【ポケモン金】ジョウトを訪ねて #1
金銀VC配信開始!
どうも、エルシオンです。今回からプレイしていくゲームはこちら!
『ポケットモンスター 金』です。
1999年にゲームボーイカラー向けに発売されたポケモンシリーズ第2作目が、3DSのVCとして9月22日より配信開始されました。ウルトラサン・ウルトラムーンの発売も控えているので、サンムーンとの並行でこちらの方も進めていこうかなと思います。
以前、ポケモン赤をやったときにも書いたのですが、人生でプレイした一番古いゲームだったのがこのポケットモンスター金でした。今回はそんな思い出深い作品を最初から純粋に楽しんでいきたいと思います。完全新作ではないため、ネタバレとかは恐れずに、進捗状況はどんどん載せていきますのでご了承ください。では、いきましょう!
今回の主人公の名前はエルシオンの後ろっ側から取って『シオン』に決定しました。ほんとは女の子で進めたいのですが、女の子が登場するのは確かクリスタルバージョンからでしたよね…。そういえば今回はクリスタルバージョンの同時配信は無いんですね。
いつものごとく、自宅の部屋からスタート。下に降りるとお母さんが出待ちです。ここでポケモン金銀ではナビ的な存在になるポケモンギア、略して『ポケギア』を授かります。電話番号を登録して電話をしたり、マップを開いて見たりすることができるものですね。
ウツギ博士という人物が自分を呼んでいるとのことなのでまずは研究所へ。ウツギ博士からポケモンじいさんという人物の元までのおつかいを頼まれます。そこに行くまでには草むらは避けては通れません。ここで最初に相棒となるポケモンを選びます。今回はほのおタイプのヒノアラシに決定!第2世代の御三家ではヒノアラシが一番好きですね。
研究所の外にはなにやら怪しい人物が…。こいつがのちにライバル(笑)として主人公のいく先々で立ちはだかることになります。
2つ目の町『ヨシノシティ』を経由して30番道路にあるポケモンじいさんの家を訪ねます。そこでポケモンじいさんからもらったのは『ふしぎなタマゴ』でした。…そう、ポケモンのタマゴはこの第2世代から追加された要素です。この要素がのちに地獄と化す孵化厳選の歴史へと移って行くんですなぁ(白目)。
さらにその場に偶然居合わせていたオーキド博士からはポケモンずかんを授かります。
ポケモンじいさんのところでおつかいを済ませ、ワカバタウンに戻ろうとすると先ほど研究所の外で中を見ていたやつが突然勝負を挑んで来ました。見ず知らずの人物を突然煽って勝負を挑んでくるあたりヤ○キーとなんら変わりませんね。
相手の使うポケモンは自分の最初に選んだポケモンに抜群をとれるポケモン、今回ならワニノコを使ってきます。まぁいやらしいこと。
そんなイキリヤ○キーにはお仕置きをしてあげましょう。相手に勝つと自分の名前を『???』と、名前をロクに言うこともできずに逃げていきます。
研究所に戻るとなにやら騒がしいですね。なんと研究所に泥棒が入ったんだと。しかも犯人がさっき戦った赤髪の少年だと。ヤ○キーどころか犯罪者でした。ここで犯罪者の名前を決めることになります。ホントは犯罪者っていう名前にしてあげたかったのですが、当時はまだ5文字制限だったのでこれにすることはできず。はてさてどうしたものか。そこでつけた名前が……
熱盛ィィィ!!!!
すみません、熱盛と出てしまいました。
…これやってみたかったんです(安直)。
ウツギ博士に先ほどのタマゴを渡し、チャンピオンを目指して各地のジムに挑むのはどうだろうか?と提案されます。ここから長い旅が始まるわけです。
お母さんにこのことを話すと冒険に出ることに賛同し、何か協力できることはないかということで貯金を勧めてきます。いわゆる銀行がわりになるわけですが、お母さん勝手にここのお金を使っていってしまうのが欠点です。…というか息子のお金を勝手に使うとか、その気がしれませんね。まあ折角なので貯金はお願いをしておきましょう。
…冒険に出る準備が整ったところで今回は終わります。次回は最初のジムがある町『キキョウシティ』に向けて出発です。今回はここまで!
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