【ポケモン剣盾】コオリッポは普通にかわいいと思うんだが
波○みたいってバカにしたやつ、ちょっと来い
どうも、エルシオンです。
大変お久しぶりでございます。
前回の更新が8月1日でしたので、そこからおよそ4ヶ月ぶりの更新となります。だいぶ空いてしまいましたねぇ…。申し訳ありません。ネタはあるんですけど、それを文字に起こそうと思うことがなくなってしまってですね…。さすがに何も更新しないまま新年を迎えるのもどうかと思ったので、ちょっとこの剣盾に関しては書いていこうかと思います。
さて、このブログではあまり紹介してこなかった『ポケットモンスター ソード・シールド』ですが、もちろんしっかり購入してプレイしております(僕はシールド版買いました)。
いつも新作を購入した時は、オープニングから1人目のジムリーダーのところまでを記事にして更新していたのですが、ここ最近のさぼりぐせのこともあり、剣盾に関してはそれをやってきませんでした。しかし、やはり剣盾の記事は何かしら出したかったので、久しぶりにYouTubeチャンネルと連動した記事を書こうと思います。
[ポケモン剣盾]はじめてのがちばとる ビギナークラス編【ゆっくり実況】
今回、YouTubeに投稿したのは『はじめてのがちばとる ビギナークラス編』です。ご存じの方も多いとは思いますが、ポケモンにはランクバトルというものがあり、トレーナーの皆さんが手塩にかけて育てたポケモン同士を対戦させる機能があるのですが、これがまあガチもガチガチ!!
1匹のポケモンを育てるのに何時間も要し、それを最低6匹は用意して、ようやく挑めるようになるのです。そして負けてしまえば、弱点を補完できるようなポケモンを見つけ、それをまた何時間もかけて育てる。今やポケモンはそんなゲームとなっているのです。…もちろんストーリーも純粋に面白いんですけどね。
んで、このランクバトルに僕も挑もうということにしました。…これ始めたら、ほんとに沼にハマりそうで怖いですね。
対戦をするにはいくつかの知識が必要となるのですが、ここでは割愛します。これらを全部解説してたらいつまで経っても、YouTube動画の解説に入れません!詳しくは下記のURLから飛んだページに書かれています。非常に参考になるので、これから対戦を始めようと思っている方がいらっしゃったら、まずはここから見ることをオススメします。
- 対戦ってどうやって始めればいいのかわからないあなたはこちら→
【ポケモン剣盾】初心者向け!対戦パーティ構築のやり方を解説!【ポケモンソードシールド】 | AppMedia
- ポケモンの厳選方法がわからないというあなたはこちら→
【ポケモン剣盾】厳選の手順|対戦用ポケモンの育成方法【ポケモンソードシールド】 - GameWith
さて、それではここからは僕のプレイについて振り返っていきたいと思います。
今回の動画で使用したポケモンたちは以下の6匹でした。
それでは早速今回の動画で使用したポケモンについて紹介していきます。
まずは一体目『コオリッポ』ですね。個人的には新ポケモンの中で一番お気に入りのポケモンなので、最初に紹介して、この子の布教活動に勤しみたいと思います(笑)。
どうやら巷ではこのコオリッポのデザインに対する賛否が結構分かれているみたいなんですよね。
やれひどいデザインだの、可愛くないだの、ひどい時には波○さんみたいじゃないかと!
確かに一本毛だけれどもっ!!!
…皆さん、その氷の下にある素顔を拝んだことがございませぬか!?
見てくださいよ、この素顔を。
なんとも言えない愛くるしさというものがありますねぇ!!僕は皆さんが可愛いというまで、可愛いポケモンであると訴え続けますからね!!
…いきなり本題からずれてしまいましたね、すみませんでした。さて、このコオリッポの強みはやはり何といっても特性の『アイスフェイス』でしょう。このアイスフェイスは物理攻撃を受けたときに、1度だけそのダメージを無効化にする効果があります。アイスフェイスが発動すると、コオリッポはナイスフェイスという姿になって物理攻撃がやっと通るようになるのですが、この状態であられが降り始めると(既に降っている場合は不可)、なんとこのアイスフェイスが復活するんですよね。
つまり、アイスフェイスが壊された後に、ダイマックス技のダイアイスなどを使うことによって、再びアイスフェイスの姿が復活するのです。これ普通に強くないですか?
更にこのコオリッポ、タマゴ技で『はらだいこ』を覚えます。なので、アイスフェイスによって安全にはらだいこで攻撃のバフをかけることが出来るのです。あとは持ち物に『オボンのみ』などを持たせてしまえば、火力お化けな最強コオリッポが爆誕します。恐ろしいですね(笑)。
コオリッポはアイスフェイスの姿とナイスフェイスの姿で種族値も変わってきます。
- コオリッポ(アイスフェイス):75-80-110-65-90-50
- コオリッポ(ナイスフェイス):75-80-70-65-50-130
ナイスフェイスに姿が変われば、防御を失う代わりに素早さは倍以上に跳ね上がるんですね〜。多くのポケモンには上から動くことが出来ます。爆速火力お化けコオリッポで3タテするのも少なくありません。
ただ、コオリッポはシールドにしか出現しないポケモンです。さらに、コオリッポにはらだいこを覚えさせるには、ソード限定のヒヒダルマ系統から遺伝させなければならないため、育成するには少しハードルは高めです。しかし、その割に見合う強さではありますので、一度はその強さを体験してみてください。おすすめです!!
コオリッポ:
・特性:アイスフェイス
・持ち物:オボンのみ
・性格:いじっぱり
・個体値:特攻(以下C)抜け5V
・努力値配分:攻撃(以下A)252、防御(以下B)4、素早さ(以下S)252
・技:しねんのずつき、アクアブレイク、はらだいこ、つららばり
続いては『ポットデス』。ティーポットのような姿のこのポケモン。少し割れかけのティーポットから想像できように、このポケモンは特性が『くだけるよろい』であったり、『からをやぶる』を覚えたりと、防御を犠牲にしてその他のステータスを挙げることを得意としています。しかし、それであれば他のポケモンにも同じような奴はいるのですが、このポットデスはさらに『バトンタッチ』という技も覚えます。
このバトンタッチは自分の能力変化を後続のポケモンに受け継ぎながら交代するという効果を持っているのです。つまり、防御を犠牲にして上がりまくった他ステータスを、別のアタッカーに受け継ぐことができるのです。この戦法ができるのは剣盾環境においてはポットデスのみが使用できます。
なのでポットデスが出たターン、まず初手は『からをやぶる』で攻撃、特攻、素早さを2段階上昇。そのあと相手の攻撃、相手の攻撃で特性が発動し、さらに素早さがアップ。その状態で2ターン目にバトンタッチで後続のアタッカーにチェンジして、そのポケモンで相手を捻っていくと。素晴らしいですね。
しかし、先ほどからもいうように、防御面をかなり落としてしまうことになるポケモンです。なので、相手のポケモンの攻撃を1度は必ず耐えられるように『きあいのタスキ』はほぼ必須で持たせておきたいですね。先制技や複数回攻撃技を持つ相手には弱いので、ポットデスを繰り出す相手には注意が必要です。
ポットデス:
・特性:くだけるよろい
・持ち物:きあいのタスキ
・性格:ひかえめ
・個体値:A抜け5V
・努力値配分:C252、特防(以下D)4、S252
・技:シャドーボール、アシストパワー、からをやぶる、バトンタッチ
そして今世代も登場の『バンギラス』。今回使用しているバンギラスはポットデスからバトンタッチを受けて、戦闘に出ることを想定して育成しています。なので努力値は攻撃と素早さぶっぱで、余りは防御に振ってます。
バンギラスはもともと耐久が高いため、ポットデスで防御ダウンの効果を引き継いでも、ある程度の攻撃であれば耐えることが出来ます。さらにからやぶバトンを受けていることで、今の環境に多いドラパルトに対しても素早さで上を取ることが出来ます(りゅうまいやダイジェットを積まれたり、スカーフを持っているとさすがに勝てませんが)。
今の環境に多いドラパルトやミミッキュ対面を意識した技構成になっていますし、すなあらしのお陰でタスキ持ちも潰すことが出来ます。現メンバーの中では間違いなく一番のアタッカーとして活躍してくれています。
・特性:すなおこし
・持ち物:ちからのハチマキ
・性格:いじっぱり
・個体値:C抜け5V
・努力値配分:A252、B4、S252
・技:ロックブラスト、かみくだく、ほのおのパンチ、ストーンエッジ
そして今回最後に紹介するのは『ナットレイ』です。ナットレイも少しずつ環境に増え始めてきている印象がありますね。
ナットレイの基本的な戦法としては、その高い耐久力を活かした受けループですね。『やどりぎのタネ』を相手の足元にまき、じわじわと体力を削りつつ、『のろい』や『まもる』を使って、より一層守りを固めていく陰キャ戦法となっています。
また、相手ポケモンよりも素早さが遅ければ遅いほど威力が高くなる『ジャイロボール』を採用しているため、ちょうはつなどをかけられてもそれなりの火力で応戦することは可能です。このポケモンは次回投稿予定の動画でより戦略的に使うので、次回の動画を見ていただくと、その戦法がいかに陰湿かがよくわかるかと思います(笑)。
防御が高いとは書きましたが、特殊型の炎攻撃に対してはさすがに受けきることが出来ません。火ロトムやリザードンとかですね、ドラパルトもたまにだいもんじをおぼえてたりしますね。そこらへんに対してはさすがに不利なので、別のポケモンで対応してあげる必要がありそうです。
・特性:てつのトゲ
・持ち物:たべのこし
・性格:のんき
・個体値:CS抜け4V、CS逆2V(ダメかもと表示)
・努力値配分:HP(以下H)252、A4、B252
・技:ジャイロボール、のろい、まもる、やどりぎのタネ
今回パーティーには入っていたけれども選出しなかったメンバーについては、後の回で使う機会がありますので、そちらで紹介していければイイかなと思います。
改めて自分の動画を見返すと、どうしてそんな選出なんだとか、なんでそこでその技を使った?みたいなプレイが多々あるんですよね。編集してると、そのシーンを嫌というほど見返すことになるので、なかなか辛いものがありますよ。
そうそう!動画は久しぶりにゆっくり実況にチャレンジしました。ゆっくりムービーメーカーがいつのまにかバージョンアップされていて、非常に使いやすく、編集もしやすくなっておりました。ただ、ゆっくりのボイスを入れるのはやはり大変なので、このシリーズもいつまで続くのかはわかりませんが…。まあ長い目で見ていただけると幸いです。目標はマスターボール級到達ですからね、頑張ります!!
久々の投稿で、めちゃくちゃ長くなってしまいましたね。短いのを定期的に出すより、長いのをバンと出す方が僕には向いてたりするんですかね?それとも、今卒業研究の論文を書いているせいで、これくらい書かないと気がすまなくなっているんですかね…?
どっちでもいっか!!
今回はここまで!
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【シャドバ】悲願達成しました
やっぱり強かったヴァンパイア
どうも、エルシオンです。
先日の僕のYouTubeチャンネルでの放送で、シャドバをやってきて初めてグランドマスターまで到達することができました!! イエーイドンドンドンパフパフ /
雑談シャドウバース ~悲願のグラマス目前!グランドマスター昇格戦~
現環境が始まってから凄まじい強さを持ったヴァンパイア。そのあまりの強さ、そして理不尽さにわずか2週間ほどでナーフが入ってしまい、環境からヴァンパイアは消えてしまうかのように思えました。
が!!!
ヴァンパイアは死にませんでした。
セクシーヴァンパイアこそは見なくなったものの、アザゼルによるダメージカットでエイラや進化ゼウスデッキに対してリーサルを取りづらくする戦法が強いということに皆気づき、今では機械ヴァンプにまでアザゼルやユリウスが入ってしまうほど。進化も稼ぎやすいので、ちょこちょこダメージを与えているだけでは勝てないエイラにも、進化を稼ぎに稼ぎまくったゼウスを前にしては成す術がないのです。僕は今回、このゼウスを活かすために進化軸とした復讐ヴァンプを使うことを決めました。
「あれ?前、復讐ヴァンプ封印するって言ってなかった?」
…あれはセクシーヴァンパイアによる理不尽な復讐状態がウザすぎる、強すぎるから使いたくなかったのであって…。最近はヴァンプ以外のデッキもよく見るようになったので、もう許してやってもいいんじゃねーかなーって思ったんですよね(笑)。
[シャドウバース]アグロヴァンプでマスター昇格戦 リベンジ編
それに……A帯からマスターに昇格するときもヴァンプで昇格をしましたし、今回もヴァンプを使って一緒に頂点に立ちたかったのです。
そんなわけで復讐ヴァンプデッキで挑んだ今回の昇格戦。使ったデッキのレシピは以上のようになっています。セクシーヴァンパイアや哀切の悪鬼といったナーフされたカードは入れず、その代わりに進化を稼げるカードを多く採用し、フィニッシャーに新ゼウスを起用した進化軸復讐ヴァンプとなっています。無料進化できるフニカルやヤヴンハール、ユリウス、デビルアイドルトリルなどで進化回数が面白いくらい稼げるのです。
進化権はアザゼルに最優先、その以外にはライカンベルセルクやバロンダブルフィール、めちゃくちゃ余裕があったり、相手の盤面が弱ければレイジコマンダーで顔面を詰めるのもありです。
進化をもっと稼ぐならオリヴィエとかを入れるのもいいんですが、それ入れちゃうと他の肝心なヴァンプのカードが入らなくなってしまうのでやめました。ドロソとなるカードも血の取引を一枚追加して、よりデッキが回りやすくしたりしています。できればアザゼルでダメージカットをする前に打ちたいですね。
このデッキは進化ゼウスがフィニッシャーのデッキ全般やビショップ、エルフ、ネメシスなど多くのデッキに有利を取れる反面、細々としたダメージを執拗に与えてくるウィッチには不利となってしまいます。ウィッチ相手にはライカンベルセルクのブラッドムーンで復讐に入るのが定石となりそうです。進化ウィッチだったらアザゼルを切ってもいいのですが、ここは難しいところですね。
それでもMPが10000まで到達するまでは相当な勝率で登ってこれました。一時は6000代から5000代にまで落とされてしまっていたのですが、このデッキを使い始めてからおよそ1週間ちょっとくらいで盛り返してくれました。ヴァンプ強すぎます。
ナーフされたとはいえまだまだ強かったヴァンプなので、これでグラマス上がるのはズルかったかな〜とも思いましたが、いざグラマス上がっちゃえば、ンなもん知ったこっちゃないですね(笑)。
そんなわけで8月のMPリセットまでになんとか間に合ったグラマス昇格。7月末にまたカード調整が入ったことで、若干の環境の変化が見られそうですね。8月は7月ほどではありませんが、まあ少しずつやっていければと思います。今回はここまで!
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最近シャドバがマイブームになっている件
陰キャが集まる…それがシャドウバース
どうも、エルシオンです。ここ最近、ぼくのyoutubeチャンネルで結構頻繁にやってるゲームに『シャドウバース』があります。
シャドバ自体はかなり前からプレイをしていたのですが、それほどガチでやってるわけではなく、マジで他にやることがないときにエンジョイプレイ程度にやって、負けて発狂して終わるというのを繰り返してました(笑)。
このブログでも何回か記事にして取り上げてましたね。下にいくつか貼っておきます。
2019年7月より第13弾カードパック『リバースオブグローリー』がリリースされ、新環境が始まっていました。今期の注目となったのは理不尽に復讐を入れられてしまう復讐ヴァンプ、クルトの回復と除去のコンボがえげつないエイラビショップ。この2つのデッキが他と比べると頭一つや二つどころではないくらい強すぎで、今環境で猛威を振るっていました。復讐ヴァンプに至っては勝率が58%、使用率に至っては驚異の40.3%(5人に2人は復讐ヴァンプを使ってる計算)を叩き出しており、これは過去最悪な環境となっていました。
かくいう僕も最初は復讐ヴァンプを使っていました。もともとヴァンパイアを中心に今までもプレイしてきましたし、これまでの環境で何かと不遇であったヴァンパイアが一気に頂点へ狂い咲くのは僕も嬉しかったのです。
…が!!!
その強さは他のプレイヤーを心底不愉快にさせるものでした。ヴァンパイアのミラー対決とかで、相手にぶん回られたときには僕も不愉快になりました。こんな理不尽ことがあっていいのか!?と(僕も使ってるのにね)。やはりゲームはみんなで楽しくやるべきものだと思いました。
流行りにあまり乗っかりたくない天邪鬼な僕は復讐ヴァンプを封印することにしたのです。
代わりに使い始めたのが、復讐ヴァンプやエイラビショに比較的有利を取ることができる機械ウィッチ、そしてここ最近ノリにノってるリーシェナネメシスを使って復讐ヴァンプを使う陰キャどもを駆逐していきました。
これがまぁー楽しいんですわ!!(笑)
相手はどんな相手にも勝てる最強のデッキだと思って復讐ヴァンプを使ってくるんでしょうが、それに対してマウントを取って勝てたときには「ぷ、まじざまぁwwww」と嘲笑してやれるのです。最強デッキにばかり頼る陰キャどもを一掃できる快感といったらもうたまりません…!!あれ、シャドバってこんなゲームだっけ?
ここまでボロクソに言ってきた復讐ヴァンプでしたが、その強すぎるが故に緊急ナーフが入ることが決まりました。
2/2/2の哀切の悪鬼が6/6/6…そう、悪魔の数字!フリーm(ry。そしてもう一方の最強デッキのキーカードとなるエイラが4/3/4に。そして全ての元凶、絢爛のセクシーヴァンパイアの効果が手札に加わったときに復讐に自動的になると同時にHPの最大値が10となるように修正されます。
復讐ヴァンプの何がやばかったかって、こちらは何もしていないのに、相手がドローしただけでHP20の復讐状態になれたりするってところです。もはや復讐って概念がめちゃくちゃになってましたからね。このナーフは仕方がありません。哀切の悪鬼も地味に強かったんですが、今回のナーフで6/6/6になってしまうことにより、使うタイミングがほぼ無くなることでしょう。6ターン目の疾走カラミティブリンガーもできなくなります。
エイラについても2コストでエイラを置けたのはかなりヤバかったですね。エイラ、ラビットヒーラー、リペアモードとか言ったコンボをやられてしまったときには絶望しかありませんでしたし。でもエイラで本当に一番何がやばかったのかって、クルトの回復バフしつつ、相手の盤面一斉除去ですよね。こっちナーフしろよ!と思ったのは僕だけではないはず。
そんなナーフ組の復讐ヴァンプやエイラビショを尻目に機械ウィッチやリーシェナネメシスはそのままの強さを保って新環境を迎えるので、この先もお世話になりそうです。あわよくば初のグラマスとかにも行ってみたいですね。10日時点でMPが5500ほどなので夢物語ではないのです。
ただ、ナーフされて復讐ヴァンプが使われなくなったら復讐ヴァンプの封印を解除して使ってみるのも面白いかもしれません。もしかしたらそれでも異常な強さを保っているかもしれませんしね。そこらへんはこれからのライブ配信などで試していければと思っております。
シャドバは陰キャが集うクソゲーです、というお話でした()。今回はここまで!
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【ポケモン剣盾】ソードシールドのダイレクトが来たぞー!
大怪獣バトル、ここに勃発
どうも、いくつになってもポケモンは僕の友達、エルシオンです。さて、2019年6月5日22:00よりポケモンダイレクトが放送されました。今年の秋に発売となる『ポケットモンスターソード』『ポケットモンスターシールド』に関する内容でした。今回はざっくりと発表内容を見ていきたいと思います。よろしくお願いします。
今回のダイレクトで発表されたのは大きく分けて4つに分けられます。
- 新ポケモンの紹介
- ガラル地方について
- 新バトルシステム
- 登場人物
順番に見ていきましょう。
1:新ポケモンの紹介
前回のポケモンダイレクトで発表された御三家についてこのブログでは取り上げていなかったので、ここで一緒に見ていきましょう。
第8世代となると今作の御三家はこちらの3匹。左からくさタイプのサルノリ、ほのおタイプのヒバニー、みずタイプのメッソンです。今作もまた個性的な姿、名前で登場です。主人公のよきパートナーとなることでしょう。かわいさで選ぶのであれば間違いなくメッソン一択でしょう。ヒバニーは進化後がゴツくなりそうですね。サルノリは間違いなくゴリラ🦍になるでしょう、ええ間違いなくゴリラです。
ここからはダイレクトで新しく発表されたポケモンです。まずは…
ひつじポケモン:ウールー
モコモコの羊(?)毛が特徴的なこのポケモン。タイプはノーマル。若干既視感があるのは気のせいでしょうか?
はなかざりポケモン:ヒメンカ
女の子人気が出そうなポケモンですね。くさタイプは確実でしょう。何の花をモチーフにしているのでしょうか?
わたかざりポケモン:ワタシラガ
そんなヒメンカの進化形となるのがこのワタシラガです。頭に大きな綿毛を蓄えたくさタイプのポケモンです。もう1段階くらい進化ありそうな感じがしますね。頭に付いている点々はシラミではないのであしからず。
かみつきポケモン:カジリガメ
ハイ出た、ゲームフリークの悪いところです。名前をふざけてきました。いやポケモンの特徴をそのまま名前にしちゃうんかい。もっと他に候補はなかったのか?ガジガジタートルとか(もっとひどい)
カラスポケモン:アーマーガア
お、こいつカッコいいですね。中盤くらいで出てきそうなポケモンです。もしかするとこいつの1個前のたねポケモンとかいて、第8世代のポッポ枠みたいな立ち位置になるですかね?…にしてはカッコよすぎか?タイプは名前の通り、はがね・ひこうだそうです。
実はこの放送ではもう2体ポケモンの発表がありました。そう、パッケージを飾るメインの伝説のポケモンです!
ポケモンソード:ザシアン
ポケモンシールド:ザマゼンタ
ワンワンオ2体が今回の伝説ポケモンとして主人公たちのストーリーにちょっかい出してくることになります。わかりやすいくらいのソード感とシールド感です。ジョウトの3犬とぜひ並べて見てみたいです。タイプ、分類についてはまだ詳細が出ていないのでわかりませんが、予想はどちらもはがねは入ってくるのかなと。あとドラゴンって感じはあまりしませんでしたね。フェアリーぽさもなかったです。ということは伝説のポケモン史上初のかくとうとか入ってクルー?( ゚∀゚)
イッシュの3闘犬は準伝説なのでノーカンです。
完全にフラダリだろこんなの、ザマゼンタ#フラダリクソコラグランプリ pic.twitter.com/TjRxN3xV28
— ぴろめぐ (@Chiha_Shizu_P) 2019年6月5日
あとザマゼンタの容姿があの人みたいだといじるのはやめてあげましょう(笑)。またクソコラグランプリ流行りそうだなこりゃ…
2.ガラル地方について
今作の冒険の舞台となるのはガラル地方です。初お披露目の動画の時から見ててもそうでしたが、サンムーンの時とは比べ物にならないくらい3D感が増しています。ワイルドエリアと名付けられた広大なフィールドで、ポケモンたちと出会い、戦い、仲間にしていくのでしょう。オープンワールドって言葉はあまり使いたくありませんが、それに近い感じのフィールドではありますね。もう○番道路っていう概念は無くなってしまったのか…。
場所や時間、天気によって登場するポケモンが変わっていくので、いつ来てもポケモンとの新たな出会いが楽しめそうです。ポケモンがそこらへんほっつき歩ってるのとかはレッツゴーから変わらずです。むしよけスプレーいらずかな?
3.新バトルシステム
今作一番の目玉となるであろう、新しいバトルシステムがお披露目となりました。
バッ………カデッ…カ!!
ポケモンが超巨大化してポケモンバトルをおっ始める大怪獣バトル、その名も『ダイマックス』です!1回のバトルで3ターンの間だけダイマックス化してど迫力のバトルを繰り広げることになります。Z技のように全てのポケモンがダイマックス可能、メガシンカのように超ド派手で強力な攻撃ができるいいとこ取りのこのシステム。
これはなんとワイルドエリアに登場する野生のポケモン相手でも起こり得るんだとか。『マックスレイドバトル』と名付けられたこの戦闘では通信で集まった4人のキャラが協力してこの巨大な敵に立ち向かうことになります。4人のうちの1人の1匹だけがダイマックス化して反撃することもできるみたいです。倒すことができれば、ゲットチャンスもあります。この辺はポケモンGOのシステムと通ずるところがありますね。というかまんま。
「俺通信できる友達いねぇよぉ〜!」
…ご安心を。ネット通信でもマックスレイドバトルは可能ですし、なんならぼっちでもCPが入ってサポートしてくれます。ゲーフリはぼっちの味方です。
4.登場人物
最後は登場人物。ガラル地方の冒険の中で出会うことになる人たち。今回は第8世代の博士、ライバル、そしていきなりチャンピオンがお披露目されました。
ガラルリーグチャンピオン:ダンデ
イケメンですねぇ。ダイゴ、ワタルに並ぶイケメンチャンピオンとしてこれから名を轟かせていきそうですね。なんでも公式戦では無敗という驚異の成績の持ち主なんだとか。ぜひとも初黒星を付けてやって、このパーフェクトなイケメンに敗北の味を教えてやりましょうwww
ライバル:ホップ
主人公のライバル的存在としてホップという少年が登場します。女の子じゃねーのかよぉ〜…。でも大森さんはライバルの1人と言って紹介していたので、もう何人かライバル的存在となる人がいるってことでしょうか?
ジムリーダー:ヤロー
名前に似合わずくさタイプのポケモンを主体とするジムリーダーです。ジムバトルはダイマックスでのバトルとなります。スタジアムでの大怪獣バトルが実現します。
アララギ博士ぶりの女博士ですね。ダイマックスについての研究をしているそうです。ただ個人的には…
孫娘:ソニア
好きです、付き合ってください。
…ちょっと気が早すぎましたね。でもこの抜群のスタイルの彼女が僕らの冒険のサポートをしてくれると考えると、剣盾買うしかないじゃないですか!?
あ、これえっちだわ。完全に誘ってますね。
ソニアさんに会ってあれこれされたい人は剣盾買いましょう。
放送で発表されたのはここまででした。この放送終了と同時に公式サイトの方でも情報が解禁されており、この放送では発表されていなかったこともさらっと出ていたりします。
例えばこれ。ロトム図鑑が更なる進化を遂げて『スマホロトム』となりました。ついにロトムがスマホに入る時代にまでなってしまいましたか…。てかこれ絶対アニポケのロトム図鑑、ガラル地方までついてくるやつじゃん。
いやぁ…やはりいくつになっても新ポケモンとか見るのはテンション上がりますね(笑)。来年から社会人になるわけですが、僕はいくつになってもポケモンはやります。ポケモンと同じ年に生まれた者として、ポケモンと共に成長しないわけがありません。30、40歳になってもポケモンやれてると良いですね。
ポケットモンスターソード・シールドは2019年11月15日に全世界同時発売です。今回のダイレクトの動画、そして公式サイトのリンクは下に貼っておりますので、まだ見ていない方はぜひご覧くださいませ。今回はここまで!
☆ポケモンダイレクト2019/06/15
Pokémon Direct 2019.6.5 - YouTube
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トップページ|『ポケットモンスター ソード・シールド』公式サイト
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こんにちれいわ。近況報告します
新しい時代の幕開けじゃぁぁ!!
どうも、エルシオンです。
2019年5月1日より新天皇陛下が即位され、元号も平成から令和に改められ、日本の新たな時代がスタートしました。
上皇陛下が生前退位をなされたことで、これまでの日本では重苦しい空気の中で行われてきた改元も、今回初めて日本全体が祝福ムードで迎えられたのは歴史的な出来事でしょう。上皇陛下にはこれからも元気な長生きをしてほしいですね。なんで皇族はあんなに優しそうな笑顔ができるのでしょうか?羨ましいですね。
さて、元号が令和になったことは正直言ってどうでもよくてですね。今回は僕の近況報告でもして生存報告をしたいと思います。
…え?そっちの方がどうでもいい??やかましいわ。
僕のYouTubeチャンネルで放送している中でちょこっとお話はさせていただいているんですが、どうせ見ている人なんていやしないので、こっちでも報告をしておくと、ここ最近は就職活動をしていました。
何を隠そう、大学4年生のうp主は3月から解禁された就職活動に全精力を注ぎまして、都内をあっちゃこっちゃと回っておりました。血の滲むような(?)努力をし、選考レースを勝ち抜き、無事に1社から内定をもらう事が出来ました。こんなに早い段階で決まってしまうとは思っておらず、僕の人柄の良さが溢れ出まくってしまったが故の結果なのだと自負しております(笑)。
就活なんて企業に対して自分をどれだけ良く見せることができるかの試験だと思っていたんですが、やはりそんな甘いものではありませんでしたね。企業側だってそんなことはわかっているのです。自分を良く見せようとしすぎて見栄張ってたら、全部見ぬかれます。嘘かと思うかもしれませんが、相手は面接のプロです。余計な嘘をつくのはやめて、ありのままの自分で勝負するのが一番いいです。必要最低限の社会人としてのマナー、言葉遣いができていれば大丈夫です。
こんなこと言ってたら今就活している人に怒られてしまいそうなのでこの辺でやめときます。
ゲームの話をすると、ブログを更新するほどのことはあまりやれていません。ですが、2019年の秋頃に『モンスターハンターワールド アイスボーン』が発売されるという情報を得てから、少しモンハンに復帰しています。今はアステラ祭で装飾品を集めたり、マムタロト武器周回をやってみたりしています。歴戦王の古龍たちは倒せておらず、なんなら通常のベヒーモス特別任務もクリアできておりません。野良でやろうとしても、みんなバッタバッタと死んでいくのでいつまで経ってもクリア出来ないのです。どうしたものか…。
さらに大学の友人から勧められて今更ながら『グランドセフトオート5(以下GTA5)』を始めました。GWセールで強盗スターターパックなるセット商品がありえないほど安くなっていて、買うなら今しかねえなということで即購入しました。たしか1800円ほどでソフト本体とDLCコンテンツが入ってました。ヤバすぎます。
しかし、GTA5って2013年に発売されているので、もう6年前のゲームなんですよね。
めちゃくちゃ面白くないですか、あれ!?
なんで今までやってこなかったんだろうと、ちょっとだけ後悔しました。むちゃくちゃ広いマップを車や飛行機、船などで乗り回して現実世界では絶対にできないことを体験できるんですよ?何やっても許されるんです。オープンワールドゲームってこういうものだろ!と改めて感じました。
ここ最近で発売された『オープンワールドを駆け抜けろ!』的な謳い文句をつけたゲームって、いざ蓋を開けてみると行動を縛られたりして、ただマップがだだっ広いだけっていうのがあったりしました。それはオープンワールドではないです。マップが広いだけのRPGです。でもGTA5はそうではありません。ある程度のストーリーはあるものの、基本的にはどこに行こうが何をしようがプレイヤーの思うがままです。自分を中心に世界を回せるのです。こんなことがあっていいのでしょうか?いいんです!!(ジョンカビラ風に)
でもGTA5にも欠点がありまして、それはオンラインが自由度が高すぎる故に一部のセッションでプレイヤーの民度が低すぎるという問題です。何にもわからない始めたての人がオンライン行ったら、まず初心者狩りを食らいます。執拗にロケランをぶっ放してきて殺されまくって……嫌になりますね。オンラインで遊ぶ時は最初は上級者の友達に守ってもらうことをオススメします。じゃなきゃ「なんだこのクソゲー、二度とやるか」って言って投げ出してしまいます。あとは自由度高すぎて何すればいいのかわからない問題にも直面します。これに関しては、ネット記事を見れば結局何をすればいいのかというのは色々と出ているのでそれを見ましょうggrks(←これって死語らしいですね、平成生まれのおじさん知らなかったよ)。
その他のゲームはハコボーイ!の新作やテトリスを配信でやったり、相変わらずオワドラで玉っころをクルクル回してたりします。スプラトゥーンは負けすぎて心折れました。しばらくやる気は出ないことでしょう。スマブラはジョーカー追加されてから復帰しようかと思いましたが、ファイターパスを買っていなかったので復帰せず。なんじゃそりゃ。
僕の近況報告はこれくらいですかね。今後もYouTubeでゲームのライブ配信を適当にやったり、動画を投稿したり、月一くらいでブログを更新していければと思っています。
一つ考えてることとしては、社会人、つまり来年4月になってからエルシオンとしての活動を続けていくかどうかを悩んでいます。もちろん社会に出て働くということは、ゲームをする時間が大学生である今よりも急激に減ることを意味します。ライブ配信やブログ更新だってままなりません。そんな環境でエルシオンとしてやっていくべきなのかはわかりません。
でもゲーム好きなのは変わりませんし、ライブ配信も趣味の範囲でやっていることです。飽きたらやめるくらいの感覚です。でも飽きそうにもありません。
うーん、僕はどうしたらいいんでしょうかねぇ…?まああと9ヶ月もあるのでゆっくりと考えて決断をしていきたいと思います。うごメモはてなで作品を投稿してから僕の活動が始まり、当初とは全く活動内容が変わってきてはいますが、個人的には楽しくやらせていただきました。せっかくのエルシオンという名前をすぐにポイっと捨てるのもなんか勿体無いですしね。
なんか最後エルシオン引退を匂わせてしまいましたが、まあ独り言程度に流していただければと思います。令和のエルシオンも引き続き、よろしくお願いいたします。長くなってしまい申し訳ありませんでした。今回はここまで!
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KH3ストーリークリアしました
平成最後のブログ更新がこれ
どうも、エルシオンです。今回キングダムハーツ3のネタバレを含みますので、閲覧の際はご注意下さい。
キングダムハーツ3が発売されてからずいぶんと長い時が経ち、先日クリティカルモードがアップデートで追加されました。そして僕のyoutubeチャンネルの方でうpしていた配信アーカイブを編集した動画版シリーズもまたずいぶんと前に完結いたしました。皆さまご覧いただけたでしょうか?
↓再生リストはこちら
まだ観てないよ〜という方は、ネタバレの許す限りで見てくださると幸いです。
配信自体では1ヶ月経つ直前くらいで終わっていたんですが、そこから動画化するのに時間がかかってしまいました。もともと一つのことを長期間かけてやるということが苦手だったため、動画を編集するのが大変でした。動画の各回のオープニングと最終回のエンディングだけ編集頑張って、あとはやっつけ仕事でなんとか乗り切っております(笑)。
今作のKH3で長きに渡って繰り広げられてきたダークシーカー編が完結したわけなんですが、個人的にはみんな笑顔のハッピーエンド!とならなかったことには、ちょっとスッキリしませんでした。ネタバレしてしまうと、最後はまたカイリだけが揃わずにエンディングを迎えてしまったんですね…。一つの物語として区切りをつけるなら誰も欠けてない状態が良かったですが、キンハーはそれを許してはくれませんでした。結局光の戦士たち全員が一緒の画面に映るっていうのが無かったわけです。
しかし、それでもやっぱりエンディングは何か来るものがありました。カイリを再び取り戻すために旅立つソラくんの姿はKH1のときを思い出します。また宇多田ヒカルさんがバックで歌っているときには、デスティニーアイランドでみんなが遊んどるわけなんですが、そこにはカイリとソラくんの姿が。そしてその後にソラくんだけが消えてしまうのです。次回作への伏線なんでしょうけど、ちょっと嫌な演出ですよね。まーた次回作も全員がハッピーで終わらない気がします。
#41の最後に挿入したのは今作のシークレットムービーです。このシークレットムービーを見ていただいたら、誰もがわかるとは思うんですけど、ソラくんが目覚めたのは『シブヤ』ですよね?すばらしきこのせかいのシブヤですよね?これって次回作はネクくん再登場の可能性大ですよね!?
さらになんの脈略もなく、なぜかリクも別世界に飛ばされていたわけなんですが、リクが目覚めたのは新宿…?あの印象的なツインタワーは都庁じゃねーかなって…。で、そこから見下ろすオッドアイの青年。FF15のノクティスか…?でもオッドアイではなかったよな…??どこかで見たことあるなー、って思っていたら。
ベルムレックスのヨゾラ…?
うん、ヨゾラじゃん。(#8より)
トイボックスワールドで急にCMが流れて、別ゲーが始まったのかと思ってびっくりした、ベルムレックスのヨゾラなのです。トイボックスの世界での単なるゲームキャラだと思って全く気にも留めて無かったんですが……まさか実在する人物だったとは…。これはどういうことなんでしょうか…?
そしてホントのホントで最後に出てきた黒フードの人。この人はまさか……マスターオブマスターなのか……?
このシークレットムービーを入れたのは動画を作る際、ふと
「そういえばシークレットムービーあるやん…!まだ見れてねえわ…」
と思い出したことから始まりました。次回作の伏線があるのならば、それは是非とも入れておきたいと!(←そのせいなのかはわかりませんが、低評価付いてしまっていましたw)
そこで最終回の動画編集の傍らでKH3を起動して、幸運のマーク集めに勤しんでおりました。スタンダードでプレイしていたので、必要な幸運のマークは60個。大変かなぁ…?集まるかなぁ…?と心配しながらやっていましたが、攻略サイトを見ながらだったので、余計な心配でした。
ここで「勢い余って全部の幸運のマーク集めちゃいましたーテヘッ」とか言えればかっこよかったんですが、残念ながらオリンポス〜モンストロポリスまでしかコンプリートできておりません。なんとも言えない中途半端さ!!!
…えっと、なんの話でしたっけ??
と、ともかく幸運のマーク集めをはじめ、トロフィーコンプを目指してみるのも面白そうなので、もし達成できたらまた報告したいと思います。
このブログを立ち上げた当初からずっと楽しみにしていたKH3だったので、それがエンディングを迎えたのは少し寂しい感じもしますね。でも最初にも言いましたが、あの終わり方ではまだスッキリはしていません!続編が出ることは確実でしょうし、なんならKH3内でも「あれ?そういえばあの話とかあの人ってどうなったの??」という要素もたくさんあります。ナンバリングではなくても、KH3の話を補完してくれるタイトルを是非とも出して欲しいですね。野村さん、オナシャスッ!!!とりあえずKH3についてはこれでひと段落つけたいと思います。
といったところで、これが平成最後のブログとなりますが何か問題でも??
令和になってもシコシコとマイペースにブログを上げていければと思いますので、よろしくお願いします。今回はここまで!
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浦の星女学院に入学できるか試してみた【エイプリルフール】
入学模擬試験とは
どうも、エルシオンです。またもやお久しぶりのブログ更新となってしまいました。申し訳ありません。
さて、2019年4月1日、新元号が『令和』に決まって世の中がざわついていた1日でしたが、本日はエイプリルフールでもありました。まぁ新元号の話題で例年よりかは盛り上がりが少なかった気もしますけどね。
それでもyoutubeやツイッターなどではエイプリルフールネタが横行していました。僕はこれらの様々な嘘に翻弄されてしまい、人間不信となってしまいました。
今日がエイプリルフールだからといってTLに虚構が蔓延っていて、これでは人間不信になりますね。誰も信じられないので今日で人間やめてアルパカとして生きていきます🦙
— エルシオン@KH3 (@lxiongm0903) 2019年3月31日
ということで、これからは🦙🦙🦙アルパカ🦙🦙🦙として生きていこうとしました。周りから臭いと言われてしまい、凹んですぐ人間に戻りましたけど。
そんなことはどーーーでも良くてですね!色んなゲームでもエイプリルフールネタが取り上げられていました。
今年も理解が追いつきません#ガルパ #エイプリルフール pic.twitter.com/llqNe6sTTX
— エルシオン@KH3 (@lxiongm0903) 2019年3月31日
例えばバンドリ!では今年はモカ神様によるパン一色の世界が創造されていました。ストーリーも4種類3話まで用意されていました。ツッコミはおろか、理解が追いつきませんでしたね。
バンドリ!も面白かったのですが、今年のMVPはこちらでしょう。
『ラブライブ!サンシャイン! 2019年度 浦の星女学院 入学模擬試験』です。
主人公であるAqours9人の通う高校・浦の星女学院の入学模擬試験を誰でも受けることができるのです。入学してハーレム状態になれるのが一番いいのですが、それは叶わぬ夢なので、せめてもの入学できるほどの実力はあるのかどうかを確かめてみたいと思います。
出題されるのは計10問。キャラクターに関する知識が問われてきました。わりとキャラ設定とか知っておかないと解けない問題ですね…。
でもしっっかりと正解してゆくぅぅぅ!
ちなみに1問ごとに制限時間付き。ゆっくりモタモタとは考えてられないようになっています。
さーて、次の問題はーー???
……???
え、なに急に計算問題!?
??????
いや、ラブライブ関係なくね???
雑学!!??こんなん知らんわ!!
てか気にしたこともなかった…。
いや、選択肢多すぎるわ!22択の問題て!!わかるかぁ!!!
もはや試験どころかクイズですら無くなってきた…。心理テストかな…?
ついには大喜利となってしまいました。いや、時間すくねぇな……!考えてる暇ないし!え〜〜〜い…!!!!
大火傷☆
いやなんなんこれ…。噂には聞いていたものの、これは絶対全問正解不可能ですわ。
判定ごとにもらえる壁紙もあったのですが、これまたよくわからんものだったんですよね。
これ公式ですよね????
ファンの方が作ったとかじゃないんですよね??にしてもネタに走りすぎでしょ!!
…とツッコミどころ満載のエイプリルフール限定入学模擬試験でした。この模擬試験、なんと100問以上も用意されているらしく、ガチラブライバーとクイズ王がタッグを組んでも全問正解が困難と紹介されていました。…ていうか、後半大喜利始まってたしね!あそこで正解した人とからいるんでしょうか?いたら是非とも正解を教えてもらいたいですね。
…やっぱ興味ないからいいや。
人生の10分間を無駄にしたお話でした。今回はここまで!
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【パズドラ】オワドラが7周年直前だからボックス晒す
総プレイ時間2000時間越え!?
どうも、エルシオンです。まもなく7周年を迎えるという『パズル&ドラゴンズ』、略してオワドラ。
今回はリリース直後からずーっとやってきた私、エルシオンのボックス紹介を久々にやっていこうと思います。
これまでの僕のプレイ時間は一日1時間やってると考えて、今までのログイン日数が2400日以上…、ログインだけの日とかを考えても、恐らく2000時間はやっているんじゃないかと。
でもまあ7年やっててプレイ時間2000時間っていうのもガチ勢からしたら少ない方でしょうね…。
いやアホでしょ(笑)
えぇもうこの一言に尽きると思いますね。僕はこのオワドラからいつ足を洗うことができるのでしょうか?
さて、最後にボックスを紹介したのがランク600になったタイミングでして、それが2年前なのです。随分と時間も経っていますので、ボックスの中身もかなり変わっていると思います。今回は久々にボックスの中を晒していこうじゃないかと、そしてこのボックスを作るのに掛かったお金と時間を思い出して虚しくなろうじゃないかと、そういう企画で参りますので、すぐブラウザバックせずにお付き合いくださいませ(笑)。
実は前回のボックス紹介の頃からアップデートを重ね、ボックスの仕様に変更が入っています。なんと!モンスターを自身で仕分けすることができるようになっているんですね〜。今じゃ当たり前の機能ですが、2年前はこんなのなかったんですよ?知らなかったでしょ??
今回は『ALLカテゴリ』から、属性ごとにボックスと個人的注目モンスターを紹介していきます。まずは火から行きましょう。火属性はこんな感じでした。
(撮影日:2月1日)
まあまずキャラがどうのこうのの前に、ボックスの数が前回の時よりも倍近く増えていました。これは大きな変化ですね。ボックスがかつかつなのは今も昔も変わっていませんが。
さて、ここ最近だとマドゥや真田幸村あたりが引けてます。時女神のウルドをずっと持っていなかったのですが、ここ最近になってようやく手に入れました。まあ出てくる時代がちょっと遅いんですけどね。
でもここ最近のパズドラだと、火属性パーティーがあまり流行ってませんよね。マドゥがかろうじてですけど、それくらいしか聞きませんし。あとは衛宮士郎くんかな…。でもFateコラボで出たのは衛宮くんではなく、遠坂さんでした。やはりFGOは悪い文明ですね。
FGOのことは彼女に任せておくとして、続いて水属性いきましょう。
…若干木のやつらがフライングしてでてますが、見なかったふりをしましょう。
水属性は最近バージュリが強くて可愛いともてはやされていますが、例によって僕は引けておりません。でも念願だった風神をついに手にいれました(水着のやつですが)!他にもセイバーやウルカ、銀さんなどリーダーとして十分運用できるモンスターも多数おられます。ちなみに一番最後のリーチェは、モンポで購入できた偽物リーチェですので悪しからず(笑)。
木属性はほんとに素晴らしいですね。まずは何と言っても現環境のトップを爆進しているコマさんS!こんな可愛いらしい見た目なのに、火力がインフレ化しているオワドラでも環境トップを走っていけてるんですね〜。さらには大魔女シリーズのゼラが帽子もセットで所持。あとは前の記事でも書いたリーファ、多分ゲーム内で一番可愛いロミアちゃんなどなど…。欲を言えば木の風神も欲しいところですが……先ほども書いたように水着風神を手にいれたので、しばらくはそっちで事足りるかなと。
…あ、仮面ライダー…ブラックでしたっけ?そいつが取れなかったのは痛手だったかもしれません。人権とまではいってないようなので、それは良かったんですけどね。
いつの時代も光属性は強い子ばかり…と思っていましたが、ここ最近はあまりドカンとインパクトのある程強いキャラはいませんよね。僕のボックスがショボすぎてそう見えてしまうだけなのでしょうか?でもヴァルキリーは強くて可愛いですね。…あ、シェリアスルーツも究極進化で強くなりましたか。あんまり使ってないですけど。
最近では神羅万象コラボでアテナアナザーを、そしてゴッドフェスではサレーネを引いてたりします。地味に欲しいと思っているのが、金剛明王です。ランダンのリーダーとして光ることが多い彼が欲しいのですが、引いても引いても物欲センサーが発動するんですよね。他の属性のやつらは出るのに…。
はい、ラストは闇属性です。闇はメタトロンが今は激アツなリーダーで間違いないでしょう。ガチャ限モンスターなのでメタトロン難民とかいるんでしょうが、私は2体確保してます。なんなら究極進化する前にも数体持ってて「こんなにいらんわ」って言ってモンポにした記憶もあります。メタトロンからはモテます。
…それ以外で闇強いのおる???闇アテナが進化したり、転生進化のキャラが増えたり、限定モノのキャラが多かったりしますが、もうこいつ一強だわっていうのはあまりいないイメージだったりします。最近よく使うなーと思うのが、シーナですね。ランダンとか周回編成とかで結構重宝します。優秀な覚醒スキルに合わせて、軽い2色陣スキルというのが強いんでしょうね。
あ、あと闇カーリーがいまだに引けてないのですが、多色リーダーをほとんど使っていないので、もういいやって割り切っちゃいました。ソニア出てくる方がよっぽど嬉しいです。…とかいうと闇カーリー出てくるようになるんだよなぁ。
あとは進化素材やら強化素材やらでボックスが埋まっている感じです。ボックスのハイパーカテゴリには進化後レベルマックス+297であるよく使うモンスターを収納して、チーム編成で見つけやすいように整理しています。交換用カテゴリは降臨キャラを奇石にしたりとか、ダブりレアモンスターを保管しとります。バルボア、雷神あたりは余ってますね。
ここまでいかがでしたでしょうか?いつも書いてて思うのですが、ランクの割にはほんとにショボいボックスなんですよね。やっぱボックスを広げていかないことには話にならないんでしょうか。…まあまた何かの機会があったら、ボックスの中身を見ていければと思います。続けていればの話ですが。今回はここまで!
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KH3までに復習しよう -KHχBC編- #9
鍵が導く心のままに
どうも、エルシオンです。さあ、ついに復習すべきキンハーシリーズの作品が今回でラストになります。
『KH χ(キー) Back Cover』です。これは現在もスマートフォン向けに展開されているアプリ『KH Union χ(cross)』の裏側で起きていた出来事をHD画質でまとめてくれている映像作品となっています。シリーズの中でも時系列では最も過去に当たっており、なぜキーブレード戦争が起きることになったのか、それを知ることができます。
まあユニオンクロスを本当であればちゃんとやっておくべきなんでしょうけど……時間がないから省く!!てなわけで、χバックカバーがどんなお話だったのか振り返っていきましょう(笑)。
未来を見据えることができるマスターオブマスターはキーブレード使いの弟子たちに予知書を書いてそれぞれ渡しました。そして彼らにそれぞれ別の使命を与えていき、その後マスターはふらっと消えてしまっていました。
馬の面をしたイラは、他の予言者たちをまとめるリーダーとなる使命を受けました。しかし、マスターの予知書になかった裏切り者の存在により、仲間に疑いの目を向けてしまいます。
この予言書には欠落したページ・ロストページがあったのです。そこには他の予言書にはない、裏切り者が現れるという予言が書かれていました。それを持っていたのは虎の面・グウラただ1人でした。マスターから受けた使命はこのロストページを使って、裏切り者をあぶり出すことなのでした。これにより、熊の面・アセッドが裏切り者、つまり心に闇を抱えていると判断したのです。
しかし、アセッドは自身の使命であるリーダーのイラのサポートを全うするために行動を起こしていました。このまま何もしなければマスターの予言通りになってしまう……予言された未来を変えようと彼なりの正義を守っていたのでした。
蛇の面・インヴィは他の4人を監視することを、狐の面・アヴァはユニオンの壁を超えた優秀なキーブレード使いを集め、後世にキーブレード使いを残すことを使命としていました。しかし、彼女たちも裏切り者の一件で何が正しいことなのかがわからなくなってしまいます。それぞれの使命を全うしようと、5人の予言者たちは行動していたのです。
そして6人目の弟子・ルシュがマスターオブマスターに託されたのは名前のないキーブレードと黒い謎の箱。これらを持って、ノーネームのキーブレードを後世に残していくのが使命となりました。……そしてこのノーネームキーブレード、ちゃんと後世に受け継がれていましたね。
ゼアノートのもとに。
……んー、マスターオブマスターのキーブレードがゼアノートの手元にあるってことは。ゼアノートの師匠を遡っていくとルシュにたどり着くってことですよね……?それに黒い箱の中身も気になります。マスターは「サプラ〜イズ♪」と言っていましたが…?
そういえば、KH3のトレーラーの中でも、真XⅢ機関は黒い箱を探していましたね。もしかするとマスターに関する何かなのか、それとも世界を我がものにできるほどのものがあるのか…KH3でこの中身もわかるかもしれませんね。
さて、これで過去シリーズのキングダムハーツのお話は一通り見終えてきたわかなんですが、果たしてほんとうにKH3でダークシーカー編にピリオドを打つことができるんでしょうか?詰め込みすぎて史上最もちんぷんかんぷんな展開になるのだけは避けて欲しいです。
いよいよ明日、キングダムハーツ3の発売です。パッケージ版を購入したので、0時からのスタートダッシュ配信はやりません。朝一でゲームショップに行って買って、その後に配信すると思いますので、よければ見にきてくださると嬉しいです。
では、キンハーダークシーカー編の最終章をみんなで見届けに行きましょう!今回ここまで!
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KH3までに復習しよう -KH0.2BbS編- #8
KH1の真実
どうも、エルシオンです。KH3発売までいよいよ1週間を切りました。思えばこのブログを始めた当初からKH3の発売を待ち遠しんで、最新情報とか銘打って動画の内容を振り返る記事を書いていました。それも含めておよそ6年ですか…。ほんとに待ちに待ったゲームです!…でも、その前に過去作を終わらせておかなくては!
今回は『KH 0.2 Birth by Sleep -A flagmentary passage-』です。これはKH2.8で初めて収録されたもので、BbSで闇の世界に堕ちてしまったアクアの話を描いたものとなります。時間軸的にはソラがリクとカイリを探して旅していた頃…つまりKH1の時代の裏で進んでいた物語です。ですが、実際にはこれは王様(ミッキー)の回想という設定。DDD編の後でリクたちに語っているという時間軸となっています。
物語の始まりはリク、カイリ、ミッキーとイェン・シッドが対面しているシーンから。DDD編のシークレットムービーで、カイリがイェン・シッドに呼ばれているシーンがありました。その続きからですね。
イェン・シッドはかつてこの世界にいた3人のキーブレード使い、テラ、アクア、ヴェントゥスについて話し始めます。そしてミッキーもまた、闇の世界でアクアと出会ったというエピソードを話し始めるのでした。
闇の世界をずっとさまよっていたアクアの目の前に、自身が過去に訪れたことのあるワールドが現れました。世界各地にハートレスが現れ、どんどんと世界が闇に飲まれていっていたKH1のときの裏側のお話ですね。闇に飲まれたシンデレラ、白雪姫、オーロラ姫の世界を巡っていきます。
その中でテラとヴェントゥスの幻影に出会います。実際にはテラの心と話をすることができたアクアでしたが、テラはゼアノートに体を乗っ取られていました。ゼアノートは純粋な光であるヴェントゥスの居場所をアクアから聞き出そうとしていたのです。しかし、テラの強い心がゼアノートの行動を封じ込めます。その姿を見て、アクアは闇の奥地へと飛ばされてしまうのでした。
闇の奥地で目覚めたアクアはミッキーと再会します。キングダムハーツの扉を光と闇の世界、双方から同時に閉じるために、闇の世界のキーブレードを探していました。アクアとミッキーは共に行動を開始します。
途中、ハートレスの襲撃に遭いながらも、なんとか闇の世界のキーブレードを発見し、キングダムハーツの扉の前までたどり着きました。そしてなんとも都合よく闇の扉を閉じる役目を担うのはリクがやってきました!これでキングダムハーツの扉を閉じる鍵は全て揃った……と思われたそのときでした。
大量のハートレスが扉を閉じさせまいと、リクめがけて襲いかかって行ったのです。これを阻止するためにアクアは自ら盾となり、闇の世界のデスティニーアイランドへと消えてしまいました。こうして残されたミッキーはアクアの行動を無駄にしないためにも、扉へ駆け寄り、ソラ、リクと共に扉を閉じたのです。これがKH1のラストシーンの真相なのでした。
今になって明かされたアクアの真実。リクはどうして言ってくれなかったんだと詰め寄りますが、イェン・シッドが語ることを禁じていたと制します。このことを話せば、ソラやリクは必ず考えもなしに助け出そうと動いてしまう。それを避けたかったのでした。しかし、これで準備は整ったというミッキー。キーブレードマスターとなったリクと共に、闇の世界の入り口を探し出し、アクアを救出するために動き出すのでした…。
そしてソラ、ドナルド、グーフィーにもイェン・シッドから使命が与えられます。DDD編で深い眠りにつき、さらにはゼアノートの器にされかけてしまったことで、ソラのいろいろな能力が失われてしまいました(なんでやねん)。能力を取り戻すリハビリとして、3人はオリンポスのあの英雄に会いに行くことになったのです。「鍵が導く心のままに」。この言葉を頼りにゲートを開いたソラたちはオリンポスへと旅立つのでした。
ここまでがKH0.2BbSのお話でした。KHDDDとKH3を繋ぐほんとうに橋渡しのような内容でした。でも、これでKH3で最初にソラたちが訪れるのがオリンポスになる可能性が高くなるのは予想がつきますね。
KH0.2はこのソフトのために作られた作品ですので、まずなんと言ってもグラフィックがKH3並みに仕上げられているのが良かったですよね。KH1からKHDDDまでを通してやって来た後に0.2をプレイしたら、「うっわ、リクとかカイリめっちゃ綺麗やん!!」「アクションシーンがダイナミックでかっこええええ!!」ってなりましたね。この感じでKH3を作っているのですから、そりゃあ開発に時間かかるのも無理ないわな、とここで初めて感じました。
あとテーマソングの『光』もこの作品のアレンジが一番好きですね。ザ・OPテーマって感じがとてもグッドです。エンディングはオリジナルの光で、これも雰囲気はぴったりでこちらはこちらの良さがあると思います。
さあ、残すところ復習するべきタイトルはあと1つ、『KHχBackCover』のみとなりました。これはシリーズで最も過去に遡るお話で、これまでとはちょっと違った感じのお話でした。まあ詳しくは次回また紹介したいと思います。今回はここまで!
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