KH3までに復習しよう -KHcoded編- #6
ジミニーメモの謎のメッセージ
どうも、エルシオンです。
今回は1.5+2.5最後の作品となる『KH Re:coded』編となります。358/2編の時と同じように実際にキャラを動かしてプレイするわけではなく、映像によるストーリー展開のみの作品となっています。もともとは携帯…つまりガラケーでできたゲームで、その後にDSでリメイク、更にこのPS4で映像作品として収録という歴史を持っています。
話の時間軸的にはKH2の後、つまりKH3に繋がる話の1つ目ということになります。この後にやるドリームドロップディスタンスよりかは時間軸が前のため、これを一通り見ておくと、なぜソラとリクがキーブレードマスター承認試験を受けることになったのかがわかるというわけです。
KH2の冒険が終わった後のディズニーキャッスルにて、ジミニーは自身のメモに書き覚えのないメッセージを見つけます。「彼らの痛みを癒しに戻らなければならない」。言葉の謎を解明するために、ミッキーをはじめとしたディズニーキャッスルのメンツはジミニーメモの解析を始めることにしたのです。
しかし、いざジミニーメモを開いてみると、中身はバグで侵食されており、とても中が見られる状態ではありませんでした。そこで、ジミニーメモの中に残っているソラのデータにキーブレードを持たせてあげ、データ・ソラにメモを修復してもらおうと考えたのです。…ソラくん、データ世界でもパシリに使われるのね。
バグを取り除く最中、現実のミッキーたちに居るはずのないハートレスが襲いかかってきます。そして城にいつのまにか閉じ込められていることに気づいたのです。そこへジミニーメモのデータを保護するために、リクという器を借りてミッキーたちの前に姿を現します。データ・リクはメモの謎を解くために王様の部屋をまるごとデータ世界に取り込んでいたのでした。ここら辺でもう設定がぶっ飛んでますね(笑)。
ミッキー達がデータ世界に取り込まれたとき、実はもう1人一緒にデータ世界へと取り込まれていました。そいつはなんとピート!世界を我が物にしようとするマレフィセントの手下として、ディズニーキャッスルに偵察に来ていたのでした。ピートはデータ世界でマレフィセントを呼び出し、中枢部よりデータ世界を乗っ取ることを決めたのです。現実世界とデータ世界をつなぐ道もピート達に奪われてしまいます。
ソラとリクはミッキーたちの帰路を確保するために、さらにメモの中のワールドの調査を進めます。しかし、その途中でメモのバックアップであるデータ・リクがマレフィセントに連れ去られてしまいます。悪用されたらとんでもないことになりかねない…!ソラは必死でリクを探し出します。
やっとのことで見つけ出したリクでしたが、彼はあくまでもデータですので、中のプログラムのソースコードをいじってしまうだけで、敵にもなりあるのでした。バグに侵食されてしまったリクはなんとかソラに倒してもらおうとし、ソラもそれに応えるようにリクを倒します。
倒れたリクの体はバグに侵食されきっていました。リクを救うために、ソラはリクのデータの中へと入っていきます。リクは最初はメモに無かった…、つまり後から誰かが追加したと思われる追加データを持って、ここから脱出しろといいます。しかし、ソラが「はいわかりました。」と引き下がるわけがありません。リクを助けるために、蔓延るバグを取り除いていきます。
リクのバグを全て取り除ききり、リクも無事に目を覚ましました。これでミッキーたちは現実世界へと帰る道を手に入れたのです。バグを取り除ききったということは、メモは元の状態へと戻る…つまり、バグを取り除くためにデータソラやデータリクと冒険した記録はリセットされてしまうということなのです。
しかし、それを良しとしない存在がここへ来てやってきます。バグの真の正体、それはソラのハートレスだったのです。データ世界を消去しようとするハートレスを、ソラは止めにかかります。現実世界に戻っていなかったマレフィセントとピートを逃がし、ソラは真のバグを倒します。
こうして今度こそメモのデータをバグを取り除き、ミッキーたちはメモのデータを復旧させました。しかし、肝心の謎のメッセージについては何も解決していませんでした。そんな中、データ・リクから追加データへとつながる扉を見つけたと連絡を受けます。気になったミッキーは、自身をもう一度データ世界へ送り込んでもらい、記憶がリセットされたデータ・ソラと共に再びそのデータ世界を旅することにしました。
ソラがやってきたのは忘却の城。失うかわりに手に入る、かつてソラが記憶の鎖をバラバラにされてしまい、1年の眠りにつくきっかけとなった場所です。そこではデータ・リクとは違う黒コートの少年が城を進むごとに現れます。
過去に出会ったことがある人に城の中で話していきますが、部屋を出てしまうとそれも全て忘れてしまいます。黒コートの少年は誰も思い出すことのできない痛みに囚われるソラを闇に引きずり込むという計画を立てていたのです。それを知ったソラは自分がどうすればいいのかわからなくなってしまいます。
そこへ居なくなっていたミッキーがソラに呼び掛けます。ミッキーの言葉で自分を奮い立たせることができたソラは、最後の1枚のカードを使って部屋を進みます。
ソラは大切な誰かを忘れてしまった痛みを捨ててしまったら、その大切ことを思い出す手がかりも無くしてしまう、たとえ闇に堕ちたとしても無くした記憶を取り戻せたらきっと痛みは癒される、自身の痛みが無くした記憶を繋ぎとめてくれる絆だと持論を展開します。これに黒コートの少年は猛反発。本当の痛みを教えてやると襲いかかってきます。
ソラは応戦しますが、途中で戦うのをやめます。少年と戦うことで痛みを分かり合えた気がする…、痛みが心のつながるきっかけになるのであれば、痛みを受け入れるのも悪いものではないと言います。黒コートの少年はその言葉を聞き、本当の目的を明かします。ソラに痛みを受け入れる覚悟があるのかどうか…それを確かめるのがこのデータの役割だったのです。
更に奥に進んだソラを待っていたのは白髪の少女・ナミネでした。ナミネはソラにソラの記憶に関すること、ソラの記憶の奥底にあった別の誰かの記憶が痛みの塊であったことを話します。ナミネはこの痛みの塊によってソラの心が壊れてしまわないよう、まずソラには痛みを受け入れる覚悟を決めてもらったのです。つまり、謎のメッセージを残したのは記憶の鎖を繋いでくれたナミネだったということなのです。
誰かの心に触れたソラとミッキーはソラではない別の誰かの心であると認識します。ソラに繋がる人達…彼らの痛みを受け入れることが、この先必要になる…そして彼らの目覚めにも重要になるということでした。彼らを助けられるのはソラだけなのです。ミッキーはこの旅で知り得たことを現実のソラにも必ず伝えるとナミネに約束します。
現実に戻ったミッキーはソラたちに手紙を書きます。これがKH2のエンディングでソラたちが見ていた手紙になるのでしょう。
そしてエピローグです。イェン・シッドの元へ訪れたミッキーは、衝撃の言葉を耳にします。ゼアノートは1人ではないかもしれない……。アンセムとゼムナスが消滅し、ゼアノートが復活する条件を満たした今、決戦のときが来ようとしていたのでした。イェン・シッドはソラとリクをここは呼ぶようにとミッキーに指示します。来たるゼアノートとの戦いに備え、イェン・シッドが行うのは……
はい!というわけで、ここまでがKH coded編で明らかとなった物語でした。うーん、映像作品でしたので、情報を短くコンパクトに伝えるのが難しいですねぇ。全部大事なことのように思えてしまいます(笑)。
まとめると、結果的に謎のメッセージを残したのはナミネ。その目的はソラにつながる人たちの痛みを受け入れてもらい、彼らを助けて欲しかったということでした。そしてそのことをよそに、ゼアノートが再び動き出そうとしているのです。この後のマスター承認試験が一体どうなるのか?というのが、次回プレイしていくKHDDD(ドリームドロップディスタンス)編となるのです。
このDDD編もなかなかにヘビーな内容ですので、まとめるのが大変ですが、皆さま動画などを見てしっかりとついてきてくださいまし(笑)。今回はここまで!
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謹賀新年2019
新年明けましておめでとうございます
エルシオンです。今年もどうぞよろしくお願いします。
私自身は今年が学生最後の年、つまり就活に一生懸命にならなければならない年になってしまいます。いやぁ…なんか新年早々こういうことを言うのもどうかと思いますが、今年は楽しい1年…とはならなそうです。
昨年の今頃はもっとブログをやると意気込んでいましたが、結局更新頻度としては過去最低かってくらい全然書きませんでした。うん……なんかこれが僕の一番やりやすいペースなんでしょうね(笑)。
それでは、昨年やったゲームとか振り返りましょう。
一番やったのは間違いなくSplatoon2ですね。キャプボを買って生放送を始めたのは今年ですし、ウデマエXにエリアだけですが到達しました。さらに年末にはぴょんさんという方主催の大会・RC杯に出場させていただいたりしました。いろいろと繋がりというものは増えたんじゃないでしょうか。
夏からは2019年1月に発売される『キングダムハーツⅢ』に先駆けて、シリーズ全作品をプレイしていくという生放送をやっていました。発売まで1ヶ月切ったというのにまだ全然終わってないんですけども。
今月はもっと放送回数重ねないとですね。現在はKHcoded編まで、つまり1.5+2.5のソフトに収録されている作品は一通り昨年までにやりきりました。現在はドリームドロップディスタンスをプレイしております。気になった方は覗いてみてくれると嬉しいです。
あとはスマブラやパズドラ、スクフェス、バンドリなんかをしこしことやっていました。
パズドラは先日総ログイン日数が2400日を超えました。まるっと6年やってることにやります。
バカですねぇ…(笑)。
キャリアは長いのにその割にはランクが低いというのもよくわからないですね。久々にボックス紹介の記事を書いてもいいかもしれません。…前の紹介とかいつでしたっけ?そこからはだいぶキャラ数も増えてますからね、賑やかです。
さて、2019年の注目として、まずはKH3が待ってます。あとはモンハンワールドの新コンテンツであったり、ラブライブ!のオールスターズのアプリ、…あ、ポケモンの完全新作の方ももしかしたら出るかもしれません。
まぁでもまずはKH3ですよね。あとはドラクエビルダーズ2も実はやりたいです。1を既にプラチナトロフィーまでクリアしてますからね、気になるのです。だからもしかしたらプレイするかもと思って、ビルダーズの他の方の動画はあまり見ないようにしてます。KHシリーズ完結したらやってみてもいいかな…?
昨年はキャプボを購入したことにより、Switchのゲームをyoutubeで配信できるようになったのは個人的にはすごく大きな変化でした。2019年は更に他のゲームをやってみたりだとか、スマホゲーのキャプチャーのためにHDMI変換ケーブルを購入して、スマホゲーの動画を撮ってみてもいいかもしれません。
いや、卒業研究とかで忙しくなるっつってんのに私は何ほざいているんでしょうね?(笑)
2018年は夏に一人旅をしたというのも初めてのことで楽しかったです。高知へうどんを食べにいくという旅だったわけなんですが、こういうこともっとやりたいですね。九州とか東北とかには行ったことがないので、そこらへんで美味しいものを食べにいく旅をまたしに行けたら良いなぁと考えております。2019年にやるかどうかはわかりませんが。
2019年は個人的に社会人になる一歩手前ということで、勝負の年になるかと思います。しかし、ブログやゲームについては今までどおり続けていきたいと思っています。これからもマイペースに頑張っていこうと思いますので、どうか今年もエルシオンをよろしくお願いしますm(_ _)m
あ、ちなみにですけど、ここ最近でツイッターやyoutube、さらにはこのはてなブログのプロフィールアイコンをこのイカちゃんに変えてみました。可愛いでしょ?僕がいつも使っているギアをイメージして作ってみました。
新年になって気分も一新!…ということで、まずは今までのMiiのアイコンから可愛いイカちゃんアイコンにして活動していきます。どうぞヨロシク。
オリジナルのイカアイコンを作ろう! https://t.co/MmAbuS19Hg #めぶイカメーカー pic.twitter.com/Sdaf7Ix08O
— エルシオン@〈:3 彡 (@lxiongm0903) 2018年12月28日
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KH3までに復習しよう -KHBbS編- #5
3人のキーブレード使い
どうも、エルシオンです。
今回プレイしたのは『KH Birth by Sleep』です!これまでのKHシリーズでは主人公がソラ(ロクサス)でしたが、今作は初の3人主人公となってます。テラ、ヴェントゥス、アクアという3人のキーブレード使いが登場し、KH2で名前が初めて出てきたゼアノートとキーブレードにまつわる戦いを繰り広げることになります。キーブレードとはそもそも何なのか?そしてゼアノートの目的とは一体何なのか…?これらの謎が今作で明かされます。
このゲームは、3人がそれぞれの視点から、ゼアノートとの戦いが同時進行で進んでいきます。なので、誰の話なのかは段落前に(名前)をつけて、誰のアクションなのかを明記していきます。
(全員)星が綺麗なある夜、テラ、ヴェントゥス、アクアは一緒に星を眺めていました。キーブレードを扱う3人で、そのうちテラとアクアは翌日にキーブレードマスター承認試験が控えていました。アクアは3人が離れていても、絆は繋がっているという想いを込めたお守りを3人お揃いで渡しました。
(全員)キーブレードマスター承認試験当日。マスター・エラクゥスとマスター・ゼアノートの前でそれぞれのキーブレードの実力を振るうことになりますが、マスターに承認されたのはアクアのみでした。テラは心の闇が払いきれてないとの判断でした。テラはショックのあまり、1人にしてくれとその場を離れてしまいます。
(ヴェントゥス(以下ヴェン))部屋に戻ったヴェンの前に、突然謎の仮面の少年が現れます。少年は『テラを追いかけろ。テラがテラで無くなるところを自分の目で確かめろ』と意味深な言葉を残して消えてしまいます。
(テラ)一方テラはゼアノートから闇の力を恐れるなと説かれていました。心の闇は消すのではなく、力で制御するものだと…。そしてテラはそんなゼアノートの考えにだんだんと傾倒していってしまいます。そんなときに、旅立ちの城に鐘が鳴り響きます。
(テラ・アクア)キーブレードマスターとしての心得を説いてもらっていたアクアとテラがエラクゥスの元に集まりました。2人は世界中でアンヴァースと呼ばれる魔物が襲来していること、そしてゼアノートが行方不明になってしまったことを知り、その原因を探るべく、異空の回廊を通って世界を旅することになりました。
(アクア)…しかし、テラが旅立った後、マスターとなったアクアには別の任務が言い渡されたのです。『テラの監視』…。テラが闇に堕ちそうになったら連れ戻すように言われます。
(全員)テラが旅立とうとしたそのとき、ヴェンが仮面の少年の言葉が気になって追いかけてきました。しかし、ヴェンが言葉の意味を聞く前にテラは旅立ってしまいます。するとヴェンはなんと、見よう見まねでテラの後を追いかけてしまうのです。あからさまに焦るエラクゥスはアクアにヴェンを連れ戻すようにと言い渡したのです。
(テラ)そんなことを知らないテラはゼアノート捜索のために様々な世界を回っていきます。そのうち、ゼアノートが闇について関心があることを知るのでした。荒野でついにゼアノートを発見したテラは、ゼアノートから自らの過ちでヴェントゥスの心から純粋な闇だけを取り出して生み出してしまった仮面の少年・ヴァニタスを倒してくれと依頼するのでした。
(アクア)アクアはテラとシンデレラの世界で再会をします。どうも闇に堕ちている様子は見られません…。しかし、他のワールドをめぐるにつれて、テラと思しき人物の良くない噂を耳にするようになります。
(ヴェン)ヴェンはテラの行方を追っていました。ヴェンもまた、ワールドをめぐるごとにテラの良くない噂を耳にしますが、テラはそんなことをするはずがないと信じ続けます。荒野で仮面の少年・ヴァニタスと再び出会い、助けに入ったミッキーとそれを撃退します。そして一同はレイディアントガーデンで再会することになります。
(全員)レイディアントガーデンに現れたアンヴァースを追っていったことにより、ついに3人が再会を果たします。喜んだのもつかの間、アクアの『テラが闇に近づきすぎているのではないか?』という言葉で、再び離れ離れになってしまいます。
(テラ)ヴェンとアクアと別れた後、テラはブライグという男にゼアノートを預かったと脅されます。助けに入ったテラはブライグを撃退し、ゼアノートを救出します。しかし、闇の力を使ってしまったテラは闇に堕ちてしまったと落ち込んでしまいます。そんなテラを弟子に迎えるというゼアノートは、強すぎる闇であるヴァニタスを討てと命じるのです。…ですが、ゼアノートの思惑は順調に進んでしまっているのでした。
(アクア)テラとヴェンと別れてしまったアクアは広場で仮面の少年・ヴァニタスと出会います。辛くも撃退したアクアでしたが、ヴァニタスは『お前は予備だ』と意味深な言葉を残して消えてしまいます。ヴァニタスの脅威からテラとヴェンを守らなければならない……そう悟ったアクアはヴェンに故郷へ帰るようにと説得し、レイディアントガーデンを後にするのでした。
(ヴェン)テラ、そしてアクアに帰るようにと言われてしまったヴェンはすっかり意気消沈してしまいます。そこに現れたのはリアとアイザという少年2人でした。リアと組み手を交わし、友達のかけがえなさを思い出したヴェンは再び友を探す旅に出ました。
(ヴェン)世界をめぐるうちに、ミッキーが持っていた光のカケラを見つけたヴェンは、不思議な塔に飛ばされます。そこでイェン・シッドに出会ったヴェンは、ミッキーの居場所を見つけだす手がかりを得ました。急いで荒野に向かうと、そこにはゼアノートの姿が…。ヴェンは自身が究極の鍵・χブレードを作り出すトリガーになっていると知ります。真実を知るためにヴェンはエラクゥスの元へと飛ばされてしまいます。
(テラ・ヴェン)エラクゥスの元へとやってきたヴェンは自身が何者なのか、χブレードとはなんなのかを問いただします。しかし、マスターは答えずにヴェンを消そうと攻撃を仕掛けてきます。ゼアノートから情報を得て、間一髪で割って入ったテラはエラクゥスと衝突します。異空の回廊へヴェンを逃したテラはエラクゥスと戦います。お互いが瀕死状態になったとき、エラクゥスはゼアノートにトドメを刺されてしまうのでした。ついに本性を現したゼアノートは、テラを完全に闇に堕とすためにキーブレード墓場へと誘うのでした。
(アクア)ゼアノートに倒され、異空の回廊を彷徨っていたミッキーを見つけたアクアはイェン・シッドの元へと送り届けます。イェン・シッドは星の報せでエラクゥスが討たれたということを察知しており、アクアにもそのことを告げます。真偽を確かめるために、テラのことを追ってキーブレード墓場へと向かいます。ヴェンもまたヴァニタスによる挑発により、キーブレード墓場へ向かうように言われます。
(全員)キーブレード墓場に集まったテラ、ヴェン、アクアの3人。ヴェンはχブレードのトリガーとなる自分を消してくれと2人に頼みます。そんなことはさせない、2人がそう約束したとき、ゼアノートとヴァニタスが現れます。いよいよ決戦の時、テラは全ての元凶であるゼアノートと、そしてヴェンは覚悟を決めてヴァニタスに立ち向かいます。
(ヴェン)ヴァニタスと激闘を繰り広げるヴェントゥスでしたが、強い光と強い闇の衝突により、2人は融合を果たしてしまいます。つまり、χブレードの完成を意味しているのです。しかし、その融合は不完全でした。χブレードが完成しきっていないとわかったヴェンはそれを破壊しようとヴァニタスを倒します。しかしそれは、ヴェンの心も破壊されてしまうということでもあったのです。
(テラ)一方テラは、完成しようとしているχブレードを尻目にしてゼアノートと戦っていました。ゼアノートは老いた自身の体から心を解放して、新しい器としてテラを選んでいたのです。テラの体を乗っ取ることで、キーブレード戦争のその先にあるものを確かめるのが、ゼアノートの目的なのでした。しかし、テラも諦めていませんでした。思念がテラの着ていた鎧に宿り、テラの体を乗っ取ったゼアノートを撃退します。
(全員)激闘の末にχブレードが破壊されたことで、3人とゼアノートは強い光に飲まれてしまいます。
(アクア)唯一無事であったのがアクアでした。ヴェンは体は保護したものの、心が失われており目を覚まさない状態に、テラに至っては体までも行方不明となってしまっていました。アクアは友が自分たちの絆をたどって帰ってくると信じ、故郷をキーブレードによって閉じ、ヴェントゥスの体を保護するのでした。
(アクア)レイディアントガーデンに強い闇を感じ、そこを訪れると、そこにはテラ……ではなく、体を乗っ取ったゼアノートが立っていました。しかし、なにやら記憶が曖昧なようで…?テラを返せと激昂するアクアによりゼアノートは敗れます。テラの体にはまだ、テラ自身の意思が残っていたのです!ゼアノートはそれを追い出そうと自身にキーブレードを突き刺し、闇の中へと沈んでいってしまいます。アクアは咄嗟にテラを助けようと闇に飛び込みます。テラを地上へ返すことと引き換えに、アクアは闇の世界へと堕ちていってしまうのでした。
(テラ?)アクアによって闇から戻ったテラの体は賢者アンセムたちによって保護されました。こうしてゼアノートはまんまと、アンセムの弟子として闇の研究に没頭していくことになるのでした…。
ここまでがバースバイスリープのお話でした。
実はこの先にシークレットムービーという、闇の世界で彷徨うアクアの姿を描いているシーンが入るのですが、これを見るための条件が厳しいため、配信中での視聴は諦めることにしました。まぁそこら辺の内容については、この先でプレイすることになるKH0.2で詳しくわかると思います。
KH1の頃からだと信じられないくらい新しい用語や人物がいっぱい登場し、いよいよわけがわからなくなってきました。
- ゼアノートは探究心旺盛のため、キーブレード戦争の先にあるものを自分の目で確かめてみたい
- キーブレード戦争を起こすためにはχブレードが必要
- テラがゼアノートに体を乗っ取られる
- アクアは闇の世界へ堕ちてしまう
- ヴェンは永遠の眠りについた
このポイントを押さえておけば、次回作以降もちゃんと話が繋がって面白くなっていきます。次回作は1.5+2.5最後の作品・KH Re:codedです。時間軸はKH2の後、ゼムナスを倒し、世界に平和が戻ったかと思いきや、ジミニーメモに見覚えのない字が書き足されているのです。この謎を解明するために、次回以降は奔走していくことになります。
codedについては次回また詳しく書いていきます。今回はここまで!
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KH3までに復習しよう -KH2編- #4
存在しないものたち
どうも、エルシオンです。
KH3まで発売が2ヶ月を切りました。
今回でKH4作品目ということでこれをクリアすれば、やるべき作品数としては折り返しとなります。…あれ?ペースちょっと遅い??もっとやる時間を確保しないと間に合わないか…??……ま、まあとにかく、KH、KH2と、最重要作品はプレイできたので、今回は『KH2』の復習をしていきましょう。
KH2の最初はソラ…ではなく、ロクサス視点から始まります。前回のKH358/2編で、ロクサスは特別なノーバディとしてXⅢ機関のメンバーとして描かれていましたが、今作ではその面影はなく、ハイネ、ピンツ、オレットと共に夏休みを謳歌する少年となっていました。どうやらXⅢ機関のメンバーであったという記憶はないようです。
…というのも、ロクサスは358/2編のラストでリクと戦った後、リクに連れ去られていたのです。CoM編で記憶修復のために眠ることになったソラを目覚めさせるために、ソラのノーバディであったロクサスが必要だったのです。
しかし、ロクサスは元XⅢ機関のメンバーであったうえに貴重なキーブレードを使う存在です。XⅢ機関がそれを指をくわえて見過ごすわけがありません。ロクサスを連れ戻し、キングダムハーツの完成を目指そうとします。そこでDiZ(ディズ)は仮想世界にもう一つのトワイライトタウンを作り、ソラの復活が邪魔されないようにロクサスを隠すことにしたのです。そしてもちろん、ロクサスはこのことを知るはずがありませんでした。身の回りに起こる不審な出来事に不安を寄せつつも、残りの夏休みを過ごしていきます。
しかし、ロクサスの親友であったアクセルや記憶操作の元凶であるナミネの干渉によって、自身の正体を徐々に思いだしてきてしまいます。最後はアクセルと和解しようとしまいますが、アクセルはもう遅いといって襲いかかってきます。アクセルを倒したロクサスは、怒りを抱えたままDiZと邂逅を果たします。DiZはロクサスとソラを対面させ、ついにロクサスをソラへと回帰させることに成功したのでした。
…ここまでが過去作からオープニングの最初のThe 6th Dayまでのお話です。もしかしたらここら辺がKH2で一番複雑なところかもしれませんね。このゲームだけやっても全く話の内容が理解できないため、まずは過去作からやってきた方が繋がりがよくわかると思います。
さて、ここからようやくソラの出番となります。長い眠りから目覚めたソラはリクと王様を探すという目的のもと、再びドナルド、グーフィーと共にいろんな世界を旅していくことになります。XⅢ機関という新しい敵(ほんとはCoM編で何人かと対峙してますけど、その時の記憶は眠ってるときに消されちゃってますから、ソラは初めて見る敵と思い込んでます)もソラを『裏切り者』と称して襲いかかってきます。
XⅢ機関の目的はキングダムハーツを完成させ、心を手に入れて完全な存在となることです。キーブレード使いのロクサスがいなくなってしまった今、ソラを利用してキングダムハーツを完成させようとしていたのです。
一方その頃、ソラの記憶修復の関係でソラのことを忘れてしまっていたカイリにも動きがありました。機関に背いて単独行動に出始めたアクセルにそそのかされ、ソラを探しに闇の回廊へと足を踏み入れていったのです…。
ソラ達はキーブレードが示す道を頼りにリクと王様を探していきます。そしてそのうちに賢者アンセムが使っていたと思われるコンピューターがホロウバスティオンで見つかります。王様と再会を果たしたソラたちはここで、アンセムという人物の真実を知ることになります。
なんとKH1で倒したアンセムは『アンセムと名乗る偽物』だったのです。正体はアンセムと名乗る偽物のハートレスなのでした。……んん〜、複雑ですねぇ。さらに畳み掛けるようにして王様は、XⅢ機関のリーダーがアンセムと名乗る偽物がハートレスになったときに同時に生まれたノーバディであると教えてくれます。
………σ( ̄^ ̄)???
つまり、本物の賢者アンセムはソラが倒した奴ではなく、別にいるということなのです。ソラ達の本当の敵はアンセムではなく、その偽物のハートレスとノーバディというのが真実なのでした。
そうこうしていると、ホロウバスティオンがハートレスの軍団に押し寄せられてしまうというピンチに陥ります。王様はここは任せてリクを探しに行けと促しますが、ソラは留まってホロウバスティオンを守り抜くことを選びます。
そしてハートレスを撃退していくうちに、ついにXⅢ機関のリーダー・ゼムナスが姿を表します。その顔を見た王様は1人の人物の名を思い出します。その名は『ゼアノート』。先程話していたアンセムを騙った偽物はこのゼアノートのハートレス、そしてゼムナスはゼアノートがハートレスになったときに同時に生まれたノーバディであったのです。
ゼアノートは本物のアンセムが研究していたハートレスや心について、さらに没頭して研究していたが、この研究は危険だとアンセムに中断させられたというのです。しかし、それでも隠れてコソコソと他のアンセムの弟子と一緒に研究してしまったゼアノートは次第に闇に飲まれていってしまったのです。
王様は今もどこかにいるという賢者アンセムを探し回って世界を旅していたのです。しかし、王様は一緒に行動していたはずのリクについては、ソラから聞かれても「知らない」の一点張りで一切語ろうとしません。なにか知っているようなふくみを持たせてはいるようですが……これは終盤に理由がわかります。
ここまでついてこれてますかね?もうちょっと頑張りましょう…!
再びリクを探す旅に戻ったソラは、リクにつながるヒントを求めて世界をめぐり直します。その中で手に入れたヒントがハイネ、ピンツ、オレットともう1人の少年が写った写真……。これはトワイライトタウン…?そして一緒に入っていたアイス一本。これを元に、ソラは再び自分が目覚めたトワイライトタウンの屋敷へと戻ります。
こっちの世界にないものはあっちの世界にある…。つまりカイリはもう一つのトワイライトタウンがある方へと連れ去られてしまった可能性が高いということです。コンピュータを使ってもう一つのトワイライトタウンへとやってきたソラは、そこで闇の回廊を発見します。ここを通れば敵の本拠地へ行くことができる…!アクセルの助けを借り、ついに存在しなかった世界へとたどり着きます。
城へ乗り込む直前に、ソラは1人のXⅢ機関のメンバーと戦うことになります。しかもその手にはなんとキーブレードが!そう、ロクサスですね。アクセルを倒したことにより、ソラの中に眠るロクサスが目覚めたのでしょうか…?しかし、ソラと戦って倒されることで、ソラに戻って心とは何なのかを一緒に見つけることをアクセルと共に約束をします。
ロクサスを倒し、ついに城へと乗り込むソラたち。シグバール、ルクソード、サイクスを倒していき、ついにカイリと……そして闇の力を解放した代償としてアンセムの姿になってしまったリクと再会を果たすのでした。
一方、ミッキーは城で倒れているDiZを見つけます。その正体はなんとなく察しがついてはいましたが、本物の賢者アンセムでした。アンセムは自らの研究を奪った弟子たちへの復讐をするために暗躍をしていたのです。アンセムはキングダムハーツをデータ化してしまおうと考えますが、キングダムハーツの力は想像よりも強く、キングダムハーツを吸い取る機械と共に自爆をしてしまうのでした…。
キングダムハーツを壊されたゼムナスはソラたちに襲いかかります。リクと力を合わせてゼムナスを撃破します。一回は全てが終わったかのように思えましたが、ゼムナスも執念でソラとリクの前に立ちはだかります。闇の世界に残されてしまったソラとリクは、最後の力を振り絞ってゼムナスを消滅させることに成功したのでした。
闇の世界で仲良く残されてしまった2人は、会話をしていくうちに一筋の光を見つけます。そこへ駆け込んでいくと、なんと無事にデスティニーアイランド……そうみんなが待つ故郷へと帰ってくることができたのでした…。
ここで感動のエンディングでございます!みなさまお疲れ様でした。なんだか終盤の展開が怒涛すぎて、自分でも何書いているのかよくわからなくなってしまいましたね…(笑)。
さてエンディング後には故郷で穏やかに過ごす3人が見受けられますが、そこに王様からの手紙が届きます。その内容とは一体…?
…ということで、まだお話は続くような感じを持たせてストーリーが終わりました。この続きの話はRe:coded、そしてDDDへと繋がっていくわけですね。
鬼のように伏線が張られまくっているわけなんですが、この話ってKH1が出たときからもう全部決まっていたんでしょうか?それとも後付け設定でここまでのストーリーが完成したんですかね?どっちにしてもめちゃくちゃ凄いですよ。
さて、次にプレイするのはソラが主人公ではなく、ソラが冒険を始めるもっと前からの物語です。キーブレードとはなんなのか?そして今回明らかになったゼアノートとは一体どういう人物なのか?これらの謎を紐解いていくことになります…。絶賛プレイ中ですので、暇なときにでも見てくれれば幸いです。今回はここまで!
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スクフェスのアカウントが消えた話
運営様の神対応
どうも、エルシオンです。
ある日、僕はスクフェスのデータを失くしました。
このブログで詳しく書いたことはなかったのですが、僕は『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』をプレイしていました。この日もアプリを立ち上げ、プレイしようとするとこんな↓画面になるのです。
これは…新規登録画面…??
データ消えとるやん。
なぜこのようなことになってしまったのか…
僕はiPhoneSEをずっと使用しているのですが、ここのところバッテリー持ちがとても悪く、学校へ行く1時間半程度スマホをいじっただけで100%→50%と半分も持っていかれてました。それに最近はポケモンGOもやっているため、画面をつけている方が多く、それも相まってバッテリー消耗を加速させていたのです。
さすがにこのバッテリー量では耐えられなくなった僕は、AppleStoreにて修理依頼しました。本来、この修理を依頼する際には事前にデータバックアップを取らなくてはいけません。ですが、僕はこのバックアップを忘れてしまったんです。アホですね。
修理依頼に出す直前で気付いたため、AppleStoreの無料WiFiをお借りして、iCloudでバックアップをなんとか取り急ぎ取ることができました。僕はこれで完全に安心しきってしまったんですよねぇ…。これが悲劇の始まりだったんです。
AppleStoreにて担当の人からiPhoneの修理をするにあたって、こんなことを言われました。
「今回はバッテリー交換ということでの修理依頼なのですが、場合によってはバッテリー交換だけではどうにもならないケースもございます。その際は本体ごと取り替えさせていただくかのご相談をさせていただくこともございますので、ご了承くださいませ ^_^」
すっごい笑顔で言われました。これってつまり機種変更することがあるってことですよね?僕のデータ…大丈夫だよね…?(フラグ)
2時間半の修理時間を待ち、いよいよ運命の修理品お渡しの儀。店員さんから告げられたのは…
「バッテリーどころか中の基盤が死んでたぜ。代わりに新しいiPhoneSEを用意してやったぜ。ありがたく受け取りな ^_^」
機種変決定。
これで僕の不安は一気にピークに達します。iCloudで一応バックアップを取ったとはいえ、家でバックアップを取ってあるのかどうかとは安心感が違いますし、修理に出す出してから気付きました。「あれ、ゲームの引き継ぎ設定ってやってなくね?」
パズドラはiCloudによるデータバックアップでなんとかなってました。バンドリ!とシャドバはゲームセンター連携でデータ復旧、ポケモンGOはGoogleアカウントでサインインすれば良いのでこれも問題なし。…残るはスクフェスだけなんですが……。
はい、無事に死亡しました 0(:3 _ )~
昔はiCloudによるデータ引き継ぎできたはずなんですけど、今はスクフェスIDというものができて、iCloudによるデータ引き継ぎのサービスは終わってしまっていたぽいんですよね。
そういえば、スクフェスID登録しておいてねぇ〜、みたいなお知らせを見たような見てないような……後でやればいっかと放置して、そのまま忘れていたんでしょう。そこそこやっていたアカウントが消えてしまうってこんな気分なんだとわかりました。一気に虚無感に襲われましたね。オールスターズリリースに向けて、前のスクフェスアカウントは諦めて、また一から始めようか…。
否!!
まだ諦めるわけにはいかんのだ!!なんせ実はパズドラに次いで長くやっているソシャゲなのだから!!思い出もそこそこあるのだ(?)!
実は僕と同じような感じでデータを失くしてしまった人がいるらしく、その人のブログを見てみると、運営に問い合わせてみたところ、引き継ぎコードを発行してもらってデータを復旧してもらえたと書いてありました。これは僕にもワンチャンありますよ…!
というわけで早速問い合わせてみました。
- 現在プレイヤーがどういった状況に置かれているのか
- そうなってしまった経緯
- ゲーム内の名前、ランク、IDや所持していたユニットなどのアカウントを特定するための情報
これらを事細かに、そして嘘偽りなく書いていきました。
運営側の回答は原則データ引き継ぎの対応は行なっていない、ただし本人確認ができた場合はデータ引き継ぎ対応をしてもらえるとのことでした。神対応すぎません???
参考にしたブログの人によると、スクフェスデータの本人確認で最も重要となるのが、有料アイテムの購入履歴だそうです。これのスクショと、アカウントの名前、ランク、ユニット編成、遊んでいた当時の機種とOS、さらには過去に使ったことのある機種、アプリの初回登録日時なども一緒に書いて送りました。すると……
本人確認が取れて、ついに引き継ぎIDと引き継ぎコードが発行されました!!💪( 'ω'💪)ヨッシャァァ
これを後は初回登録画面で入力します。果たして僕のデータは戻ってくるのか……!?
かよちぃぃぃぃぃん!!!!!
良かった!良かった!もう二度と戻って来ないと思っていたデータが戻ってきました!!!ダメ元で運営に申請してみたのですが、認められてデータ復旧へとこじつけることができました。不正しないで誠実にプレイしていて良かったと、心からそう思いました(笑)。
そしてスクフェスIDも速攻で作成、しっかりと紐付けを行いました。これでもうスクフェスのデータがある消えてしまうことは無くなりました。
今回の件で、スクフェス運営には本当に助けられました。スクフェス運営は僕にとって命の恩人のようなものです。これから神と崇めさせてください!!!
…というわけで、スクフェスのデータが一回吹っ飛んだけど、神様のおかげで新しいiPhoneSEにデータが戻ってきたよというお話でした。
有料アイテムの課金履歴はiOSの場合だとiTunesに残っていました。過去のログを遡れば、アプリの登録日時なども判明します。もし、同じような件で悩んでいらっしゃる方がいましたら、すぐには諦めずに運営という名の神様に問い合わせみてはいかがでしょうか?
今回はここまで!
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【Splatoon2】ひれおくんハザード
夢の国からの使者
ハハッ☆ 僕はひれおくん☆ 自分で言うのもなんだけど、スメーシーワールドの人気マスコットキャラクターさ☆
最近新しいamiiboが発売されたらしくて、このブログの主のエル…なんとかって人もタコガールとタコの2つのamiiboを衝動買いしたらしいんだよね☆
このうちのタコのamiiboの方に、僕になりきることができるギアが特典として貰えるんだ☆ これは嬉しいね、ハハッ☆
……おかげさまでほら!
こ ん な に も 僕 の 仲 間 が 増 え た ん だ よ ☆
えっ?ちょっと怖い?
…やだなー、僕はかわいいマスコットだよ?なーんにも怖くないから☆ ほら、もっとこっちにおいでよ☆
「 僕 と 一 緒 に 遊 ぼ う よ ☆ 」
…ああっと、変な画像が出ちゃったね☆ ゴメンゴメン☆
僕のギアのメリットは、僕になりきれるという点だけじゃないんだよ☆
まず、ひれおくんギアは頭から順番にカムバック、ジャンプ時間短縮、復活時間短縮☆ まるでやられたらやられるだけ強くなるみたいな感じだね☆ 復活時間短縮のギアパワーを付けて、ゾンビギアに仕立て上げるのはかなり相性がいいと思うゾ☆
現にうp主はゾンビギアを作ろうと頑張っているみたいだね☆ なかなか勝ててないみたいだけどね☆
あ、あと、僕ってよく「ムカつく顔をしている」って言われるんだよね☆ 僕に倒された日には、仕返しをせずにはいられなくなるみたい、ハハッ☆
公式の煽り行為になってるってことかな?これで煽りイカをせずとも相手を怒らせることができるね☆
みんなも僕のギアを手に入れて、ぜひスプラトゥーンで注目を浴びてみてね☆
ひれおくんスマホ食ってんだけど
— Kewn (@Kewn_Miiverse) 2018年11月10日
#Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/v4bus7Do9u
女王様(笑) #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/zWjzG8Rfrq
— み ぴ (@mipichannn) 2018年11月10日
赤いインクを身にまとって夜の街に現れるひれおくんの図が想像以上にアウトなんだけど pic.twitter.com/ZCSboC9dvC
— Kewn (@Kewn_Miiverse) 2018年11月10日
ひれおハザードwwwwwww pic.twitter.com/KVhMjL7717
— ちゃばしら🍵近畿受かれー! (@tamanegituna) 2018年11月10日
倉庫で"処分"をしたひれおくん pic.twitter.com/4RkOgrLNnp
— お世話係のおせな (@sena_splpl) 2018年11月11日
みんな僕のことを変な目で見過ぎじゃない?
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【パズドラ】ハジドラだからSAOガチャぶん回す
SAO知らない人が全力でガチャを引いてみるとこうなります
どうも、エルシオンです。
パズドラが最近やばいことになってるのを皆様はご存知でしょうか?魔法石を無料で100個配布だの、新フェス限を無料で1体プレゼントだの、☆7以上確定ガチャだの…。いくら7周年前とはいえ、これは山本Pの頭がおかしくなったとしか思えません。
さらにはぶっ壊れキャラ満載のSAO(ソードアートオンライン)ガチャも控えています。本命としてはそっちをガンガン回したいところです。
というわけで魔法石100個もらいました。3桁代の魔法石を持つのってもしかしたら初めてかもしれないです。まずはこれでスーパーゴッドフェスを5回ほど引きます。
んで結果はこんな感じ。後日撮影なので、若干色々混ざってしまっていますが、ミネルヴァ、天ルシ、立花ぎん千代、クロノス、イズイズとモンスターの性能面で言えばなかなか悪くはない結果になりましたが、フェス限モンスターが1体もいないのがやはりクソでした。
しかし、そんな哀れなユーザーのために救済措置として残してくれているのが、新フェス限プレゼントですよね。僕はヴァルキリーと交換させてもらいました。理由は簡単、KAWAIIから☆
さあそして、いよいよ本命のSAOガチャです。実はSAOに関する知識というのはほぼ0なんですが、なんでも☆6キャラはハズレなしだと聞きます。魔法石も68個残しているし、☆6キャラ5体くらいは約束されたようなもんですね。狙いとしてはキリト、リーファあたりでしょうか。アスナも可愛いのでありですね。数が多いのでちゃっちゃと引いていきましょう!
というわけで魔法石68個を費やした結果をまとめると…
なんだこれ
蓋を開けてみれば、☆6キャラはたったの1体…。いやぁ…なにがハジドラだったんでしょうか…?
いや、こんなところでは終わらん!!!!
今回のコラボではなんと、☆6キャラ以上が確定で排出される魔法石セットも販売されています。これを買わないわけにはいきませんね!!!(錯乱)
…はい、今のは無かったことにして、無駄に増えた残り20個で潔く諦めることにしましょう。
最初の2回はサチ、アルゴと来ました。画像を保存する気にもなれませんでした。そして残り13個、3回目…
おっ。
この子はリーファとは逆バージョンの能力の持ち主のシノンですね。闇メタと似ていますが、こっちは最低4コンボで最大倍率が出ると考えると結構おばけ性能です。
あっ。
リーファキターーー!!
「キリトかリーファ引けるまで終われません!」とかバカげた企画に走りそうになっていましたが、なんとかそういう最悪の事態は免れることができました。この子は80%以上強化の覚醒スキルが4つもつくので、リーダースキル発動しなくても単体で5倍の火力が出せてしまいます。やはり今年の夏の暑さで、運営は頭がおかしくなってしまったようですね。
パズドラはパチスロ、ギャンブルとなんら変わりません。金銭感覚が狂います。こんなものにお金を使うくらいなら、資格試験の1つでも取ったほうが人生にプラスになります。
ハジドラというのは単なる一時の妄想であったとしみじみ感じた11月の朝でした。今回はここまで!
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KH3までに復習しよう -KH358/2編- #3
心なき特別なノーバディ
どうも、エルシオンです。
今回見ていくのは『KH 358/2Days(スリーファイブエイトデイズオーバーツー)』です。KHCoMで初登場となったXIII機関という存在にスポットを当てたこの作品ですが、発売日順としては実はKH2の方が先だったりします。なのでKH1、KHCoM、KH358/2、…と見ていくと「誰こいつ?」とか「こんなシーン見たことないぞ」とかいう人もいることになるのですが、KH2までのご辛抱ということでお願いします…。
そして更にこの作品は映像作品、つまりゲームというよりは映画風な感じで物語が紐解かれていきます。原作だとちゃんとしたゲームシステムは存在するのですが、それは後ほど書きたいと思います。では、振り返っていきましょう!
ある日記憶と心をなくした少年は黒フードの男から「ロクサス」という名前を授かり、XIII機関のメンバーとして暗躍をすることになります。機関の中で唯一キーブレードが使えるということで、ロクサスはハート集めの任務を主に言い渡されることになります。
機関員の面々からいろんなことを教わっていく中、1人のメンバーと仲良くなります。それが「アクセル」です。アクセルはロクサスを自身の特別な場所へと連れていき、アイスを一緒に食べて城に帰る…といったルーティンを始めることにしたのです。
そんなロクサスが入って1週間と数日が経った頃にまた新しいメンバーが加入します。名前は「シオン」、14番目のメンバーでした。最初は顔もハードを被り見えませんでしたが、ロクサスの名前を呼ぶとその顔が露わに。そしてなんと、ロクサスと同じくキーブレードが使えたのでした。
一方その頃、アクセルは忘却の城で裏切り者を始末せよという任務を課せられていました。そう、これがCoMで起こっていたストーリーですね。機関を裏から乗っ取ろうと企むマールーシャやラクシーヌたちなどをまとめてここで消滅させたのです。
そんな任務から戻ったアクセル。何事もなかったかのようにロクサス、シオンは3人で集まりアイスを一緒に食べるようになります。お互いがくだらない話から悩みまでを打ち明けられるような存在・友達として見ていくようになります。
そんな日々が続いていたある時、シオンは機関員を装った偽物を始末しろという任務を遂行しようとしていましたが、返り討ちに遭います。偽機関員の正体はソラの眠りを守るために、そして己の中に残る闇と闘っていたリクでした。リクはシオンにXIII機関を抜けろとそそのかします。なぜ自分がXIII機関にいるのかわからなくなってしまったシオンは自身の誕生の秘密を知るために忘却の城へ向かいます。
それを機に姿を消してしまったシオンを探すため、ロクサスもまた追うようにして忘却の城に行きます。しかし、ここで謎の頭痛に襲われてしまい、あえなく撤退を余儀なくされてしまうのでした。
その後、シオンと再会を果たしますがなぜかロクサスに襲いかかってきます。アクセルが止めに入りますが、3人の友情に少しのヒビが入り始めてしまったのです。
なんとかシオンをXIII機関に引き止めることができたロクサスですが、日々力が強まっていくシオンをよそに、ロクサスはどんどんと体が衰弱していくのでした。それもそのはず、シオンはロクサスから流れ出す記憶や力を吸収していく人形だからなのです。そのことを忘却の城で知っていたシオンは自分がこれからどうするべきなのかを悩みに悩むことになります。
そしてついにシオンが動きました。アクセルはシオンが機関から逃げる手引きをしてあげますが、もちろんロクサスからどうしてだと詰め寄られます。ここでロクサスはついにシオンの秘密について知ることになります。しかし、それを受け入れられないロクサスは、次第に自分が何者であるかを自分自身に問い詰めるようになります。
ロクサスは自身が何者なのかを知るためにXIII機関を抜けることを決意します。アクセルが引き止めようとしますが、ロクサスはそれを振り切って行ってしまうのです。
そしてシオンもまたロクサスから流れ出したソラの記憶を吸収しきって、完全な存在になろうかとしていました。ロクサス自身も取り込まなくてはならない…そう告げたシオンはロクサスに襲いかかります。ですがこれはゼムナスの思惑を阻止するため、自らロクサスに消滅させてもらうように仕向けた戦いなのでした。
ロクサスに破れたシオンは消滅してしまいます。ですが、シオンの最期の願い、『キングダムハーツを解放して』、シオンとの楽しかった日々を取り戻すことを約束するのでした。
キングダムハーツを解放するために動き始めたロクサスはリクと戦うことになります。キングダムハーツを解放したいロクサスと、ソラの記憶を取り戻させたいリク、それぞれの思惑がぶつかり合います。最後はリクが闇の力を解き放ち、ロクサスを打ち負かすのでした…。
そして、ロクサスはソラの下へと帰るために、最後の夏休みを過ごすことになるのです…。
これが358/2Daysのロクサスに関するお話でした。
ロクサスは心を持たない存在しない者『ノーバディ』です。ノーバディは強い心の持ち主がハートレス化したときに、意識を持って行動し始める本体の抜け殻を指します。つまり、ロクサスはソラがKH1のホロウバスティオンでハートレス化してしまった際に、ロクサスというノーバディが生まれたということになります。時系列的にはKH1終盤からKHCoMまでと並行して進んでいき、そこからおよそ1年ほどの月日が経つ…そしてKH2の物語が始まると。ここまでの流れはこんな感じでしょうか。
ここまではまだそこまでややこしい設定は入れ込んできていないため理解できますが、ここからKH2、KHBbSとなってくるともう訳が分からなくなっていきます。何のイベントがどこにどう繋がっているのか、何度も動画を見返して復習していければと思います。
現在進行形でキンハー2のプレイを開始しています。CoMで遭遇したXIII機関との戦いが描かれるわけなんですが、どうも先は長そうな気がしますね…。果たしてKH3までに全シリーズをやりきることができるでしょうか…?ちょっと不安ですね。配信ペース上げていかないとかな?
…ちょっとここで裏話。僕のブログや動画での活動名は「エルシオン」なんですが、この名前の由来の1つが実はこの358/2Daysの「シオン」なのです。昔にDS版をプレイしていて、シオンが非常に印象深く心に残ったというのがあります。なので名前を少し拝借して“大きめのシオン”、つまり「エルシオン」…と。ちなみに英字表記でも"L XION"となってます。誰得情報なんでしょうか?
変な空気になってしまったので、今回はここまで!(逃)
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【ポケモンGO】遂に第四世代実装!!
初ゲットはまさかの…
10月17日深夜0時、そいつらは急にやってきたのです!
はいドォーーン!!!!
見たことのない影まみれです!!
そう!ついにポケットモンスターダイヤモンドパール世代、ポケモン界では第四世代と呼ばれるポケモンたちがポケモンGOにも登場するようになったのです!
まさか今日来るとは思っておらず、ミュウツーレイド終了するタイミングくらいかなぁーという感じで構えていたのですが、割と早く来てくれましたね。当時、キンハー2のブロードキャストをやっていたので、すっかり出遅れてしまいました…。
近くの影を見ると一番気になったのは…
やっぱレアポケっぽいこいつでしょう!ポケモン界で一二を争うかわいさのこの子!しかも進化済み!!メスだったら尚良しです。夜中の3時でしたがこれは思わず家を飛び出して捕獲しに行きます…!そして…
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ミミロップちゃん降臨です!!早速ズリの実とハイパーボールでしっかりと捕獲します。というわけでシンオウ地方初ゲットとなったのはミミロップでした。これは意外な感じのスタートですね。さあさあ性別はどっちかなぁー…
フ〇ック(´∀`凸)
まあまあまあ…。百歩譲ってち〇こついてるのは良しとしましょう。せめて強くあってほしい…
ゴ◯みたいな個体値じゃねーかよ!
使えんホモミミロップを捕まえてしまいました。助けてください。
何はともあれ新たなスタートを切ることになりました。第四世代実装を機にまたポケモンGOが盛り上がることが予想されます。まだ復帰していない方はこの波に乗っかって、新ポケモンゲットしまくっちゃいましょー!
速報ということで今回はここまで!
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KH3までに復習しよう #2 -KHCoM編-
大切な人と出会うために
どうも、エルシオンです。さてキングダムハーツ3の発売日が徐々に近づいている中、僕は過去作のプレイの方を進めております。先日、こちらのタイトルのEDを見ることができました。
『KH Re:チェインオブメモリーズ』です。時間軸としてはKH1の続きとなっています。闇の扉の向こう側に残されてしまったリクと王様を迎えに行くために、そして故郷で2人を待つカイリの元に帰るために、ソラたちは『忘却の城』と呼ばれるお城を進んで行くというストーリーになっています。時間軸的にソラたちがXⅢ機関と初めて邂逅するのもこの作品ですね。では、あらすじを振り返っていきましょう。
プルートを追ってソラたちがたどり着いたのは巨大なお城。中に入ると黒フードの男からカードを渡されます。リクに会えると信じたソラはこの城を登って行くことにします。
しかし、この城はただのお城ではなく、上の階に進むにつれて記憶をどんどん失っていってしまう「忘却の城」と呼ばれる城なのでした。さらに黒フードの仲間と思われるアクセルやラクシーヌ、ヴィクセン、マールーシャといった奴らに翻弄されていくことになるのでした。
階を上がっていくうちにソラはナミネという昔同じ島に住んでいた少女のことを思い出します。ナミネがこの城に囚われている……それを知ったソラは何かに取り憑かれたかのようにナミネを助けることに必死になります。本当に大切な人は誰なのか、それすらも忘れてしまっていることに気づかずに…。
そしてその間でリクと再会を果たします。
しかし、このリクはなんとヴィクセンに作られた偽物のリクなのでした。2人がともにナミネと交わしたという「ナミネを守る」という約束、これも本当はナミネの能力によって紡がれてしまった嘘の記憶だったのです。機関の(正確にはマールーシャの)目的はキーブレード使いの勇者であるソラを我が物にし、手駒として利用して世界を支配しようということだったのです。
ひたすら階をのぼっていくうちにソラはついにナミネとの邂逅を果たしますが、そこでこの作られた記憶についての真実を知ることになります。マールーシャの企みを阻止して、そしてソラ自身の本当の記憶を取り戻すために、マールーシャに戦いを挑むのでした。
マールーシャを見事倒したソラは記憶を取り戻すためにナミネの用意したポッドのような場所で眠ることを選択します。ここで長い眠りについてKH2の冒頭に繋がっていくというわけなんですね。
そしてこの忘却の城ではソラの知らないところでもう一つの物語が別で進行していたのでした。そう、本物のリクもこの城に辿り着いていたのです。ヴィクセンに作られた偽物のリクは本物のリクからデータを取って作られていたということでした。
地下で目覚めたリクはレクセウス、ゼクシオンといった機関メンバーと戦うことになります。さらに心に闇が残ってしまっているリクは事あるごとに体を乗っ取ろうとしてくるアンセムとも戦うことになります。リクはこの城で自身に残る闇と向き合わされることになるのでした。
しかし忘却の城を登っていくうちについにリクから闇が溢れ出しアンセムが体を乗っ取る寸前まで迫ってきます。そこは助けに入ったのが王様ことミッキーでした。ミッキーに助けられたリクは、この城にリクを誘導した偽アンセムに化けていたディズに、ナミネに会うように言われます。
ゼクシオンとの戦いで闇を受け入れたリクは途中で襲いかかってきたリク=レプリカに勝利します。そしてナミネに出会ったリクは、ナミネから心に鍵をかけてアンセムが出てこれないようにしないかどうかの選択を迫られます。ソラの眠っている姿を見たリクは「自分まで眠るわけにはいかない、俺はアンセムとたたかう」と決意し、自身の心に残るアンセムと戦い続けていくことを決めました。
忘却の城を出たリクは自分にアンセムが残っている限り、元の島に帰るわけにはいかないとし、王様と共に光と闇の間・黄昏の道を歩いていくことになるのでした。これがKHCoMのリク編の物語です。
さて、次はKHCoMに登場した黒フード集団・XⅢ機関についてのお話となります。そしてエンディングに出てきたこの少年についても語られ始めることになるのです。次は映像作品となるためサクサクっと復習できると思います。エンディングを見れたらまたこういった記事を書きたいと思います。今回はここまで!
☆KHCoMの再生リスト
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