【Splatoon2】前夜祭に参加してみた
ポップに行くぜ!
どうも、エルシオンです。
7月15日(土)17:00から開催された、スプラトゥーン2の前夜祭フェス。皆さんは参加されましたでしょうか?
そもそも今現在、スプラトゥーン2の発売を目前にして、相当熾烈なニンテンドースイッチの争奪戦が繰り広げられており、どこのオンラインショップも在庫が復活しても2、3分で売り切れてしまうという始末。ニンテンドースイッチが買えなくて、参加したくてもできなかったという人も多いのではないでしょうか。
そんな人たちを横目に、僕はきっちりと参加させていただきました。ありがとうございます。
前夜祭ではセーブデータは製品版へ引き継ぐことはできませんが、キャラメイクやチュートリアル、さらにはハイカラスクエアの探索といった、製品版にかなり近い雰囲気の体験版となっていました。
17:00ジャストになるとハイカラニュースが流れてきて、テンタクルズの号令によりフェスが開幕しました。今回はポップチームで参加しました。
今回の前夜祭で使うことができたブキは
- スプラシューターコラボ
- スプラローラー
- スプラチャージャー
- スプラマニューバー
の4つのブキでした。このうち今回はチャージャーを除く3ブキで参加しました。Twitterにもバトルの戦績はいくつかアップしてますが、今回の記事では『イカキロク』のアプリで記録した戦績をもっと見ていきます。
まず、全体の結果から。実はフェスには4時間まるまる参加できたわけではなく、前半1時間半くらいしかプレイできませんでした。そんな中でも計22戦を行うことができ、16勝6敗という結構な勝率を叩き出すことができました。キルレも1.80と僕にしては中々良い方です。
ブキごとの結果。それぞれ使用回数がバラバラなので、比較するにはちょっとムリがあるのですが、スシコラの勝率とキルレがとんでもないことになってますね(笑)。やはり使いやすいブキでプレイするのが一番ですね。
ローラーの勝率が振るわなかったのはちょっと意外。マニューバーはまだちょっと立ち回りがわからないという感じでした。スライドがやはり使いこなすのが難しいです。
ステージランキング……といっても2ステージしかできなかったので、ランキングもクソもありませんが(笑)。勝率はガンガゼの方が上、キルレはアマビの方が上という結果になりました。どちらも初見ステージでしたので、まずは地形を見ながらのバトルでした。どこが登れ、どこがぬれるのか。ガンガゼはかなり広いステージだなという印象がありましたね。アマビは裏取りがやりやすい感じがしましたね。あとはジェットパックで狙いやすい気もしました(個人的感想です)。
最後は各バトルのキルデス。こうして見るとかなりキル取れたんだなぁと再実感です。ただ、今回の前夜祭ではデス数が表示されなかったので、デス数は自分で数えて入力してました。信憑性には欠けてる結果ではありますが(おい)。
という感じで1時間半プレイし、カリスマポップガールのところまでで終了。えいえんのポップガールには至りませんでした。
ちなみに気づいた方もいらっしゃるかと思いますが、十字キーを押すことで遅れるナイスとカモンのシグナル。やられてしまったときに、カモンがやられた!になるんですよね。ナイス連打をしなくてもよくなったというわけですね。後はサーモンランにも使えますね。
フェスの最終的な結果は2vs1でロックチームの勝利。
……幸先悪くね?
ま、まあでもこれは前夜祭ですから。実質練習みたいなところはありますから。1時間半しか参加できませんでしたから。製品版ではスーパーサザエやらオカネやらと報酬が貰えるので、勝てるチームで確実に勝利をもぎ取ってやります。
さて、スプラ2までの発売ももう間もなくに迫ってきました。今回の前夜祭で操作もすっかり慣れましたから、発売時にはいいスタートダッシュを切れるんじゃないでしょうか。まぁ最初だけですけどね。
そういえば、スプラ2のあらかじめダウンロードは無いのでしょうか?発売されたら回線が激混みでダウンロード時間かかりそうですけどね…。あらかじめダウンロード、早めにおなしゃす。
あ、それと。イカナカマ2に僕の情報を登録しておきました。もしよければ一緒に遊んでくれる人、募集中ですので( ^_ゝ^)ニッコリ。今回はここまで!
☆イカナカマ2
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自分のゲーム環境を改造しよう
スプラ2に備えて…
どうも、エルシオンです。突然ですが…
みなさんのゲーム環境ってどんな感じですか?
いきなりなんだよ、って感じかもしれませんが。
あんまり僕のゲーム環境をこうしてブログに書いたことはなかったのですが、実を言うと他の人に比べれば、結構酷い環境でプレイしているんですよね。
まず、僕の持ってるゲームハードは…
現状ではこの5機種で、さらにはスマホやPCといったハードもあります。まぁ大体のゲームは遊ぼうと思えば、ハードウェアは揃っていて対応できるので、そこら辺は問題ナッシング。そして携帯機である3DSとVitaも特に今の所の環境には文句はないので、こちらも問題ナッシング。ですが、スイッチとPS4に関してはこれからゲームを遊んでいく上で、個人的にはかなり致命的な問題があるのです。
「据え置き機専用のモニターがない!!( ´゚Д゚`)」
……じゃあ今までどうやってプレイしてきたんだよ、って話になるんですけど、PS4は親のデスクトップPCのモニターを借りていて、そもそも自分の部屋でプレイできなかった、というのが事実。そしてスイッチに関してはモニターには一切繋がず、テーブルモードか携帯モードだけで遊んでいたんですよね。
つまり、『自分の部屋でちゃんとしたモニターに繋いでプレイする!』という、環境が整っていなかったのです。(ちなみに他の据え置き機はリビングのテレビに繋いでいました。まぁこいつらはこれからあんまり使う機会はないと思うので、今回は除外します。ゼルダはやるけど)。
今度来るスプラ2、そしてドラクエXⅠ。これらはちゃんとした大きな画面で、そして自分の部屋でじっくりプレイしたいというのが本音。そこで、ゲーム環境改造計画ということで、この夏は自分の部屋にゲームモニターを導入しようと考えたわけなのです。
ゲームモニターというとかなりごっつくて巨大なモノを想像しがちなんですけど、自分の部屋、そして机のスペースはかなり狭いです。なので、モニターはコンパクトなサイズのものが第一条件となります。後は画質はいいだろうか、遅延はどれくらいなのか、更にはデザイン、価格といった点も考慮していきます。
これらからいくつかモニターを絞ってみました。
まずは21.5インチのこのモニター。HDMI端子も付いているし、応答速度も5msとゲームするには申し分のないスペック。価格も本来は19000円くらいしますが、このときはプライム価格となっていたため約7000円引きの12000円ほどで購入できるとのこと。
メッチャええやん。
でもどうせなら大きい画面の方がいいよね。ということで、23インチの方をamazonで探してみると…
LG モニター ディスプレイ 23MP48HQ-P 23インチ/フルHD/IPS 非光沢/HDMI端子付/ブルーライト低減機能
- 出版社/メーカー: LG Electronics Japan
- 発売日: 2016/03/10
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
さっきの型の23インチ版もありましたし…
【Amazon.co.jp限定 】 ASUS ゲーミングモニター 23型フルHDディスプレイ (応答速度1ms / HDMI×2,D-sub×1 / スピーカー内蔵 / 3年保証) VX238H-P
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2014/05/28
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
友人からも勧められたASUSのゲーミングモニターもありました。1msはかなり魅力的ですけど、僕はFPSはオーバーウォッチくらいしかやらないですからね…。スプラトゥーンはそこまでシビアな世界ではないので、そこは妥協しても個人的には何の問題もありません。
ちなみにASUSって正式名称はエイスースって呼ぶらしいですね。今までアスースって呼んでましたョ…(恥)。
しかし、このようにamazonだけで調べてしまうと、実際どのくらいの大きさなのかというのが把握しづらいです。というわけで……。
某家電量販店に行ってきました。ここで出ていたモニターはGatewayのPCモニターでした。こちらも21.5インチと23インチのワイドモニターです。でも、やっぱりこうして実物を見るほうが大きさを把握できるし、画質や応答速度なども体験できるから結構な安心感があったんですよね。ここでのお値段は税込で17000円ほど。価格ではどうしてもネットよりも高くはなってしまうようです。
……で、いろいろと検討して見た結果、1つのモニターを購入しました。
はい、家電量販店で見た、Gatewayのモニターです。amazonが信用できないわけではないですけど、これからかなり使っていくであろうものですからね。少々高くはなっても、実物を見てこんなもんかとちゃんと把握できたものを購入しました。
机の上を一旦片付けて、こんな感じにモニターを設置しました。机の横幅半分くらいの大きさです。
で、その設置したモニターにスイッチを繋げてあげれば、ようやくスイッチのソフトがまともな大きな画面で遊べるようになりました。いやぁ〜…よかったよかった。
ちなみにこの後PS4も自分の部屋に持ってきて、繋げられるようにもしました。
その後、いろいろと小物を買い漁っていき、最終的なゲームモニター周りの環境はこんな感じで落ち着かせることにしました。生活感が丸出しですが、お気になさらず☆
ひとまずはスプラ2までにモニターを買えてよかったなとは思います。せっかくのお祭りタイトルですからね。大きな画面でやりたいものです。
あとはもうちょっとしっかりとしたスピーカーや、ヘッドセット、あわよくばスイッチ用のキャプチャーボードなんかも導入できればいいなぁ〜とは思ってます。あとはHDMIセレクタとかですか、そうすりゃいちいちHDMIケーブルを差し替えなくて済みますからね。
けどねぇ…(笑)。そんなに一気に買ったら7月生活できなくなってしまいます。今はここまでで踏みとどまりましょう。ということで、ゲーム環境の改造したよというお話でした。今回はここまで!
☆おまけ☆
机横に御坐すのはかよちんと香澄ちゃんですぅ(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु
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Splatoon2ダイレクトの感想やら
テンタクルズ、あなたはどっち派?
どうも、エルシオンです。
先日、スプラトゥーン2のダイレクトがあり、そのまとめ記事を書きました。まだ見ていないという方は、まずそちらからご覧ください。
で、その記事ではダイレクトに関する感想がほとんど書けなかったので、今回はダイレクトを見て思ったことなどを書いていきたいと思います。
まずはブキ関連について。新ブキがダイレクトにていくつか紹介されていましたが、どれも特徴的なものばかりでしたね。
特に僕が目をつけたのが『クラッシュブラスター』と『ヴァリアブルローラー』。だってこれ絶対強ブキでしょう。
クラッシュブラスターはノヴァの速連射バージョンだと考えれば、立ち回りも容易に想像できますし、ヴァリアブルローラーも横振りはカーボンローラー並みにかなり速く、縦振りは射程がダイナモ並みに長いため、敵がどこにいても狙えるじゃないですか。奇襲が捗ります。
ただ、こんな感じだと問題となってくるのはインク効率ですよね。後はブキを持ったときの移動速度。クラッシュブラスターは見た目が10連装くらいなので、あの連射スピードだとすぐインクが無くなりそうなイメージです。
ギアパワーについてもいろいろと新しいのが発表されていました。復活時間短縮系もいいですけど、やはり個人的に熱いなと思ったのが『受け身』のギアパワーですよね。スーパージャンプで飛んで着地する際にクルッと前転してくれます。これでリスキルの頻度が減ること間違いなしですね。
…ただ、着地地点でローラーがくるくる回ってたらそれこそリスキル不可避とも思うんですけどねぇ…。ステルスジャンプのギアパワーが画像からは見当たりませんけど、今作はないのでしょうか…?
あとはアップデート要素ですね。新カテゴリーの『シェルター』という傘型のブキが登場するとのことで、スプラトゥーンとしては初めての防御ができるブキ種となります。攻撃方法もショットガンぽい感じで一発一発にかなり重みがあるのかなという感じでした。
味方を守りながら前線に押し上げる力とかも持っていそうですから、使ってみると面白そうですよね。
スプラトゥーン内の新ユニット『テンタクルズ』!アオリちゃんが失踪してしまい、何を糧に生きていけばいいんだと悩みまくっていた日々でしたが、これで心のよりどころができましたね。テンタクルズはイカの『ヒメ』とタコの『イイダ』によるユニット。言わずもがな、ヒメイカとイイダコをモチーフとしてますね。
さてさて、皆さんはテンタクルズでしたらどっち派ですか?僕はイイダ派ですかねぇ…。一見するとイケイケなギャルっぽい感じなんですけど、先輩のヒメに対してやハイカラニュースなどでは敬語で喋ってますし、ギャップ萌えがあっていいですね。
スプラトゥーンの人型のタコってイイダといい、タコゾネスといい…、なんかすっごいナイスバディじゃありません?イカガールも可愛いけど、タコガールもこれまたサイコー………いや決していやらしいことなんか考えてませんよ?ええ、決してです。
そしてテンタクルズがMCを務めるハイカラニュースで発表された前夜祭!!7月15日と発売一週間前に開催です。あいにくこの日はバイトがあるため、少しの時間しか参加できないのですが、非常に楽しみですね。
このアングルええわ~ #Splatoon2 #前夜祭 #NintendoSwitch pic.twitter.com/sWkkSFEOMN
— エルシオン (@Lxiongamelover) 2017年7月7日
というわけで、フェスはポップを選択。ハイカラスクエアに一足早く来れるのはいいっすね! #Splatoon2 #前夜祭 #NintendoSwitch pic.twitter.com/IKX8ts5gPQ
— エルシオン (@Lxiongamelover) 2017年7月7日
すでに前夜祭専用のソフトはダウンロード可能で、キャラメイクやチュートリアル、さらにはハイカラスクエア散歩も出来てしまいます。やっぱりこうやってイカちゃんたちの世界に来るとワクワクしますよね。ああ、早くやりたい!という気分にかられます。でもまずは前夜祭からですよね。僕はポップチームで参加する予定です。ポップチームの皆さん、頑張りましょー!
時間のある方は前夜祭ソフトを早速ダウンロードしてみて、ハイカラスクエアを見て回って見るのはイカがでしょうか?
簡単ではありましたが、スプラトゥーン2ダイレクトの感想でした。今回はここまで!
☆スプラトゥーン2ダイレクト
スプラトゥーン2 Direct 2017.7.6 プレゼンテーション映像 - YouTube
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スプラトゥーン2 | Nintendo Switch | 任天堂
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【Splatoon2】最新情報 part11
Splatoon2ダイレクトまとめ
どうも、エルシオンです。
昨日の23:00より任天堂公式チャンネルにて『Splatoon2ダイレクト』が放送されました。今回は速報ということで、このダイレクトで発表された内容を振り返っていきます。
今回は発表内容が多いので、細かい感想などは省略し、まずは新情報を主にピックアップしてご紹介していきます。
- スプラトゥーン2の拠点となるのは『ハイカラスクエア』
- 中央にそびえる大きな建物は『デカ・タワー』。ここからオンラインバトルに参加ができる
- 操作するイカちゃんは性別、目の色に加え、髪型、ボトムスも変更可能
- イカちゃんたちの装備となる『ギア』は基本的にはギアショップが立ち並ぶショッピングモール『エスカベース』で購入できる
- フク屋の『フエール・ボン・クレー』。店主はクラゲの『ビゼン』
- クツ屋の『ドゥーラック』。店主はタカアシガニの『シガニー』
- ブキ屋の『カンブリアームズ』。店主は『ブキチ』で前作から変わらず。ブキに関する情報をより長く聞けるようになった
- ブキの試しうちが今作も可能に。前作の試しうち場からの変更点として、金網上にもイカのオブジェが設置されており、さらに動くオブジェも配置されている
- 新ブキ『クラッシュブラスター』
- 射程は短いが、高速連射とブラスター特有の爆風ダメージが入るブキ
- 新ブキ『ヴァリアブルローラー』
- 横振りは速く、縦振りはかなりの大振りで遅いという変わったローラー
- しかし縦振りの射程はなかなかの長さ
- 新ブキ『ソイチューバー』
- インクチャージしてインクを潜った時に発動する『チャージキープ』が他のチャージャーよりも人一倍長いのが特徴
- 新ブキ『スパッタリー』
- インク噴射して素早く移動するスライド後の硬直が短く、スライド自体も他のマニューバーに比べると速いため、機動性に優れている
- 新サブウェポン『ロボットボム』
- 敵をサーチして追いかけ回し、爆発をする
- 新サブウェポン『ポイズンミスト』
- 新スペシャルウェポン『インクアーマー』
- インクの鎧を纏い、敵の攻撃を少し防ぐことができる。前作のバリアの代わりなのか…?
- 新スペシャルウェポン『イカスフィア』
- 敵味方のインクを問わずスイスイと移動することができ、最後はスフィアが爆発してインクを撒き散らす。
- 新ステージ『チョウザメ造船』
- さらに前作からのステージとして『ホッケふ頭』、『タチウオパーキング』も少しリニューアルして登場
- ガチマッチの勝ち負けによりウデマエというレートが変動していく
- ウデマエはガチマッチのルールごとに分かれており、それぞれウデマエの近いもの同士で対戦をしていくことになる
- 高いウデマエの持ち主と見なされると、ウデマエを飛び級することもある
- 新モード『リーグマッチ』
- フレンドとチームを組んでガチマッチに参加し、ランキング上位を狙っていくという遊び
- ランキング集計はルールが切り替わる2時間ごと
- ランキング上位に入れば、その記念としてメダルを獲得することができる
- ギアパワー厳選を行うにはハイカラスクエアの一角にいる『スパイキー』が行う
- ギアパワーを解体したり、好きなギアパワーをつけたりすることができる
- バトルで対戦したりした他のイカちゃんたちのギアを注文して買うこともできる(はず)
- 新ギアパワー『サーマルインク』
- 一度ブキの実弾を当てると、一定時間その相手を障害物越しに確認することができる
- 新ギアパワー『対物攻撃力アップ』
- スプラッシュシールドなどの遮蔽物に対してのダメージ量が多くなり、シールドを速く破壊することができる
- 新ギアパワー『復活時間短縮』、『復活ペナルティアップ』
- 復活時間短縮は一人もキルできずに倒されてしまった場合、そのときの復活時間を短くしてバトルに戻ることができる
- 復活ペナルティアップは倒したイカの復活時間が少し長くなるというもの。しかし、この効果は自分が倒されてしまった場合も適用されてしまう
- 新ギアパワー『受け身術』
- スーパージャンプをして着地をする際、スティックを前方に倒しておくことでその方向に受け身を取り、リスキルを免れることができる
- この他にも多くのギアパワーが存在する
- これらのギアパワーはスパイキーによって付け外しが可能となる
- さらに対戦中は相手のギアパワーも確認することが可能
- サーモンランについての詳しいことは前回のpart10を参照
- シフト時間は日によって異なる
- さらに使うことができるブキやステージも時間によって変化する
- サーモンランにもリーグマッチが存在する
- 暗くなるとシャケたちの動きが活発になり、よりカオスなことに…?!
- 危険なバイトではあるが、その報酬として特別なギアやギアパワーのかけらなどを入手することができる
- イカリングに続く新サービス『イカリング2』
- イカリングにあった今後のステージ情報や塗りポイント、ギアなどの確認はもちろん、総塗りポイントに応じて、イカリング2だけの特別な報酬を手に入れられたり、ゲーム内で貯めたお金で通常のメインギアパワーとは異なるギアを買うこともできる。
- イカリング2は今後配信予定のニンテンドーオンラインアプリから利用可能
- 2018年までは無料で利用可能
- SNS連携をしてフレンドを誘って一緒にボイスチャットをしながら遊ぶこともできる。
- エイムなどの細かい設定はスイッチの遊ぶスタイルごとに変更が可能
- 元クツ屋店主『ロブ』による食事屋台
- これを食べて対戦に挑むことで、もらえるお金が増したり、経験値が増えたりもする
- オフライン、つまりローカル通信プレイのプライベートマッチができる『イカッチャ』
- 野良部屋のステージやルールに関係なく、好きなルール、ステージで遊ぶことができる
- サーモンランもプレイ可能
- ヒーローモード
- 特に新情報は無しだが、少しだけヒーローモードのストーリーが確認できた
- アップデートも発売が1年間、継続して行っていく
- 新ブキ『パラシェルター』、新スペシャルウェポン『バブルランチャー』をはじめ、新ギア、新ステージも続々登場予定
- フェスも発売後2年間は継続して行っていく予定
- テーマに沿って2チームに分かれ、フェスマッチを行っていく
- フェスに参加した暁には、なにかしらの報酬があると予想される
- 最後にスプラトゥーン2からの新ユニット『テンタクルズ』
- イカボーカルの『ヒメ』、タコDJの『イイダ』による2人組ユニット
- 今作のフェス案内役となる可能性大
- ハイカラニュースもシオカラーズではなくテンタクルズが担当
- ヒーローモードでなにかしら関わりはあるのだろうか…?
- 前夜祭が7月15日(土)17:00〜21:00に開催決定!
- 発売直前ではあるが、フェスマッチを体験することができる
- テーマは『どっちを聴く?ロックvsポップ』
- ぬりたく〜る… テンタクル!
……はぁ、疲れた(笑)。
いやぁ〜、かなり長くなってしまいましたね。25分のダイレクトでしたので、そのボリュームもなかなかのものでした。感想も言いたいのですが、さすがにこれ以上は長くできないので、次回に回したいと思います。すみません。今回はここまで!
……あ、最後に一個だけ。
テンタクルズは神ユニット。
褐色肌タコにやんちゃロリイカ……萌えますねぇ(*´Δ`*)
シオカラーズも新曲出してくれるといいな…。
スプラトゥーン2 Direct 2017.7.6 プレゼンテーション映像 - YouTube
☆紹介動画も同時公開されてます
エルシオン (@Lxiongamelover) | Twitter
【Splatoon2】最新情報 part10
サーモンランについていろいろ
どうも、エルシオンです。かなり久々の投稿となってしまいました。プライベートがかなり忙しくて、ブログを書いている暇が正直ないんですけど、さすがに半月空けるのはヤバイかなと思ってこの記事書いてます。
さて、Splatoon2の情報ですが、まとめていないだけで、各メディアで紹介されている内容には一通り目を通しております。今さらそれら全部の情報をまとめようとも思えないので、今回は以前の次世代ワールドホビーフェアで行われていたサーモンランについてちょっとまとめていきたいと思います。
まずはサーモンランについて少しおさらいです。
サーモンランは4人1チームで挑むタワーディフェンスのようなモードです。クマサン商会が斡旋している怪しいバイトという設定で、専用ステージに押し寄せるシャケ軍団を倒していくというものです。
こいつらが押し寄せてくるシャケたち。一般のザコシャケたちはスプーンやフライパンなど調理器具を持って襲いかかってきます。
こちらがボス的存在である『オオモノシャケ』。オオモノシャケには何種類かいるようですが、それは後ほど紹介。オオモノシャケは大変危険なやつらではありますが、こいつらを倒すと金イクラを落とします。
この落とした金イクラをステージのどこかにあるコテンナに運び込むことがサーモンランでの一番の目標になります。金イクラを集めた数に応じてゲーム終了後にクマサンポイントを獲得でき、このクマサンポイントと報酬が交換できるというのが大まかな流れでした。
では、こっからはもっと詳細な情報を見ていきます。
まず、一番大切なこととしてオンラインとオフラインについての話。オフラインのローカルマルチプレイではスイッチを持ち寄って来ることで遊ぶことができますが、こちらは難易度が100%までしか選択ができません。対してオンラインの方は、シャケが川を遡ってくるタイミングに発生するイベントという位置づけのため、いつでも遊べるというわけではなく、タイムイベントとなってしまうとのこと。しかし、難易度は200%まで選択が可能です。スプラ2買って始まったときに、いきなりサーモンランをオンラインでやろう!とするにはローカルマルチでないといけないということですね。前作のバトルドージョーがあまり遊ばれていなかったため、サーモンランはそれを見直した、ローカルマルチ向けに作られたモードだということでしょうか。
サーモンランの難易度ですけど、5%〜100%までを5%刻みで選択することができるようです。ホビーフェアでは5%と30%をプレイしていましたが、30%でもかなり大量のオオモノシャケたちが押し寄せており、若干パニックになっていました。…ということは、200%はかなりエグい難易度とかになりそうですね。押し寄せてくるのが、オオモノシャケしかいないとかもありそうですよね。そうなると1WAVEの金イクラのノルマ数いくつになるって話なんですが…。
あ、そうそう。サーモンランはどの難易度も全3WAVE構成となっているそうです。以前はイカちゃん全員が倒されるまでエンドレスに続くのでは?とか言ってましたが、さすがにそれはなかったみたいです。ちょっと期待してましたけど。
…で、各WAVE毎に金イクラを運び込むノルマ数が設定されており、これを制限時間内に達成できないと失敗扱いになってしまうそうです。なお、金イクラはノルマ数以上をコンテナに運び込むことは可能です。運び込めば運び込むほど報酬もよくなるので、どんどんオオモノシャケは倒した方がいいということですね。
サーモンランの舞台となるのは『シェケナダム』という専用ステージです(当然他にもステージはありますよね?公式さん?|ω・)チラッ)。ハイカラスクエアから海を隔てた先に存在しており、干満の差が非常に激しいステージです。難易度によって海が満ちたり干いたり、さらには濃い霧によって視界が奪われてしまうというWAVEもあるようです。サーモンラン中のイベントとしてはこの他にもサーモンラッシュというシャケたちが大量に発生するというものもあります。イクラの稼ぎどきですね。
使用できるブキは制限されているということも以前紹介しましたが、こちらも詳細が出ました。使うことができるのは……
- スプラシューター
- スプラチャージャー
- スプラローラー
- スプラマニューバー
- バケットスロッシャー
- バレルスピナー
- ホットブラスター
- わかばシューター
- ホクサイ
- ジェットスイーパー
サブウェポンはスプラッシュボム固定となり、スペシャルウェポンはランダムで選ばれたものを1回のサーモンランで2回まで使うことができます。
先ほどオオモノシャケは何種類かいるとお伝えしましたが、最後にこいつらを見ていきます。まずは頭に巨大なボムを持った『バクダン』。
高い塔の上からハイパープレッサーのような攻撃を仕掛けてくる『タワー』。
インクの中からイカちゃん達めがけて食らおうと飛び出してくる『モグラ』。
インクの雨を降らせてくる『コウモリ』。
巨大な体をしならせながら進んでくる『ヘビ』。
空中に浮いて肩からミサイルを撃ってくる『カタパッド』、などなど…他にもいろんな種類のオオモノシャケが存在します。
これらのオオモノシャケを倒すには弱点を突かなければいけず、少しコツがいるようです。カタパッドならミサイルを出してくるランチャーのようなところにスプラッシュボムを投げ込んだり、ジェットパック時のインク弾を打ち込んだりすれば倒せますし、タワーなら下から順にだるま落とし方式で高さを落としていけば倒すことができます。ヘビなら最後尾にいるパイロットを撃破すればいいですし、モグラならインクから出てくるタイミングを狙ってボムを食べさせてやればいい、といったような感じです。
オオモノシャケを倒せば当然金イクラを落としてくれるのですが、その金イクラを放っておくと持ちかえってしまう『タマヒロイ』というシャケも中にはいます。後でまとめて運ぶのも手ではありますが、その際には金イクラを持ち帰るシャケの存在に注意が必要です。
…というわけで、サーモンランの情報がこのようにかなり多く出ておりました。個人的にはかなり楽しみなモードではあります。ただ、動画を見た限りですと、かなり難易度の高そうなモードではあるので、まずはスプラ2での操作に慣れてから挑むのがいいモードになりそうですよね。仲間と協力していかないとクリアが難しいというのも頷ける気がしました。
さて、今度の木曜日23:00からはスプラ2ダイレクトが放送されます。ここではスプラ2の今まで出た情報をまとめて放送とのことですので、ここで一旦スプラ2の情報整理ができることでしょう。……あとは試射会ですね。発売前の週末とかにできるようにしてくれればいいですが。期待したいと思います。今回はここまで!
☆参考にした次世代ワールドホビーフェアの動画はこちら!
【6/25(日)】ARMS&スプラトゥーン2 任天堂ステージ [次世代ワールドホビーフェア’17 Summer] - YouTube
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E3 2017 最新情報まとめ
新作ソフト大量発表!
どうも、エルシオンです。投稿が遅れてしまいましたが、今年もこの季節がやってきましたね。
アメリカロサンゼルスにて、今年もE3が開催されました。今年も様々なゲームに関する情報が出てきましたので、それらの中から僕が気になったものをピックアップして見ていくことにしましょう。
『PLAYERUNKNOWN'SBATTLEGROUNDS(PUBG)』
Xbox One用ソフトとしてPUBGが2017年末に発売されることが決まりました。PUBGはもともとPC上のSteamで販売されていたゲームで、あるマップに投下された100人のプレイヤー達が散らばり、そこにあるアイテムを駆使して、最後の1人まで生き残るというサバイバルゲームです。これがまた人気を博しまして、動画投稿サイトでもPUBGの動画がかなり上がっており、みんながドン勝(優勝)を目指しているのです。結構面白そうだな〜と思ってたところでの、ついに据え置きゲーム機での発売が決定だったのです。ただ、発表されたのは日本ではマイナーなXbox One。PS4やスイッチでの発表は無かったのが少し残念ですね。
『Undertale』
もともとはインディゲームですが、「誰も死ぬ必要のないRPG」というキャッチフレーズが注目を浴び、非公式の日本語パッチを導入することで日本でも多くの人に遊ばれたPCゲームでした。そんなアンダーテールがPS4、PSVita、PC向けに公式の日本語対応版のソフトがついに発売されることが決まりました。……が、これが今ちょっとした波紋に。ゲームに登場する重要登場人物であるサンズ。彼は非公式日本語パッチでは一人称が『俺』だったのに対し、公式では『オイラ』と置き換えられているのです。俺はあくまでも非公式なので、仕方ないことでありますが、ネットではサンズのイメージが崩れる!と批判が殺到しているようです。はてさて、サンズのオイラが定着するときは来るのでしょうか…?
『モンスターハンター:ワールド』
少し前から出るんじゃないかという噂が出回っていましたが、どうやら本当だったようですね。ムービーが公開され、オープンワールドとなった狩猟場や、モンスターとの戦闘など、これまでのモンハンの常識を覆すようなゲーム性になるというようにアピールしてきました。
『MONSTER OF THE DEEP』
FF15を題材にしたタイトルが発表されました。VRでノクティスの釣りが楽しめるゲームとなっているようで、ゲーム性としては本編と変わらず、VRになることにより凶暴なお魚さんたちとの暑きバトルがよりリアルに体験できると予想されます。……あれ、そういえばFF15本編がVR対応するって話はどうなったんでしょうか?
『星のカービィ for Nintendo Switch(仮称)』
こちらは正式タイトルまでの発表はなかったものの、ゲームのプレイ画面が公開されていたので、最新情報まではそこまで待たなくても出そうな感じでしたね。据え置きなのでグラフィックがより綺麗になり、自分のハートを敵に分け与えて味方にするという機能も健在のようです。にしても最初は凄いマーベラスっぽいPVだったので、カービィだってわかんなかったですよね…(笑)。
『メトロイド プライム4』
「メトロイドといえばサムス!」というイメージが強いですが、実は近年のメトロイドはサムス主人公のゲームというのは出ておらず、サムスが主人公だった『メトロイドプライム3』の発売も約9年前だったんですね。今回はニンテンドースイッチ向けに開発中ということのみの発表でした。
『ポケモン for Nintendo Switch(仮称)』
株式会社ポケモンの石原さんが登場。ポッ拳に関する情報なのかなぁと思って見てたんですけど、サラッと『ゲームフリークさんがポケモンの新作ソフトをスイッチ向けに開発中です』と公言しました。……これってつまり、ポケモン本編がスイッチで遊べるってことですよね??完全新作となるのか、それとも期待値大のダイパリメイクになるのか?
『ロケットリーグ』
以前PS4のフリープレイゲームとしてラインナップに上がり、かなり人気だったバカゲー。ラジコンを操作してサッカーをするという内容です。フリープレイ期間中のときはPS4を持っていなかったので、スイッチで出来るようになるのはちょっと楽しみですね。…その前にPS4のフリープレイ投票で復活する可能性もなきにしもあらずなんですけどね。そうなるとちょっと考えものかな。でも、このロケットリーグは異なるプラットフォーム間でも対戦ができるらしいのです。だからPS4との通信もついに可能に?!
他にも任天堂は『スプラトゥーン2』の情報もいくつか出しましたし、マリオ&ルイージの最新作やバカゲー臭がハンパない『超回転 寿司ストライカー』というゲームも発表しました。ソニーは『ワンダと巨像』、『Distny2』といった既に定評のあるゲームまで様々でました。今年は例年に比べて任天堂からもかなり多くの発表があったように思えたので(まあスイッチタイトルが少ないので、そうじゃなきゃ困るんですけど)、なかなか収穫のあった3日間だったのではないでしょうか。皆さんももし気になるPVとかありましたら、探してみるといいのではないでしょうか。今回はここまで!
エルシオン (@Lxiongamelover) | Twitter
【キングダムハーツⅢ】最新情報 part4
新トレーラー公開!D23もあるよ
どうも、エルシオンです。突然のことでちょっとビックリしたのですが、アメリカロサンゼルスで開催された『KH Orchestra -World Tour-』にて、あの『キングダムハーツⅢ』の新トレーラーが公開されたのです。今回はそちらの映像を見ていきましょう。
まずは『夢を空想で終わらせず その空想の世界に飛び込め』という文面が出た後に、ソラが上空から滑空、相変わらずの強靭な肉体です。
そのままハートレスたちの群れへと突撃!今作のキングダムハーツはソラの持つカギ型の武器『キーブレード』が様々な形に変化することがわかっております。
今回のトレーラーでもキーブレードが変化し、ぶっとい腕を何本も突き出してみたり、敵を次々にロックしていき、そこからキーブレードを天高く突き上げる。そしてそこから大量の散弾を振らせるといった攻撃も確認できました。
キングダムハーツお馴染みの敵キャラ達が今回のトレーラーでおそらく初公開となりました。マレフィセント、ピート、ハデスの3人だけでしたが、アースラやフック船長といった他の敵キャラ達が登場するのかどうかも気になります。
このトレーラーでは『黒い箱はないか?』とマレフィセントがハデスに問いかけるシーンのみでした。黒い箱とは一体…?
そして以前から確認できていた超巨大なボスっぽい敵。崖道を駆けていくソラに襲いかかっていきます。
そして再びソラのキーブレードによるド派手なアクションです。次々に敵を翻弄していきながら進んだり、円形に空中に浮かんだ球から雷を発生させたり。
先ほどの超巨大な敵に挑む姿も見られました。前はトロッコに乗りながら戦っていたような気もしたのですが、今回になって生身で戦っていますね。果たして勝ち目はあるのか?
そしてXIII機関のゼムナス、そして隣にはリクの姿も(まさかのまさかでアンセムの可能性も?)。なにやらロクサスを復活させるとかいう話をしています。『ロクサスを復活させるということは、結局闇の力を使うのか、ソラ』と語りかけるゼムナス。
……にしてもほんと若本さんいい声ですね。ぶるるぅぅぅああ。
…で、最後にタイトルですね。今回もやはり発売日の発表はナッシング。
…で、最後の最後に2017年7月15日に開催される『D23 Expo 2017』にてさらなる新トレーラーが公開されると予告が入りました。…ということはE3でのキングダムハーツのこれ以上の発表は残念ながらなさそうですよね。
それでもサプライズ的な発表だったので少しテンションは上がりましたね〜。もしまだ今回の新トレーラーを見れていないという方はぜひ見てみてはいかがでしょうか。今回はここまで!
☆新トレーラーはこちら!
【KINGDOM HEARTS III】New Trailer 2017 - YouTube
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【シノアリス】10連リセマラしてみた
おとぎ話のキャラクターたち
どうも、エルシオンです。今回からはこちらのゲームをやっていきます。
『SINoALICE(シノアリス)』です。
スクウェアエニックスと『NieR:Automata(ニーアオートマタ)』を手がけたヨコオタロウ氏による新作スマホゲームで、その世界観や登場キャラたちに魅了され、事前登録の時点からかなり話題になっており、6月6日の配信開始では、一瞬でサーバーがダウンするなとどいった事態も頻発し、Twitterでもトレンド上位を常に保ち続けていたタイトルです。
『ライブラリ』と呼ばれる、物語と言葉が支配する世界。そこにいるのが作者によって救済された少女たち。少女は皆さんもよくご存知のおとぎ話のキャラクターです。大抵のおとぎ話はハッピーエンドで終わるものですが、このライブラリにいる少女たちは、作者の復活のために「最悪の物語」を紡ぎ出していく…。というのが、これの大きな概要となる部分です。狂気じみたその世界観を体験するべく、多くのユーザーが我よ我よとダウンロードしているというわけでございます。
そんなユーザーたちの力をもってして、サービス開始数十分後にサーバーダウン!緊急メンテが入って、初日はロクにプレイができなかったというのがほとんどの方だと思います。
僕はサービス開始直後に速攻で始めたので、少しは遊べたのですが、それでもリセマラを始めようとした瞬間に緊急メンテが開始となってしまったので、実際にリセマラができたのはその翌日でした。今回はそんな強武器、良武器を狙ってリセマラの様子を公開したいと思います。
まずは初日のサービス開始直後、一番最初の10連ガチャです。シノアリスの10連ガチャはレア度S以上が1枚以上確定で排出されるのですが、そのレア度にはSSも存在しており、今回狙うべくはそっちの方です。さらにそのレア度SSの中でも強さで格付けがされているのですが、まあそれについては以下のサイトをご覧ください↓
【シノアリス】リセマラ当たりランキング【6/10更新】 | AppMedia : 【国内最大級】ゲームアプリ攻略サイト!
今回は上のサイトでSSランク、またはSランクの武器を狙っていきたいと思います。1回目の結果はレア度がそもそもSSが無いのでこれは論外ですね。
でもせっかく初めてプレイしたので、1回目は速攻でリセットせずに、少しだけ中身に触れてみました。ボイスによる物語が始まりました。みんながよく知っているようなおとぎ話ではなく、狂気じみた少女たちの闇の深そうなお話です。
邪悪な『ナイトメア』をオソウジして、ランク上げです。ランク20まではオソウジが幾らでもできるので、すぐにランク20までならあげることができるようです。スタミナ代わりとなるAPもオーバーフローしてくれるので、そこらへんもきにする必要はナッシング。
30秒経過でオソウジが終了です。ナイトメアをなぞっていくだけの簡単なお仕事ですので、かなり楽な反面、作業感は少しありました。でもたったの30秒ですからね。こう思うのは無限にオソウジできるランク20までの間だけかも。
ここで初日の緊急メンテが開始となり、ゲームが遊べなくなってしまう事態に。ここから連日のメンテ地獄へと突入していくわけです(笑)。てなわけで、この日はシノアリスのプレイを諦め、翌日のリセマラからスタートすることにしました。いよいよここから地獄のリセマラスタートです…!では、一気にガチャ結果をどうぞ!!
ここで初めてSSの武器が初登場。ここまでにリセット9回していますからね、アプリが重い中でアプリをアンインストールして、ダウンロードし直して10連を引くのはかなりの苦行でした。…しかし、これは『不倶戴天』ですね。そんなに強くない……いや強いんですけど、AランクのSS武器なので(ややこしいな)、結局リセットすることになります。
まさかの『不倶戴天』を2連続で引き当てる。でもお前じゃない!!
おおっとぉ?
ここでSS武器がなんと奇跡の2個的中!しかもそのうちの一つはクラッシャーの強武器である『管理者の大槌』です。キャラのジョブ開放をすることはできませんが、赤ずきんでスタートすればなかなか強い武器になるはずですからまぁまぁ良しなんじゃないでしょうか。というわけで、リセマラはここで終了することに。通算で11回のリセマラでした。(ちょっと少ない?)
…んー、でもやっぱりランキング上位のSSランクの武器は欲しかったですね。武器のガチャによるジョブ開放などもあるので、そっちも開放したかった感はあります。まだ始めたばかりですし、ロクにプレイもできない状態なので、まだまだこれからですよね!
さぁさぁ、残虐で暴力な赤ずきんちゃんのモノガタリの結末は一体どうなるのでしょうか…。そしてシノアリスを快適にプレイできる日は来るのでしょうか…。今回はここまで!
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ポッ拳!USUM!VC金銀!
濃密な8分間
どうも、エルシオンです。2017年6月6日の23:00からポケモンダイレクトが放送されました。
この放送の事前告知がかなり急でしたので、ネット上でもかなりざわついていた印象がありますね。最近のポケモンダイレクトは短い時間でビッグタイトルをドカンと発表するというスタイルが多かったので、今回も新作タイトルに期待が掛かっていました。
予想もかなり多くみられましたね。スイッチタイトル?ダイパリメイク?それとも赤緑を3DSで?はたまたサンムーンのマイチェンか?いろんな憶測が飛び交う中、放送が開始されました。
株式会社ポケモンの石原さんが登場し、まず紹介してくれたのがニンテンドースイッチ向けソフトの『ポッ拳 トーナメントDX』です。
これまでにもWiiUやアーケードゲームとして展開されてきたポッ拳シリーズでしたが、今回スイッチ向けの初ポケモンタイトルとしてこのポッ拳が大抜擢されました。
ジュナイパーやグレッグル、ハッサムなどと言った新ポケモンの参戦に加え、オンライン対戦におけるレート機能、フレンドリーマッチなど多彩なモードが用意されているようです。
近日中には周辺機器として、ニンテンドースイッチに対応したアーケードの格闘ゲームなどでよく見るボタンレバーも発売されるので、それが対応しているのであればアーケード勢の人でもかなりガチで遊べるのではないでしょうか。ポッ拳トーナメントDXは2017年9月22日に発売予定です。
そして、ポッ拳のPVのラストに映ってきたのはサンムーンの舞台、アローラ地方………なんですけど、なにか様子がおかしいですね…?
…はて?こんなシーンあったかな?
!?!?!?!?
ルナアーラ……なのか…?
…ということで、これは完全に不意打ちでありましたが、みなさんが待ち望んでいたポケモン本編の新作ソフトでございます。その名も…!
『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』です。ゲームフリークの増田さんが登場し、2017年11月17日に発売されることが発表されました。サンムーンが去年に出たばかりからのマイチェンが登場ですね。新作が登場するスパンがかなり短いです。これはサンムーンの開発時点で、こっちも開発が進められていたんでしょうなぁ。
サンムーンと同じ、アローラ地方を舞台として冒険をすることになり、サンムーンとは違ったストーリーが楽しめたり、新たなポケモンも追加されているということで、ウルトラの名にふさわしい作品になっているとのことです。気になるのは初めて見る姿のソルガレオとルナアーラですよね。…これがいったい何を意味するのでしょうか?
こちらはポッ拳と同じ発売日の2017年9月22日に発売です。VC赤緑青ピカチュウ同様に、ここで捕まえて育てたポケモンはポケモンバンクを経由してサンムーンやUSUM(ウルトラサンウルトラムーン)に連れていくことができるようです。
金銀といえばやっぱりジョウト地方とカントー地方の旅を同時に楽しめてしまうことが魅力ですよね。そしてエンジュシティのあの和な感じ…。日本人の心に深く響く…ああ、たまりません!
そんなわけで、わずか8分間という短い時間の中で3本もの新作ソフトが発表されたので、かなり濃密な内容となっていたのではないかと思っています。まぁ金銀とUSUMは買いですかね。ポッ拳はプレイ経験がないですし、僕がアクションが苦手ということもあるのでスルーを考えてます。
ダイレクトを見逃してしまった!という方はyoutubeに放送が公開されているので、そちらをご覧いただくと早いかと思います。さぁさぁ、今年の秋もポケモンが熱いですね!まずは完全にストップしてしまっているサンムーンのやり残しをちゃっちゃとやってしまわなければ(笑)!今回はここまで!
Pokémon Direct 2017.6.6 プレゼンテーション映像 - YouTube
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【Splatoon2】最新情報 part9
ガチマッチとヘッドセット
どうも、エルシオンです。スプラ2の公式ツイッターで以下のように発表がありました。
E3の世界大会では、これまでにご紹介した「ナワバリバトル」ルールだけでなく、「ガチエリア」「ガチヤグラ」「ガチホコ」のルールでの対戦も行われるぞ。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年6月2日
「ウデマエ」をかけてこれら3つのルールで対戦する「ガチマッチ」の詳細も気になるところだが、まずはルールについておさらいしておこう。 pic.twitter.com/u5GqSKcmhI
…というわけで、今作にも世界のイカたちの格付けがされるウデマエを競うべく、ガチマッチルールが解禁されるようです。そんなガチマッチに登場する3つのルール、今回はそれについておさらいしていきましょう。
『ガチエリア』。ガチマッチの中でもかなりシンプルかつ、最も戦闘が激しくなるであろうルールです。ステージごとに設定されたガチエリアを塗って両チームが奪い合い、ガチエリアを取ることで減っていくカウントを先に0にした方が勝ちというものです。
前作からの変更点として、ガチエリア内の塗り状況が中央上の両チームのカウントダウンに挟まれたところに表示されるようになってます。これを見ればあとどのくらい塗ればガチエリアを取れるかというのが一目でわかるようになります。また、画像はおそらくタチウオパーキングのステージと思われますが、ガチエリアの位置が変わっているようにも見えます。前作からの続投ステージはガチエリアの位置にも変更が入っている可能性大です。
『ガチヤグラ』。 ステージ内に1つ配置されたヤグラを相手陣地にあるゴール地点へと進めていくルール。ヤグラに乗ると一体スピードで敵陣地へ向かっていくため、ヤグラに乗っている人は目立つ上に集中攻撃を受けることになります。いかに敵の攻撃を防ぎつつ、ヤグラを進めていくかがポイントになります。
また、こちらも前作からの変更点があり、ヤグラの進むルート上に『カンモン』というものが設定されるようです。カンモン上ではヤグラが一時停止するので、仮に全滅しても敵のヤグラが一気にゴール前まで進んできてしまうということは少なくなるかもしれませんね。画像を見る限り、カンモンは両チーム陣営に3つずつ設定されているようです。
『ガチホコ』。エリアに一つ置かれたガチホコを奪い合い、敵の陣地に設置されたゴール地点へガチホコを運ぶという、ガチヤグラと若干似ているルールではありますが、こっちは好きなルートで進めることができます。ガチヤグラに設定されていたカンモンもこちらにはありません。しかし、ガチホコを持つのに制限時間が存在し、タイムオーバーになるとガチホコが大爆発を起こしてしまいます。さらにガチホコを持って進入すると、その制限時間の進むスピードがかなり速くなってしまう『ガチホコ進入禁止エリア』というところもステージによっては設定されている場合がありますので、そこらへんはご注意を。
ガチホコは前作まで、ガチホコショットという反撃技を使うことができましたが、今作ではそのガチホコショットの仕様が少し変わっており、最大までチャージすると着弾地点で爆発を起こすようになりました。守りよりも攻撃に重点が置かれたので、周りのサポートがより必要になっているかと思われます。
変更点がいくつか加えられていますが、結局は実機プレイを見てみなければ、どのような感じにガチマッチが進むのかはよくわかりません。E3で行われる体験会でのプレイが待ち望まれますね。
さて、ここからはガチマッチとはまた別の話題です。まずはこちらをご覧ください。
あら可愛い(´ω`*)
こちらはフォーリマのギアの一つとして紹介されたヘッドフォンをつけたイカちゃんのポスター。このヘッドフォンなのですけど…
なんと!実際に商品として発売されるんだとか!しかもちゃんとしたヘッドセットとしてです。その名も『ステレオヘッドセット エンペラフックHDP for Nintendo Switch』です。
発売元は安心と信頼の任天堂ライセンス商品を多く取り扱うHORIさん。このヘッドセットはただ単にゲーム内の装備をリアル化したというだけではなく、もう一つ大きな特徴を持っているのです。
その特徴というのが、ゲーム機からのサウンドとボイスチャットの音声を中央のイカちゃん型機械でミックスし、それを耳のヘッドフォンへと流してくれるのです。つまり、別々に刺したイヤホンを片耳ずつ付けるとかいう苦行をせずとも、ボイスチャットを楽しみながら、スプラ2のスタイリッシュなBGMを聴いてプレイができるということです。
素晴らしすぎます。
こんな高機能なのに価格は税抜3480円とかならお手頃!発売はスプラ2と同じ7月21日ということで、既に予約販売も始まっているらしいです。じゃあちょっと予約してみるか……。
………い、いちまんせんろっぴゃくえん。
…ということで完全に出遅れた私は、Amazonで見たときには価格が3倍以上にも跳ね上がっており、プレミア中のプレミア価格がついているのでした。さすがにこんなにお金は出せませんので、予約での購入は諦め、当日販売に賭けようかなと思う次第です。でも発売日は金曜日なわけですから、学校にも行かなければならない……手に入れるのは少し厳しそうですね。
もし、どーしてもこのヘッドセットが欲しいと思う方はプレミア価格ではありますが、予約購入を検討してみてはいかがでしょうか。
【Nintendo Switch対応】ステレオヘッドセット エンペラフックHDP for Nintendo Switch
次の情報はE3のときに多く出るのかな、というのが大方の予想ですね。他のゲームに関しても色々と情報が出て欲しいところではありますが、近年の任天堂はE3にそこまで力を入れてないというのもあります。スイッチタイトルを多く発表してほしいですが、果たしてどうなることやら…。今回はここまで!
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