KH3までに復習しよう #1 -KH1編-
全ての物語の始まり
どうも、エルシオンです。
僕はこの夏休みから来たる2019年1月25日に発売予定されている『キングダムハーツ3』の発売に向けて、過去作を順にyoutubeチャンネルでプレイしていっております。それに連動してこのブログでも作品のあらすじを画像と共に振り返っていければいいかなと思いますのでよろしくお願いします。
まず今回は『キングダムハーツファイナルミックス』、初代のキングダムハーツでございます。物語の始まりはここからとなります。
外の世界へ出ることを夢見るソラ、リク、カイリの3人がこの物語を紡ぐ主人公的存在なのは言うまでもありませんよね。その3人がある日を境にバラバラに散っていってしまいます。
ソラはトラヴァースタウンでこれからの旅を共にするドナルドとグーフィーと出会い、行動を開始します。そしてリクはマレフィセントと共にカイリの抜けてしまった心を取り戻すべく行動を開始します。ここがソラとリクが対峙するキッカケとなってしまうわけなんですね。
リクはカイリの心を取り戻すことと引き換えにマレフィセントから闇の力を手に入れることになります。この力を多用してソラを翻弄し、自分の力のみでカイリを助け出そうと動きます。一方、ソラはキーブレードで世界中の鍵穴を封じながらカイリの足取りを掴んでいきます。
リクはカイリの心を取り戻すために世界の中心へとつながる扉を開くための鍵、7人のプリンセスを集める手助けも行ってしまいます。こうしてマレフィセントの根城であるホロウバスティオンに7人のプリンセスが集められた頃、ソラたちもついにホロウバスティオンに辿り着きます。
全ての元凶であった闇の探求者・アンセムはリクの体を乗っ取り、キングダムハーツを手に入れようと目論んでいたのです。リクの体を乗っ取ったアンセムとの激闘の末、アンセムは更に闇の奥深くへと姿をくらませてしまいます。そしてカイリを助け出すためにソラ自らがハートレス化してしまいますが、カイリの呼びかけに応えてソラもまた体を取り戻したのです。
消されてしまった世界を元に戻すため、そしてアンセムを倒すため、ソラたちは世界の中心となるエンド・オブ・ザ・ワールドまでアンセムを追ってやってきます。ついにアンセムとの決着がここでつきます。
エンド・オブ・ザ・ワールドで闇の扉、キングダムハーツを開こうとしていたアンセムとの最終決戦、ソラたちはワールドオブカオスと化したアンセムを倒すことに成功しました。あとは開きかけた扉を閉めるのみです。
なかなか閉じることのできない扉を内側からリクとずっと姿をくらましていた王様が手助けをしてくれました。ソラはリクから大切な友を扉の中に残し、闇の扉の施錠に成功しました。
しかし、エンド・オブ・ザ・ワールドに残されたソラはカイリと「必ずぜったい帰るから」と約束を残し、また離れ離れに…。ここでKH1の感動のEDとなります。ハートレスによって壊されてしまったワールドたちがみるみるうちに元どおりになっていきます。そしてカイリは元に戻ったデスティニーアイランドでソラとリクの帰りを待つことになるのです。
リク、王様を迎えに行くために、そしてカイリの元へ再び帰るために…、ソラはドナルド・グーフィーと共に旅を続けることになります。突然目の前に現れたプルートに導かれ、次なる物語へと誘われていくことになります。
それがこの『KH Re:チェインオブメモリーズ』ですね。現在はこちらのブロードキャストを進行中です。よろしければこちらもご覧くださいませ。
さて、ざっくりとではありますが、KH1の物語をまとめてみましたが、いかがでしょうか。これだけですとまだ時系列がどうとかというのはまだこんがらがることは少ないと思いますが、次回作以降からまた新たな事実が判明したり、新登場人物が登場したりと段々とややこしくなってきます。順を追ってゆっくりと復習していきましょう…!今回はここまで!
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