【ポケモン剣盾】コオリッポは普通にかわいいと思うんだが
波○みたいってバカにしたやつ、ちょっと来い
どうも、エルシオンです。
大変お久しぶりでございます。
前回の更新が8月1日でしたので、そこからおよそ4ヶ月ぶりの更新となります。だいぶ空いてしまいましたねぇ…。申し訳ありません。ネタはあるんですけど、それを文字に起こそうと思うことがなくなってしまってですね…。さすがに何も更新しないまま新年を迎えるのもどうかと思ったので、ちょっとこの剣盾に関しては書いていこうかと思います。
さて、このブログではあまり紹介してこなかった『ポケットモンスター ソード・シールド』ですが、もちろんしっかり購入してプレイしております(僕はシールド版買いました)。
いつも新作を購入した時は、オープニングから1人目のジムリーダーのところまでを記事にして更新していたのですが、ここ最近のさぼりぐせのこともあり、剣盾に関してはそれをやってきませんでした。しかし、やはり剣盾の記事は何かしら出したかったので、久しぶりにYouTubeチャンネルと連動した記事を書こうと思います。
[ポケモン剣盾]はじめてのがちばとる ビギナークラス編【ゆっくり実況】
今回、YouTubeに投稿したのは『はじめてのがちばとる ビギナークラス編』です。ご存じの方も多いとは思いますが、ポケモンにはランクバトルというものがあり、トレーナーの皆さんが手塩にかけて育てたポケモン同士を対戦させる機能があるのですが、これがまあガチもガチガチ!!
1匹のポケモンを育てるのに何時間も要し、それを最低6匹は用意して、ようやく挑めるようになるのです。そして負けてしまえば、弱点を補完できるようなポケモンを見つけ、それをまた何時間もかけて育てる。今やポケモンはそんなゲームとなっているのです。…もちろんストーリーも純粋に面白いんですけどね。
んで、このランクバトルに僕も挑もうということにしました。…これ始めたら、ほんとに沼にハマりそうで怖いですね。
対戦をするにはいくつかの知識が必要となるのですが、ここでは割愛します。これらを全部解説してたらいつまで経っても、YouTube動画の解説に入れません!詳しくは下記のURLから飛んだページに書かれています。非常に参考になるので、これから対戦を始めようと思っている方がいらっしゃったら、まずはここから見ることをオススメします。
- 対戦ってどうやって始めればいいのかわからないあなたはこちら→
【ポケモン剣盾】初心者向け!対戦パーティ構築のやり方を解説!【ポケモンソードシールド】 | AppMedia
- ポケモンの厳選方法がわからないというあなたはこちら→
【ポケモン剣盾】厳選の手順|対戦用ポケモンの育成方法【ポケモンソードシールド】 - GameWith
さて、それではここからは僕のプレイについて振り返っていきたいと思います。
今回の動画で使用したポケモンたちは以下の6匹でした。
それでは早速今回の動画で使用したポケモンについて紹介していきます。
まずは一体目『コオリッポ』ですね。個人的には新ポケモンの中で一番お気に入りのポケモンなので、最初に紹介して、この子の布教活動に勤しみたいと思います(笑)。
どうやら巷ではこのコオリッポのデザインに対する賛否が結構分かれているみたいなんですよね。
やれひどいデザインだの、可愛くないだの、ひどい時には波○さんみたいじゃないかと!
確かに一本毛だけれどもっ!!!
…皆さん、その氷の下にある素顔を拝んだことがございませぬか!?
見てくださいよ、この素顔を。
なんとも言えない愛くるしさというものがありますねぇ!!僕は皆さんが可愛いというまで、可愛いポケモンであると訴え続けますからね!!
…いきなり本題からずれてしまいましたね、すみませんでした。さて、このコオリッポの強みはやはり何といっても特性の『アイスフェイス』でしょう。このアイスフェイスは物理攻撃を受けたときに、1度だけそのダメージを無効化にする効果があります。アイスフェイスが発動すると、コオリッポはナイスフェイスという姿になって物理攻撃がやっと通るようになるのですが、この状態であられが降り始めると(既に降っている場合は不可)、なんとこのアイスフェイスが復活するんですよね。
つまり、アイスフェイスが壊された後に、ダイマックス技のダイアイスなどを使うことによって、再びアイスフェイスの姿が復活するのです。これ普通に強くないですか?
更にこのコオリッポ、タマゴ技で『はらだいこ』を覚えます。なので、アイスフェイスによって安全にはらだいこで攻撃のバフをかけることが出来るのです。あとは持ち物に『オボンのみ』などを持たせてしまえば、火力お化けな最強コオリッポが爆誕します。恐ろしいですね(笑)。
コオリッポはアイスフェイスの姿とナイスフェイスの姿で種族値も変わってきます。
- コオリッポ(アイスフェイス):75-80-110-65-90-50
- コオリッポ(ナイスフェイス):75-80-70-65-50-130
ナイスフェイスに姿が変われば、防御を失う代わりに素早さは倍以上に跳ね上がるんですね〜。多くのポケモンには上から動くことが出来ます。爆速火力お化けコオリッポで3タテするのも少なくありません。
ただ、コオリッポはシールドにしか出現しないポケモンです。さらに、コオリッポにはらだいこを覚えさせるには、ソード限定のヒヒダルマ系統から遺伝させなければならないため、育成するには少しハードルは高めです。しかし、その割に見合う強さではありますので、一度はその強さを体験してみてください。おすすめです!!
コオリッポ:
・特性:アイスフェイス
・持ち物:オボンのみ
・性格:いじっぱり
・個体値:特攻(以下C)抜け5V
・努力値配分:攻撃(以下A)252、防御(以下B)4、素早さ(以下S)252
・技:しねんのずつき、アクアブレイク、はらだいこ、つららばり
続いては『ポットデス』。ティーポットのような姿のこのポケモン。少し割れかけのティーポットから想像できように、このポケモンは特性が『くだけるよろい』であったり、『からをやぶる』を覚えたりと、防御を犠牲にしてその他のステータスを挙げることを得意としています。しかし、それであれば他のポケモンにも同じような奴はいるのですが、このポットデスはさらに『バトンタッチ』という技も覚えます。
このバトンタッチは自分の能力変化を後続のポケモンに受け継ぎながら交代するという効果を持っているのです。つまり、防御を犠牲にして上がりまくった他ステータスを、別のアタッカーに受け継ぐことができるのです。この戦法ができるのは剣盾環境においてはポットデスのみが使用できます。
なのでポットデスが出たターン、まず初手は『からをやぶる』で攻撃、特攻、素早さを2段階上昇。そのあと相手の攻撃、相手の攻撃で特性が発動し、さらに素早さがアップ。その状態で2ターン目にバトンタッチで後続のアタッカーにチェンジして、そのポケモンで相手を捻っていくと。素晴らしいですね。
しかし、先ほどからもいうように、防御面をかなり落としてしまうことになるポケモンです。なので、相手のポケモンの攻撃を1度は必ず耐えられるように『きあいのタスキ』はほぼ必須で持たせておきたいですね。先制技や複数回攻撃技を持つ相手には弱いので、ポットデスを繰り出す相手には注意が必要です。
ポットデス:
・特性:くだけるよろい
・持ち物:きあいのタスキ
・性格:ひかえめ
・個体値:A抜け5V
・努力値配分:C252、特防(以下D)4、S252
・技:シャドーボール、アシストパワー、からをやぶる、バトンタッチ
そして今世代も登場の『バンギラス』。今回使用しているバンギラスはポットデスからバトンタッチを受けて、戦闘に出ることを想定して育成しています。なので努力値は攻撃と素早さぶっぱで、余りは防御に振ってます。
バンギラスはもともと耐久が高いため、ポットデスで防御ダウンの効果を引き継いでも、ある程度の攻撃であれば耐えることが出来ます。さらにからやぶバトンを受けていることで、今の環境に多いドラパルトに対しても素早さで上を取ることが出来ます(りゅうまいやダイジェットを積まれたり、スカーフを持っているとさすがに勝てませんが)。
今の環境に多いドラパルトやミミッキュ対面を意識した技構成になっていますし、すなあらしのお陰でタスキ持ちも潰すことが出来ます。現メンバーの中では間違いなく一番のアタッカーとして活躍してくれています。
・特性:すなおこし
・持ち物:ちからのハチマキ
・性格:いじっぱり
・個体値:C抜け5V
・努力値配分:A252、B4、S252
・技:ロックブラスト、かみくだく、ほのおのパンチ、ストーンエッジ
そして今回最後に紹介するのは『ナットレイ』です。ナットレイも少しずつ環境に増え始めてきている印象がありますね。
ナットレイの基本的な戦法としては、その高い耐久力を活かした受けループですね。『やどりぎのタネ』を相手の足元にまき、じわじわと体力を削りつつ、『のろい』や『まもる』を使って、より一層守りを固めていく陰キャ戦法となっています。
また、相手ポケモンよりも素早さが遅ければ遅いほど威力が高くなる『ジャイロボール』を採用しているため、ちょうはつなどをかけられてもそれなりの火力で応戦することは可能です。このポケモンは次回投稿予定の動画でより戦略的に使うので、次回の動画を見ていただくと、その戦法がいかに陰湿かがよくわかるかと思います(笑)。
防御が高いとは書きましたが、特殊型の炎攻撃に対してはさすがに受けきることが出来ません。火ロトムやリザードンとかですね、ドラパルトもたまにだいもんじをおぼえてたりしますね。そこらへんに対してはさすがに不利なので、別のポケモンで対応してあげる必要がありそうです。
・特性:てつのトゲ
・持ち物:たべのこし
・性格:のんき
・個体値:CS抜け4V、CS逆2V(ダメかもと表示)
・努力値配分:HP(以下H)252、A4、B252
・技:ジャイロボール、のろい、まもる、やどりぎのタネ
今回パーティーには入っていたけれども選出しなかったメンバーについては、後の回で使う機会がありますので、そちらで紹介していければイイかなと思います。
改めて自分の動画を見返すと、どうしてそんな選出なんだとか、なんでそこでその技を使った?みたいなプレイが多々あるんですよね。編集してると、そのシーンを嫌というほど見返すことになるので、なかなか辛いものがありますよ。
そうそう!動画は久しぶりにゆっくり実況にチャレンジしました。ゆっくりムービーメーカーがいつのまにかバージョンアップされていて、非常に使いやすく、編集もしやすくなっておりました。ただ、ゆっくりのボイスを入れるのはやはり大変なので、このシリーズもいつまで続くのかはわかりませんが…。まあ長い目で見ていただけると幸いです。目標はマスターボール級到達ですからね、頑張ります!!
久々の投稿で、めちゃくちゃ長くなってしまいましたね。短いのを定期的に出すより、長いのをバンと出す方が僕には向いてたりするんですかね?それとも、今卒業研究の論文を書いているせいで、これくらい書かないと気がすまなくなっているんですかね…?
どっちでもいっか!!
今回はここまで!
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