【Splatoon2】最新情報 part1
来年夏までの楽しみ
うおおおおお!!早く夏になれえええ!!!
…あ、どうも、エルシオンです。スプラトゥーン2のPVを見てました。コレだけ見てても楽しいです。
Splatoon2 Nintendo Switch プレゼンテーション 2017 出展映像
…というわけで、改めてではありますが、先日のニンテンドースイッチ発表会にて『Splatoon2』の発売決定が同時にアナウンスされました。いよっ、待ってました!!
発表会ではPV第一弾が公開。見たことのないステージで、見たことのないファッションで、見たことのないブキを使って、そして見たことのないド派手なスペシャルウェポンを使って、イカたちが4vs4のナワバリバトルを繰り広げていました。
PVが終わるとイカ研究員……プロデューサーの野上さんが新ブキを持って登壇。イカたちが持っていた新ブキ『スプラマニューバー』についての説明などが簡単に行われ、発売も2017年夏とアナウンスされました。ここまでは先日の発表会のことです。
その発表会のあと、公式Twitterではスプラトゥーン2に関する情報のツイートがされ始め、かなりの反響を呼んでいました。今回はTwitterで公開されていたことを少しまとめてみました。
まずはスプラトゥーンというのがどういうゲームなのかをちょっとおさらいです。スプラトゥーンは8匹のイカたちが1つのステージに集まり、4vs4に分かれて自軍の色のインクを撒き散らしていく、『ナワバリバトル』が基本的なゲームルールになります。イカたちはさまざまなブキを持ってステージを自軍の色に染めていき、さらに自軍の色のインクに潜ったりもできたりと、イカならではのアクションができます。そのキャラクターの個性が高く評価され、1年以上前に発売されたにも関わらず、今もなお多くの人が遊んでいるTPSゲームなのです。
軽く紹介もしたところで、まずはスプラ2の操作方法。コントローラーがゲームパッドからジョイコンやプロコンに変更となるため、若干の操作感覚の違いは出てきそうな感じ。更にジャンプボタンもX→Bに配置が変更されています。右スティックがABXYボタンよりも下の位置にあるため、それらのボタンが押しにくそうです。
さらに下画面という概念もないため、マップもAボタンで自分で呼び出す必要があります。これはまた後ほど紹介します。
ハイカラシティに代わる新たなナワバリバトルの拠点、その名も『ハイカラスクエア』。イカの世界でも現実と同じように2年の歳月が経ったという設定で、その流行の発信地も移り変わっていくようです。
ニンテンドースイッチ初めての発表のときからずっと気になっていたイカたちの新たな髪型(?)。ファッション面ではギアのアタマ、フク、クツの他にもこのように髪型を変えたり、さらにボトムスも選択が可能になるようです。ただ、髪型やボトムスはギアパワーは付かないので、そこは完全にファッションとなるようですね。
スプラトゥーン2から新登場となるステージ『バッテラストリート』です。特にこれといったステージギミックも無く、比較的正方形に近いような形をしているので、今作の一番シンプルなステージになる可能性が大ですね。体験会ではこのステージで遊ぶことができ、ステージ中央エリアでの混戦が熱くなってました。
ちなみにスプラトゥーン2のプレゼン動画ではバッテラストリートの他にも新ステージと思われるステージが見られました。ボルダリングジムのようなところとなにかのライブイベントホールのような場所……
さらには前作でも見覚えのあるステージ『タチウオパーキング』も確認できましたね。過去作のステージも入るみたいですが、タチウオパーキングには今まではなかったインクレールが設置されてます。インクレールがステージギミックとして組み込まれるのもシリーズ通して初です。
ちなみに先ほども出したこの画像、Xボタンを押すことによって呼び出せるステージの全体マップです。この状態で十字キーを押すことでそこに対応したプレイヤーの場所までスーパージャンプで移動できます。慣れてしまうと手元を見ずにスーパージャンプが出来るようになるので、非常にスムーズにジャンプできるようになります。紹介ライブではイカ研究員に扮した野上さんがすごいスピードでスーパージャンプをしてました(笑)。
お次はブキについてです。こちらは新ブキ種であるマニューバーの代表的なブキ、『スプラマニューバー』。マニューバーにはグリップの後ろにもノズルが付いており、ここからインクを噴出することで機動性の高い『スライド』という動きが可能になってます。2回までスライド可能で、スライド後は一定時間動けなくなってしまうものの、一点集中で高速連射可能となります。うまく立ち回ればかなりの脅威になること間違いなし!?
『スプラローラー』。過去作にあったブキもフルモデルチェンジして、その機能もパワーアップしてます。スプラローラーにはジャンプ時に振り動作をすることでインクを一直線に撒く『タテ振り』が可能になります。ローラーのほぼ全てにこのタテ振りが追加されるようです。
『スプラチャージャー』。こちらもフルモデルチェンジ&機能追加。前作はチャージ状態でインクに潜ると、そのチャージはリセットされてしまってましたが、今作からは2秒間だけそのチャージがキープできるようになりました。……これで前作よりもさらに「は!?なんで急にやられたし!?」っていう状態に陥りやすくなりますね☆
この他にも『スプラシューター』やスロッシャー、スピナーも続投されるようです。
スペシャルウェポン。新作のスペシャルウェポンは全てが一新されます。こちらは『マルチミサイル』。敵に狙いを定めて打ち出すことで敵一体あたりに最大4発のミサイルが飛んでいきます。着地地点にはマーカーが出ますが、そこから避けないでミサイルに当たってしまうと確一だそうです……。
こちらは高圧のインクを一直線に噴き出す『ハイパープレッサー』。チャージャーよりもずっと射程距離は長く、威力もバツグン、しかも壁も貫通するので遮蔽物があっても油断できません。向きも少しずつではありますが、変えることができるようです。
『ジェットパック』。空を自由に飛んで、上空から爆撃攻撃ができるスペシャルウェポンです。空から攻撃というのは初めてですが、いいチャージャーの的にはなりそうな予感です。空を飛んだ後は、スペシャルウェポンを発動した地点へと帰ってくるようです。
こちらはスーパージャンプ中にも発動できるという特殊なスペシャルウェポンの『スーパーチャクチ』。その場で飛び上がって、地面に着地するときに周囲を巻き込んで爆発するというものです。スーパージャンプで仲間の元に駆けつけるときにも使えるので、飛んでくるところを狙ってくる敵を逆に返り討ち、なんてことができます。
名前もちゃんと公開されたスペシャルウェポンは以上ですが、プレゼン動画ではボムラッシュに代わって出そうな感じのものや、インクの雨を降らせているスペシャルウェポンも確認できました。
…というかスペシャルウェポン一新ってことは、ダイオウイカとかスーパーセンサー、スーパーショットも無くなるってことですかね?結構エグいですな。
新サブウェポンも一個公開されました。その名も『カーリングボム』、見た目そのままです。チェイスボムのように前方に進んで行き、一定時間経つか敵に当たると爆発するタイプなのですが、チェイスボムと違うのは壁に当たると反射する、投げるときにすぐに投げればより遠くで、少しためれば近くで爆発するようです。爆発タイミングがなかなか見極めづらそうな感じですし、反射してくるというよもなかなか厄介な機能です。
サブウェポンは他にも前作にあったスプラッシュボム、クイックボム、キューバンボムなどが確認できました。
最後は判定のときにジャッジくんの横にいる子猫ですね。ジャッジくんは唯一生き残った最後の哺乳類というのですが、なぜか子猫みたいなやつがいます。ジャッジくんの子供……?でも他の哺乳類はいないはず……。まさか……イカちゃんと種族を超えて………?いやいやそんなまさか………ねェ?
プレゼン動画の最後にあったタコ軍団、これはヒーローモード続編来ますね!
この後ろ姿といい、髪型といい……あの子ですね。ゲーム中でこんなラフな格好をしているのは初めてですね。……あれ?それにしても相方は?
…そこはご安心を、ちゃんと今作にも登場するようです。よかったよかった。
というわけで、文字にすると結構盛りだくさんな内容だった今回のスプラ2の初の発表、皆さんはどんな印象でしたでしょうか。僕はスプラ2は買いますね、ええ買いますとも。
コントローラーの感じがかなり変わるのがちょっと気になるところです。どのスタイルでやるかによっても操作のしやすさというのは変わってきますからね。携帯モードなら以前のゲームパッドと同じ感じで出来そうですが、なんだかんだでプロコンが一番やりやすそうではありますね。……ただ、プロコン別売りなんですよねぇ。どうしよっかなぁ。
スプラ2の情報はこのブログでも追って紹介していきたいと思ってます。発売予定は2017年の夏、おそらくホリデーシーズン前から8月上旬あたりな感じに発売の可能性が高そうですね。それまで楽しみにスプラ2を待つとしましょう。今回はここまで!
☆体験映像はこちら!
Nintendo Switch 体験会 2017(2日目) 『Splatoon2』紹介ステージ
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