【単発】愛の逃避行の物語?
いまさらFF10やってみる
どうも、エルシオンです。今回やるゲームはこちら!
『FINAL FANTASY Ⅹ HDRemaster』です!もともとFF10はPS2で発売されたものですが、今回やるのはPSVitaのHDバージョンです。
今まであまりロクにFFシリーズに触れてこなかったうp主が、プライベートでナンバリングに触れてみようということで、中古でこのソフトを購入しました。
プラベとはいえ、折角買ったんだしブログのネタに一応するかということで、単発扱いにさせていただきました。こういうRPGは連載していくのが定石ですが、ちょいと諸事情によりそれが厳しそうな感じがあるというのも理由です。まぁ、いまさら感も強いですので、初見で挑むうp主の姿を軽〜い気持ちで見てください。
ゲームスタート!オープニングムービーから始まり、そして舞台は機械の街『ザナルカンド』に移ります。主人公のティーダはもともとブリッツボールのエース選手だったんですね。初めて知りました。
しかし、試合中に『シン』と呼ばれている謎の生命体が街を襲ってきたではありませんか!目の前に現れる敵をFFシリーズお決まりのエンカウント方式で戦っていきます。
アーロンというティーダとどういう関係なのかよくわからないおっさんに「覚悟を決めろ」と言われ、シンの中に吸い込まれたティーダ。目を覚ますと見知らぬ遺跡にたどり着いていました。そこを進んでいくと、そこには多くの敵がティーダを襲ってきます。そいつらを撃退し、遺跡の奥へと進んでいきます。広いところで休んでいると突如モンスターが襲ってきました。「もうダメっすー!」みたいなところまで来ると……
謎の言語を喋る人々に遭遇します。共に襲ってきたモンスターを撃退しますが、そのまま誘拐みたいな感じで船に乗せられます。1人だけ唯一言葉の通じる少女、リュックとお話。リュックによるとティーダがやってきたのはザナルカンドがシンによって滅ぼされてからおよそ1000年後の世界!さすがFF、しょっぱなから設定がぶっ飛んでますね!彼女を通訳に彼らの仕事を少しお手伝い。んがしかし、その途中でまたもや海に投げ出されてしまいます。
海に投げ出されたティーダがたどり着いたのはブリッツボールが弱いとされている『ビサイド島』。その島のブリッツボールチームである『ビサイド・オーラカ』のコーチであるワッカに街を案内されます。この街ではあの可愛らしい見習い召喚士であるユウナがちょうど正式な召喚士になるための儀式を受けていたのでした。彼女と出会ったティーダはユウナからザナルカンドへ連れて行って、と言われちゃいます。…ここから愛の逃避行の物語が始まるわけですね!
……え?違うの?
時々現れる夢の中のビジョン。なんだかキンハーを思い出しますね。夢の中にはなぜかリュックも登場、2人から迫られティーダもこれにはタジタジ。モテモテじゃあないですか!ええ!!
…といったところで初日のプレイはこんな感じでした。そのあともちょこちょこと進めております。やっぱFFは設定がかなりぶっ飛んでる部分があるので、そこらへんを飲み込むのは結構大変だったりします。
あと、カメラワークが自由に動かせないというのもちょっと変な感じがして時折イラつくことがありますね。不満点といったらそこらへんでしょうか。
あとスフィアについても今のところはよくわかってないです。下手に触ると後の方になって「うわ失敗した!!」ってなりそうなのが恐ろしいんですよ。最初は慎重にいかないとですね。
まだまだ展開のわからない段階でこれからどのように物語が進んでいくのか、非常に楽しみなところです。果たしてユウナとの恋は成就するのでしょうか?
FF10はPS2やPSVita以外にもPS3、PS4でもプレイできるのでやったことのない人はぜひやってみてください。今回はここまで!
☆Twitterはこちら!
エルシオン@大阪旅行中 (@Lxiongamelover) | Twitter