【単発】いろいろな情報もGO
良作?それとも問題作?
どうも、エルシオンです。
日本人待望だった『ポケモンGO』がリリースされてからだいぶ日が経ちました。
連日のテレビや新聞のニュースでは、ポケモンGOをやっていた人が立ち入り禁止区域に侵入しちゃったり、歩きスマホをしていたために他人とぶつかって事故を起こしちゃったりなど、あまりいいニュースを聞かないような気がします。今回はこのアプリを紹介していきます。
ポケモンGOの案内人は『ウィロー博士』。どことな〜くですけど、オーキド博士を彷彿させるデザインですよね。……白髪だけかな?
このポケモンGOはウィロー博士のお手伝いという名目で各地を巡ってポケモンを捕獲するというゲームなのです。
主人公は男女から選べ、さらに自分の好みのカスタマイズをすることができます。キャラカスタマイズのバリエーションがちょっと少ないように感じましたね。僕は今回は無難に男の子を選択しました。
スタートするとまずはカントー御三家が近くに!まずはこの中から選んで捕まえようということで、ここは以前初代をやった時と同じようにヒトカゲを選択。
すると戦闘画面に突入しました。戦闘と言ってもこちらはボールを投げることしかできないので、ヒトカゲに向かってモンスターボールをフリックして投げます。
ヒトカゲを無事にゲット!くれぐれもモンスターボールを投げるようにしてスマホを投げてしまわないように(なんの忠告)。
…最初のポケモン選びにはピカチュウを選択するという裏技もあるのですが、今回はあえてそれはやりませんでした。やはりそこはレアポケを野生でゲットしてその喜びを感じたいですからね。ちなみに方法としては、『カントー御三家をずっとスルーし続けながら歩く』です。これを根気よく続けてるとピカチュウが出現するそうです。さらに、ピカチュウもさらにスルーし続けるとメタモンが出現するらしいのですが、それは真実か否かはわかりません。お試しあれ!
ヒトカゲを捕まえるといろんなところにチェックポイントが出現し始めました。まず主人公の目の前にあるのは『ポケストップ』。モンスターボールを補充したり、後々使うきずぐすりやげんきのかけら、さらにはポケモンのタマゴまで手に入る、全国各地に設定された目印となるような場所です。
思いの外ポケストップは多く、都内や発展している都会部分では結構モンスターボールには苦労しなさそうです。しかし、逆に何もない田舎になってしまうとポケストップの数もかなり減ってしまい、格差はかなりあります。これはちょっと疑問に感じてしまうところですよね。家の近くに何もなければポケモンGOが楽しめないというのは、少しマズイですよね。
……ていうか、これマジの現在地がリアルタイムで表示されているので、あまり上の画面をSNSとかにアップしない方がいいですよね。位置情報とか家の場所とかいろんな情報が知らない人にGOしてしまいます。スクショ撮るときは周りの背景とかにも気をつけましょうね。
とりあえずその後も少しずつやって可愛いイーブイや割とレアらしいピッピなどを捕獲。
イーブイはシャワーズに進化させました。本編だと強キャラですからね。
マップ上にはポケストップの他にもポケモンが上に乗っかったデカいスポットもあります。これは『ジム』で、自分で捕まえたポケモンとそこにいる他人のポケモンを戦わせることができるのです。レベル5から挑戦可能となります。
まずは所属するチームを選択。僕はイエローチームにしました。
ジムバトルはほぼアクションゲーです。敵にタップで攻撃、横にフリックしたりして敵の攻撃を避け、ゲージが溜まったら長押しで技を発動。当然相性もあるので、有利なポケモンで敵ジムリーダーを倒していきます。ジムリーダーを倒すと多くの経験値や道具をもらえるので、ガンガン挑戦していきたいですね。
…とザッとしたポケモンGOの紹介でした。詳しい遊び方はダウンロードしてみるのが速いと思うので、そちらでご確認ください。
今、日本ではこのポケモンGOを巡って肯定的な意見と否定的な意見が多く飛び交っており、毎日のようにニュースに取り上げられています。
ポケモンGOは常に起動しておかないと、歩数を稼いだりすることができなかったり、レアポケモンにも気付かなかったりするので、そこが一番の悪いところです。これをどうにかしない限り、プレイヤーのマナーは改善しないかもしれませんね。
とある漫画家さんは「こんなのは愚かでしかない」とか言ったり、鳥取県では砂丘を安全地帯とアピールして地方活性化を図ったりと、ポケモンGOに対する反応も様々です。一人ひとりがマナーを守ってプレイしないと、いいニュースが一つも無くなってしまうような気もします。本当のゲーマーなら、周りをよく見て、安全なところで遊ぶという必要最低限のルールを守りましょうね。
今後もしかしたらまたポケモンGOの進捗を公開するかもしれません。どうぞお楽しみに。今回はここまで!
☆Twitterはこちら!
エルシオン@大阪旅行中 (@Lxiongamelover) | Twitter