【ドラクエビルダーズ】新米ビルダーの復興報告書 #35
世界の半分
三賢者たちは空の闇を晴らしたアイテムの他に、エルドくんを助けるべく、様々なサポートをしてくれます。まずは2章のエルさん。
エルさんはみんなが安心して休める場所『教会』を作ってくれ、と言われます。やはりドラクエといえば、教会は無くてはならない建物ですよね！ということで、エルさんが作ってくれた設計図をもとに教会を完成させました。みんなが寝るベットが密集していて、エルさんやアメルダさんのベットにすぐに侵ny(ry。
そしてロロンドとアメルダさんからは伝説の防具、そしてマイラに伝わる伝説の剣を教えてくれました。早速それらを作り、装備してみました。『ひかりのよろい』はダメージ床の効果を受けず、『ゆうしゃのたて』はロトの紋章が大きく刻まれており、さらに『おうじゃのけん』はなんと耐久力が減らないという夢の剣を手に入れました。
これら全てを装備したエルド君。たくましさ溢れる勇者のようになりました。たとえ勇者じゃなくても、これだけの装備をしてれば竜王なんてちょちょいのちょいですよね。
ひとまず伝説の防具とかは竜王戦で着ることにし、たびびとのふくに着替えてムツヘタに話しかけます。『さいごのカギ』を作り出し、闇と呪いの元凶を倒しに行かなければ、『虹のしずく』の素材は手に入らないようです。トロルから手に入れた『マネマネ金属』も使い、さいごのカギを作り出しました。では闇の中心へ向かっていきましょう。
たどり着いたのは看板に『セカイノハンブン』と書かれた建物。つまり、この中にはあの元勇者がいるということなのでしょうか？
…にしても竜王の「世界の半分をお前にやろう」というのはこの建物をやるってことだったのですね。まんまと出し抜かれてしまったようです。カギを開けて中に入ってみましょう。
！？
……こ、これがあの勇者だというのでしょうか？パンツ一丁のマスクマンへと成り下がってるじゃあありませんか！！しかもこいつ、自分のことを王様だと思い込んでしまっているようです。こうなったらやっつけて現実を見せてやらなければなりませんね。
『やみのせんし』はロトの剣っぽいものや、勇者のたてを持っているものの、剣を振り下ろせば闇の力のようなものが作用しているエフェクトが。悲しき戦士のなれの果てというやつでしょうか…。
特に苦戦するわけでもなく、無事にやみのせんしを撃破。やみのせんしは恐れをなしてどこかへと逃げて行きました。このあとまた出てくるようなことがなければ良いのですが…。宝箱からは『魔力の結晶』をゲット。
すると暗転し、ルビッさんこと大精霊ルビスとの会話に。エルド君のビルダーとしての役割はもう終わりとほざいてきますが、世界はまだ闇の中。そう、全ての元凶である竜王を倒さなければ真の平和は訪れないのです。しかし、ルビッさんは頑なにエルド君の責務がどうたらこうたらと言ってビルダーとしての役割を終わらせようとします。
…果たしてエルド君はこのあとどういう行動に出るのでしょうか？今回はここまで！
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