【ドラクエビルダーズ】新米ビルダーの復興報告書 #32
ラダトーム城跡地
前回、『シャナク魔法台』から『せいすい』を作り出しました。お姫様の石像から声が聞こえるということで、そのせいすいを振りかけてみます。すると……?
おおお、お姫様が復活したーー!!!!
姫は竜王に石にされていたわけではなく、勇者の選択した世界に絶望し、自らを石に変えてしまったとのこと。そんな自分を石に変えてしまう力を持っているなんて……。ある意味この人が最強なのでは…?
竜王軍自体はそこまで強くはありません。かげのきしが3体、しかも崖を登ってそこから飛び降りてくるので、少しずつダメージが入ってるんですよね。おバカちゃんですね。
バトルに勝利したことで、『たびのとびら・青』を入手。これで新しいところへ行けるようになりました。
するとどこからともなく奇妙な声が。しかもこの声は他人には聞こえなかったということで、エルド君お得意の空耳が発動です。しかし、声の主も気になります。世界の半分だとか、光がどうのこうのとか、なにやらドラクエ1の勇者に精通するものがあります…。
たどり着いたのは『ラダトーム平野』。その禍々しさがこの画面からでもわかります。それに徘徊するモンスターもかなり強そうな奴らばかり。今の装備で大丈夫でしょうか?
ラダトーム平野を少し行くとかつての城があったと思われるところにつきました。しかし、まだ希望の旗を取り戻せておらず、なおかつ城跡もかなりボロボロ。まずはガンダルさんの書き残した『アレフガルド歴程』を元に希望の旗をまずは捜索します。
希望の旗は南にある魔物が新しく建てたお城にあるとのこと。人間の復活を阻止するために魔物が持ち出して行ったのでしょう。ここに乗り込むために、考えうる最大限の準備をしていかなければなりません。
そこで使うのが、ムツヘタにも言われた『せいすい』。これをフィールドに撒くことで、その周辺の呪いが解け、緑の大地が復活するのです。さらに空中に浮いた大きな塊に使うと、鉄や石炭に変化!これを採掘すれば鉄装備が、さらに『神鉄炉と金床』で鉄を加工すればはがね装備を作ることだってできます。
ここは未公開シーン。ラダトーム城跡地周辺には魔物が潜む前線基地のようなものが3ヶ所あります。ここにいるモンスターを倒すことで、様々なアイテムを手に入れました。上の画像ではまどうしなどを倒し、最終的に石材をゲット。他にも毛皮と金をそれぞれ別の宝箱から手に入れました。
このラダトーム編はある程度自分の力で発展していかなければならないので、そこはなかなか面白かったですね。一章に登場しただけの懐かしのアイテムもあり、もしかしたら4章が一番楽しいのかもしれませんね。最後までやらないとわかりませんが…。
次回、装備を整えて魔物の城へと乗り込んでいきます。今回はここまで!
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