【ドラクエビルダーズ】新米ビルダーの復興報告書 #31
呪われしラダトーム
ドラクエビルダーズのストーリーモード、今回から終章のラダトーム編をやっていきます。ここを救えばアレフガルドに光が戻り、魔物の支配する世界から解放されるというわけですね。では、早速プレイしていきましょう!
たどり着いたのは昼なのに空が真っ暗なラダトーム地方。かつて王都があったとは思えないほど荒廃しており、人っ子一人いる気配はありません。たどり着いたら服はなく素ッ裸、過去最高にいらないお土産・ダンベルを持ち、ルビッさんの声も途切れ途切れ、希望の旗もない状態でのスタートです。
ダンベルなんか重くて、邪魔でしかありませんよね(笑)。
少し進むとまたもや髭のおっさんが……。これで何人目でしょうか…?忘れた頃にぶち込んできますね。
行く当てもないので、予言者・ムツヘタと名乗るおじいちゃんについて行きます。
息切れするおじいちゃんについて行ってたどり着いたのは、お姫様の石像が置いてある小さな拠点でした。お姫様の石像がかろうじて少しの生命を司っているとムツヘタさん。さすがはお姫様といったところですね。
ムツヘタの話によれば、ここはまだラダトームから程遠い場所。まずはこの呪いの大地を浄化するためのものを作り出さなければならないらしいです。しかし、なにを作るのかとかは全て丸投げ。周辺を探索してヒントを見つけます。
現時点で作れるものを作り、Qマークのところへ向かうと『浄化のふんすい』とガンダルさんの書いた『アレフガルド歴程』を発見しました。そこに書かれている内容から、『せいすい』を作り出さなくてはいけないことを知りました。
浄化のふんすいを拠点に設置し、『きれいな水』をいくらか汲んだら、歴程に書いてあったように北の方角へと向かっていきます。すると丘の上に隠し洞窟を発見!どうやらここにせいすいの作り方が隠されているようです。
洞窟の中は非常に入り組んでおり、敵も何体かいます。また、壊せる灰岩を壊していくと、隠し宝箱があったりして、ここでは貴重な素材などもゲットしました。それっぽいところの扉の前には、なんとドラゴンが寝ているではありませんか!「なんでそんなところで寝てんだよ!」
……ここからは後日談なのですが、「ある程度武器も強くなったし、ドラゴンを倒してみようか」と、鉄の剣を持って倒しに来てみたら、ドラゴンが3発程度で倒れたんですね。…ものすごく弱体化されていたのです。ひのきの棒でも倒せない相手ではなかったようです。ただ、場所が狭いということもあるので、初期状態だと苦戦する相手ではあるかもしれません。
この場では勝てないと判断したので、ドラゴンを相手にせず、そのまま突っ切って奥の扉に入りました。部屋の中には一つの作業台とメモ書きが。魔法台でせいすいを作り出すことができたので、まずはこれをありったけ作ります。
魔法台も一緒に持ち帰り、できたせいすいをムツヘタに見せます。そうするとどこからか勇者の名を呼ぶ声が……。エルドくんお得意の空耳かと思いきや、ムツヘタも聞こえたとのこと。石像から声がするということは、この石像はもしや……!呪いを解くせいすいを石像にふりかけてやります。
…といったところで、時間もいっぱいいっぱいなので動画はここで終わり!次回に続きます。今回はここまで!
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