【ポケモン赤】カントー紀行 #13
最後の難関 後編
どうも、エルシオンです。四天王チャレンジの後半戦です。
3人目はキクコ。ゴーストタイプ使いでオーキドとは古くからの知り合いの人物ですね。
手持ちポケモンのタイプとしては毒が多めなので、毒使いっていう方がいいのでしょうか?…でもキョウも毒使いですからね。一応ゴーストタイプ使いということにしておきます。
やはりゲンガーが一番の難敵ですね。あやしいひかりやさいみんじゅつといった状態異常を引き起こす技ばかりを使います。しかも当時は、こんらんはかいふくのくすりでも回復しないので、治すには数ターン待つか、手持ちと入れ替えないといけなかったのです。
キクコに勝利!四天王の中では一番苦戦した相手でしたね。混乱がとにかくきつかった…!でわ、次に行きましょう。
四天王最後の1人はワタル。元チャンピオンで初代では最強のドラゴン使いです。
ワタルは使用するどのポケモンも強い……、とか思っていたのですが、苦戦したのは最初のギャラドスくらいで、残りのメンツはフリーザーのれいとうビームで凍らしてやり、ほとんど一撃で倒してしまいました。フリーザー強い!!
一番の強敵かと思われていたワタルにもあっさり勝利!これで四天王は全員倒しました。残すはチャンピオンのみです。
チャンピオンはなんとライバルのエス!そう、ワタルを倒して一歩早くチャンピオンになっていたのです。これはチャンピオンの座から引きずり降ろしがいというものがありますよね(笑)。
基本的に使うポケモンに変更はありませんが、とにかくレベルが高い!平均で60越えです。しかし強くはありません。脳筋なので、回復のタイミングさえ見誤らなければ全然勝機はあります。弱点をつける味方を揃えておくと尚更です。
勝利ーーー!!!フゥーーー↑↑
…ということで、見事エスを倒し、殿堂入りを果たすことができました。これでひとまず赤のストーリーは終わりましたね。
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