【ドラクエビルダーズ】新米ビルダーの復興報告書 #10
病の蔓延る島々
第2章の舞台はアレフガルドの南西に位置する『リムルダール島』。初代ドラクエでは、まほうのカギを売ってくれる店があるということで訪れた街でしたね。綺麗な水に囲まれていたその土地も、今はその姿は見る影もなく、毒の沼地に囲まれていて、人々を死に至らしめる病が蔓延る島と化しています。次はここを復興させていくことになります。
新しい希望の旗を立て、早速人がやってきました。やってきたのはシスターの『エル』という女性。……なんだか他人じゃない気がしますね(気のせい)。これは気が合うこと間違いなしでしょう。
手始めにキズぐすりを作って、エルさんの足の治療をします。スライムから白いつぼみを手に入れたり、高台にある草原地帯で花びらを手に入れ、キズぐすりを作り、エルさんに渡します。
動画の未公開シーン。白い花びらを探している最中に、リムルダールのラスボスかと思われる『ヘルコンドル』の文献を発見しました。聖なるしずくで病を断ち、ヘルコンドルを倒すというヒントが。一応頭の片隅に入れておきましょうか。
病人を救いたいというエルさんの願いを叶えるべく、『エルの設計図』をもらいました。これを建築していきます。
エルの設計図には今まで見たことのない家具が数点必要です。また、それを作るのにもこれまた見たことない素材が必要なのです。高台にあるのだろうなというのは察しはついていたんですが、当然登っていかなきゃならないので「うわ、めんどくせっ」って思っちゃいました(笑)。
綿花とツタ、あとついでに回復アイテムの素材になる薬の葉や花びらを集めていたら、あの悲劇が起こりました。そう、リリパットに気を取られ、背後からのどくやずきんの攻撃をモロに食らい、挙げ句の果てに逃げ切れずに死んでしまうという痴態を晒したわけです。
言い訳をさせていただくと、回復アイテムを用意してたと思い込んでたんですね。きずぐすりの一つや二つは持ってただろうと。そこが甘かったですね、どこで記憶を書き換えたのでしょうか。
まあそんなことがありつつも素材を全て集め、あとは一気に建築していきます。ベッドを二つ用意した病室が完成しました。これにはエルさんも大喜び!!
そんなわけで波乱の幕開けでしたが、病からリムルダールをエルさんと救う第2章の復興物語、次回から本格的にスタートです。今回はここまで!
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