【初代ドラクエ】そうだ、アレフガルドを救おう #10(最終回)
モテる男になりました
……はっ!!夢だったのか…!?なんということだ、あろうことかりゅうおうの味方になってしまうとは。正夢にならないように気をつけないと…!
さて、あろうことか夢の中ではりゅうおうの味方になってしまいましたが、現実ではそうはいきません。こんな甘い誘惑にも真の勇者は揺るぎません。
ついにりゅうおうとの戦闘。ベホイミで回復しながらひたすら殴り続けます。
よっし!!りゅうおう撃破ーーー!!!しかし、まあこれでは終わりません。『ラスボスは必ず変身する』の定義はこの時代から既に確立されています。
りゅうおうが変身して第二形態である『竜王』に!!竜王は当然今までのモンスターをはるかに凌ぐ体力と攻撃を備えています。とくにもえさかる息は50以上ものダメージを与えてきますので、ベホイミは惜しまず使いましょう。
一度死んでしまい、りゅうおうからやり直しに。二回目の挑戦で倒すことができました!!やったぜぇい!!倒すレベルの目安的には19〜20くらいがおすすめです。
世界が平和になり、アレフガルドの大地に今まで一本も咲いていなかった花もちらほらと確認できます。しかもフィールド上をどんなに歩いてもモンスターが出てきません!本当にアレフガルドを救うことができたのです。
その代わり自分で治める国を探すべく旅立つことに。しかもローラ姫が付いていきたいと懇願、ちゃんとモテる男に育ちましたね。これで自分に惚れた女性を連れて行かない理由なんてありませんよね。ドキドキハネムーンです(笑)。
The End!
ドラクエ1はやはり最初のドラクエということもあってなのか、竜王を倒したら即世界平和になりますから、これほど分かりやすいRPGは他にないですよね。ストーリーは単純かつ明快で遊びごたえがないのでは?と思えますが、シンプルイズザベスト、レトロゲームだからこその良さがそこにあるわけです。現代のテイストで初代ドラクエみたいなゲームが出ても絶対つまんないと思うので、やっぱりドラクエって凄いんだなと思わせてくれる作品でした!
ドラクエビルダーズは前回の番外編のように勇者が世界の半分をもらうと答えてしまい、世界が闇に包まれてしまうところから物語が始まります。そこまで行くのにどのような道筋を勇者は歩んできたのか、どういった町がアレフガルドにあったのかという確認の意味も込めてプレイをしておりましたが、これで安心してビルダーズ発売を待つことができますね。
ビルダーズが発売されたらこのブログにはもちろんプレイ日記を書いていきます。ワンチャンYouTubeで動画公開もあるかもしれません(ないかもしれない)。楽しみに1月28日の発売日を待ちましょう!
このシリーズを最後までご覧いただきありがとうございました!今回はここまで!
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