【初代ドラクエ】そうだ、アレフガルドを救おう #6

最強のよろいを発見！？

初代ドラクエです。前回までに『たいようのいし』と『あまぐものつえ』を手に入れました。今回はリムルダールの町の南のほこらに行ってみます。

ほこらにはやはりおじいちゃんが。しかもこのおじいちゃん、何かしてくれるわけでもなくロトの血を引いているという証拠を持って来いと言って追い出してしまいます。なんて乱暴な人なんでしょうか。

…後々に知るのですが、実はここが『雨と太陽が交わるばしょ』のようなのです。しかし、あまぐものつえとたいようのいしを持っているだけではダメだったようです。

さて、ほこらに行っても現状無意味となると、あとはドラゴン討伐しか残ってません。しかし今の装備ではまだ勝てないのでどこかで行ける場所を見落としているのです。戻って探しに行くと…

ありました。ラダトーム城から出てすぐに見える洞窟を捜索していませんでした。橋を渡って遠回りして洞窟探検。最奥部で『せんしのゆびわ』を発見。これはロトの血を引くあかしとなるのでしょうか？

洞窟を出た後もさらに南へ行けそうだったので更に南へ。すると見たこともないモンスターたちが多数出現するようになり、少しレベル上げ。メタスラもたまに出てきますが、なかなか倒させてくれません。そんな中で町を発見。回復しようと入ってみると、そこはモンスターの巣食う廃れた町でした。うわぁ…と思いながら町を探索していると…

なにやら地面にキラキラ光るものを発見。調べてみるとなんと『ロトのよろい』を見つけました！しかもこのよろい、毒の沼地に入ってもダメージを全く受けず、それどころか一歩歩くたびに体力を回復してくれるのです。防御もかなり高くなり、「これならドラゴン討伐ワンチャンあるんじゃね？」と思い、一旦城へ戻りドラゴン討伐をすることにしました。次回はドラゴン討伐からやっていきます。今回はここまで！

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