【メビウスFF】そうだ、パラミティアを救おう #13
セーラに会うためにあっちへこっちへ
ガーランドの案内でやって来たのはセーラがいると言う地。ここでブランクたちは砦を築き、カオスの襲撃に備えているという。
セーラに会うためには火、水、風、土の4つの証が必要だという。4つの証を集めてセーラへの門を開かなければならない。それぞれの証があるところへ行くウォル。そして証を手に入れるために、その地その地での頼みごとを引き受けることになる。巨大モンスターの討伐や大量発生モンスターの駆除など大方は敵の排除であったり、中にはとある事情で戦えなくなったブランクたちと率直に話すというものまで。ウォルはこの地で多くのブランクを見た。光の戦士になるのを諦めたものの一般兵として戦うことを選択したもの、最期はカオスとの戦死を望むもの、様々な考えを持つブランクたちは皆、セーラへのそれぞれの思いがあったのだ。
4つの証を集めたウォルはガーランドと再び合流。多くのブランクたちが集まる砦、そこでついにウォルはセーラと対面する。ウォルはセーラと出会い何を思うのだろうか…。
ということで3章の前半はこのような感じのストーリーでした。今回の3章前半は戦場各地を巡っていくものでしたが、次回以降の3章後半からはついにカオスとの本格的な戦いが描かれていきます。セーラのために命を惜しまず闇雲に戦いに行くブランクたちを見て、ウォルは何を思うのか、そしてセーラの真意は一体どのようなものなのか、それらがこれからの注目ポイントではないでしょうか。今回はここまで!