【Splatoon】ガチホコ解禁!
金鯱を運べ!
ついにガチマッチに新たなルールが追加されました!その新ルールとは…
『ガチホコ』でございます。金ピカのシャチホコが登場する一風変わったこのバトル。いったいどのようなルールなのでしょうか。
ガチホコバトルはエリアに存在する『ガチホコ』の取り合いとなり、先に相手側陣地のゴール地点までガチホコを運べば勝利となります。しかし、そのガチホコを取る前からかなりの戦闘が予想されそうです。
その理由は『ガチホコバリア』があるということ。ガチホコはすぐに取れるわけではなく、バリアで守られてるのでそれを破る必要があります。ヒーローモードでデンチナマズを獲得するときもバリアが張られてましたよね?あんな感じです。ですが、あれよりもさらに強いバリアなので破るにはかなりのインクが必要です。バリアを破ることに集中しすぎると後ろからやられてしまうということもあるわけです。ガチホコバリアを破ると味方チームのインクを広範囲にぶちまけます。当然当たれば相手にはダメージとなります。それは逆も然りなので、相手がバリアを破りそうなときに無理して近づくと、大量のインクで倒されてしまいますので、そこはそのときの判断が重要です。
ガチホコを手にするとそのプレイヤーは相手ゴールまでガチホコを運ぶという使命を負うこととなり、それと同時に相手チームから一斉に狙われる的となります。周りの人はガチホコを運ぶ人を援護しつつ、ゴールへ導いていかなければならないということですね。
ちなみに、ガチホコには1人が連続で所持できる時間も決まっております。ガチホコを手にしてから60秒経つとガチホコが大爆発を起こし、自爆してしまいます。そうなると自分はもちろん敵チームにやられてしまうというカウントに入ります。つまり、ガチホコをもってずーっと潜むっていうこともできません。ガチホコを手にしたら素早く敵のゴールへと持っていきましょう。
ガチホコを持っている間は通常のブキを使うことができず、サブ、スペシャルも全て使用不能となります。さらにヒト、イカ、両方の姿でそれぞれ移動スピードも下がります。ガチホコを持っている人が唯一敵に対抗できるのは、ガチホコから放たれるガチホコショットのみ。スーパートルネードと比べてスピード、飛距離は劣りますが、かなり大きなトルネードです。これで敵や地面を塗っていくことになります。
ガチホコを手にした自分がゴールへ近づいた分だけカウントも減るので、ごり押していけば1分もしないうちに試合が決まることもあります(そのときは味方に恵まれてただけだと思いますが)。ガチエリア、ガチヤグラ以上に一人一人の立ち回りがカギとなります。さらに、個人のエイムの方も問われるので、ガチマッチルールの中で最も難しいルールなのではないでしょうか。
これからいい立ち回りや付与すべきギアパワーを考察していきたいと思います。今回はここまで!