ポケダンシリーズについて言いたいことを言う
ポケダンシリーズ最新作堂々登場!
第三世代までのポケモンが登場し、元々ニンゲンだった主人公がなぜポケモンになってしまったのかという理由を探すためにポケモンを助ける救助隊を結成するという話でした。これが今のポケダンシリーズの話の基本を作りました。元々ニンゲン→ポケモンになっちゃった!→チーム結成!的なね(笑)。
そしてその次に発売されたのがニンテンドーDS向けの『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』です。第4世代までのポケモンが登場し、ポケモンになっちゃった!というところは変わらず、時の崩壊を防ぐという大きなお話が展開されました。
そして時・闇の探検隊のマイナーチェンジ版として発売された『ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊』。時・闇の探検隊の内容に加えて、ギルドメンバーや物語に関わった人のアナザーストーリーやシェイミのお話が追加されてました。
次に発売されたのがWii向けに発売された『ポケモン不思議のダンジョン炎の冒険団・嵐の冒険団・光の冒険団』。こちらも第4世代までのポケモンが登場したのですが、ポケモンタワーという新要素が登場し、ポケモンの上にポケモンが乗っかるというまさかのシステムが搭載されました。
そして記憶に新しいのが『ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮』ですね。初の3DS版ポケモン不思議のダンジョンとして第5世代までのポケモンが登場しました。特徴として3DSのカメラで円形のものを撮影するとダンジョンが出現する『マグナゲート』というシステム。物によって出現するダンジョンも違ってくるという物だったわけです。
僕がプレイしたのは『赤・青の救助隊』と『闇の探検隊』でそれ以降はプレイしていません。しかも、どちらもすべてのダンジョンを制覇してないというね…(笑)。伝説のポケモンも仲間にしてません。
ポケダンシリーズは数多くのポケモン関連ゲームの中でもかなり難易度の高いゲームだと思います。クリア後に登場するダンジョンとか、厳しい制限をかけられながらも99階も突破しなきゃならない…。鬼畜ですよね(笑)。でも、そんな難易度の高いゲームだと逆にやり甲斐もあるというものです。最近のポケモン本編はかなりのヌルゲーになってしまっている反面、ポケダンシリーズの難易度が更に際立ってるなって感じがしますね。
今回新しく発売される超不思議のダンジョンも買うのかどうかはまだ決めてません。ただ「今までのポケダンシリーズを超えるポケダン」らしいので様子を見てからですかね。でも、買ったなら今度こそはちゃんと全クリしてやりたいところではあります。
情報がまだ何もないのでなんとも言えませんが、今後の発表に少し期待してみましょうかね。今回はここまで!