フェアリーテイルについて言いたいことを言う
日蝕精霊たちの運命は…?
今日は早めの更新、エルシオンです。以前、ディバゲのフェアリーテイルコラボを紹介した時に「自分もフェアリーテイルのアニメを見ています!」と言ってたような気がします。
そんなわけで今回はアニメ・フェアリーテイルの日蝕精霊編について喋っていきたいと思います。
まずは日蝕精霊編の軽いあらすじを…
あらすじ:ある日突然ルーシィとユキノの黄道十二門の精霊が召喚に応じなくなった。彼らは姿も性格も豹変して“完全なる自由”を手に入れるため反逆の狼煙をあげる。ナツやルーシィたちは精霊との絆を取り戻すため黄道十二門の日蝕精霊たちに挑む…!
まあこれ、真島先生の原作にはないアニメオリジナルの話なんですが、個人的には結構面白いと思います。ただ、話の進みが遅く感じてしまうのが少し残念ですけどね。精霊とはどういう存在なのか、精霊たちの求める自由とはなんなのか、そしてルーシィとユキノの精霊たちに対する想いというのが描かれてました。
バルゴは処女宮、乙女座の精霊。実は自分も乙女座なのでバルゴには特に親しみを感じております。“お仕置きされたいどMメイド”から“お仕置きしたいどS女王”になり、そのギャップの差は激しすぎるほど。目つきも鋭くなってます。
そしてライブラは天秤宮、天秤座の精霊。初めてキャラデザインを見たら『なんじゃこりゃ!!』というのが第一印象でした(笑)。全身タイツですからねぇ。だけど後の話でマスク(?)を取って現れた素顔を見たら心を鷲掴みにされました、ええ、惚れました。
もうこの2体が頭からなかなか離れないくらいインパクトがあって良キャラだと思ってます。皆さんはどの精霊が好きなんでしょうかね?
実は逆に日蝕精霊になってあまり好きじゃなくなってしまったキャラというのもいるにはいるんです。折角なので紹介しておきましょう。
ユキノが契約を結ぶ母子一体の精霊であるピスケスです。子はイケメン、母はナイスバディという羨ましい親子。日蝕精霊になる前は魚の姿、人型の姿という風に戦闘をしてたわけなんですが…
…………。
えーと、カッパとサメ…?そう、カッパとサメです。子に関しては魚と関係なくなってます(まあサメもギリギリですけど)。
キャラデザインも微妙だし、なにせ性格も子が反抗期なため生意気な口をきき、母はかなりの過保護(サメなのに)、ピタッと僕の好きな型にはハマりませんでした。前の姿がイケメンとナイスバディなだけにより差が激しく感じられました。こいつだけですね、あまり好きじゃないのは。
自分自身がルールのギルドカードバトル。あれはちょっと面白かったですね。自分もやってみたいです。身体にダメージ入るのは嫌ですけどね(これって闇のゲーム?)。昔、遊戯王カードとかやってたんですけどそれを思い出します。自分自身がルールとかゲームバランス崩壊しそうですけどね(笑)。スコーピオンのあのキャラも個人的にはツボでした。
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