ハコボーイ！の体験版が配信中
ハコの物語、遂に完結へ！？
どうも、エルシオンです。学期末の試験やらレポート提出やらでなかなかゲームする時間が取れてません。おかげでブログも書けてません。私情とはいえどうもすみません…！久々の今回はあのゲームについての情報です。
2月2日に発売となる『さよなら！ハコボーイ！』。それに先駆け、ニンテンドーeショップにてシリーズ体験版の配信が開始となりました。
ハコボーイ！は簡単操作なのに頭をかなり使うパズルゲームで、キャラクターの愛らしさと、ほどよい難易度と操作感で楽しく遊べます。そんな僕も過去2作品どちらもプレイ済みで、王冠の取り方の記事を連載したり、動画で撮ってYouTubeにうpしたりしてました。今回の新作も連載としてプレイしていくつもりですよ！
ちなみにプレイリストはこちら〜！
そんなわけで3作目も期待して待っております。まだ遊んだことのない人は体験版をダウンロードしてみたり、僕の動画やら過去記事やらを見ていただければどんなゲームなのかがわかるかと思います……という告知です、今回の記事は（笑）。
ちなみに最新作の『さよなら！ハコボーイ！』は そのタイトルからもシリーズ最終作を思わせており、キュービィのストーリーがこれで完結する可能性もあります。これまで以上にクリア手が複雑になりそうなギミックやハコパワーがありますが、なんとか全クリ目指して頑張りたいですね。
それでは2月2日をお楽しみに！今回はここまで！
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【Splatoon2】最新情報 part1
来年夏までの楽しみ
うおおおおお！！早く夏になれえええ！！！
…あ、どうも、エルシオンです。スプラトゥーン2のPVを見てました。コレだけ見てても楽しいです。
Splatoon2 Nintendo Switch プレゼンテーション 2017 出展映像
…というわけで、改めてではありますが、先日のニンテンドースイッチ発表会にて『Splatoon2』の発売決定が同時にアナウンスされました。いよっ、待ってました！！
発表会ではPV第一弾が公開。見たことのないステージで、見たことのないファッションで、見たことのないブキを使って、そして見たことのないド派手なスペシャルウェポンを使って、イカたちが4vs4のナワバリバトルを繰り広げていました。
PVが終わるとイカ研究員……プロデューサーの野上さんが新ブキを持って登壇。イカたちが持っていた新ブキ『スプラマニューバー』についての説明などが簡単に行われ、発売も2017年夏とアナウンスされました。ここまでは先日の発表会のことです。
その発表会のあと、公式Twitterではスプラトゥーン2に関する情報のツイートがされ始め、かなりの反響を呼んでいました。今回はTwitterで公開されていたことを少しまとめてみました。
まずはスプラトゥーンというのがどういうゲームなのかをちょっとおさらいです。スプラトゥーンは8匹のイカたちが1つのステージに集まり、4vs4に分かれて自軍の色のインクを撒き散らしていく、『ナワバリバトル』が基本的なゲームルールになります。イカたちはさまざまなブキを持ってステージを自軍の色に染めていき、さらに自軍の色のインクに潜ったりもできたりと、イカならではのアクションができます。そのキャラクターの個性が高く評価され、1年以上前に発売されたにも関わらず、今もなお多くの人が遊んでいるTPSゲームなのです。
軽く紹介もしたところで、まずはスプラ2の操作方法。コントローラーがゲームパッドからジョイコンやプロコンに変更となるため、若干の操作感覚の違いは出てきそうな感じ。更にジャンプボタンもX→Bに配置が変更されています。右スティックがABXYボタンよりも下の位置にあるため、それらのボタンが押しにくそうです。
さらに下画面という概念もないため、マップもAボタンで自分で呼び出す必要があります。これはまた後ほど紹介します。
ハイカラシティに代わる新たなナワバリバトルの拠点、その名も『ハイカラスクエア』。イカの世界でも現実と同じように2年の歳月が経ったという設定で、その流行の発信地も移り変わっていくようです。
ニンテンドースイッチ初めての発表のときからずっと気になっていたイカたちの新たな髪型(？)。ファッション面ではギアのアタマ、フク、クツの他にもこのように髪型を変えたり、さらにボトムスも選択が可能になるようです。ただ、髪型やボトムスはギアパワーは付かないので、そこは完全にファッションとなるようですね。
スプラトゥーン2から新登場となるステージ『バッテラストリート』です。特にこれといったステージギミックも無く、比較的正方形に近いような形をしているので、今作の一番シンプルなステージになる可能性が大ですね。体験会ではこのステージで遊ぶことができ、ステージ中央エリアでの混戦が熱くなってました。
ちなみにスプラトゥーン2のプレゼン動画ではバッテラストリートの他にも新ステージと思われるステージが見られました。ボルダリングジムのようなところとなにかのライブイベントホールのような場所……
さらには前作でも見覚えのあるステージ『タチウオパーキング』も確認できましたね。過去作のステージも入るみたいですが、タチウオパーキングには今まではなかったインクレールが設置されてます。インクレールがステージギミックとして組み込まれるのもシリーズ通して初です。
ちなみに先ほども出したこの画像、Xボタンを押すことによって呼び出せるステージの全体マップです。この状態で十字キーを押すことでそこに対応したプレイヤーの場所までスーパージャンプで移動できます。慣れてしまうと手元を見ずにスーパージャンプが出来るようになるので、非常にスムーズにジャンプできるようになります。紹介ライブではイカ研究員に扮した野上さんがすごいスピードでスーパージャンプをしてました（笑）。
お次はブキについてです。こちらは新ブキ種であるマニューバーの代表的なブキ、『スプラマニューバー』。マニューバーにはグリップの後ろにもノズルが付いており、ここからインクを噴出することで機動性の高い『スライド』という動きが可能になってます。2回までスライド可能で、スライド後は一定時間動けなくなってしまうものの、一点集中で高速連射可能となります。うまく立ち回ればかなりの脅威になること間違いなし！？
『スプラローラー』。過去作にあったブキもフルモデルチェンジして、その機能もパワーアップしてます。スプラローラーにはジャンプ時に振り動作をすることでインクを一直線に撒く『タテ振り』が可能になります。ローラーのほぼ全てにこのタテ振りが追加されるようです。
『スプラチャージャー』。こちらもフルモデルチェンジ&機能追加。前作はチャージ状態でインクに潜ると、そのチャージはリセットされてしまってましたが、今作からは2秒間だけそのチャージがキープできるようになりました。……これで前作よりもさらに「は！？なんで急にやられたし！？」っていう状態に陥りやすくなりますね☆
この他にも『スプラシューター』やスロッシャー、スピナーも続投されるようです。
スペシャルウェポン。新作のスペシャルウェポンは全てが一新されます。こちらは『マルチミサイル』。敵に狙いを定めて打ち出すことで敵一体あたりに最大4発のミサイルが飛んでいきます。着地地点にはマーカーが出ますが、そこから避けないでミサイルに当たってしまうと確一だそうです……。
こちらは高圧のインクを一直線に噴き出す『ハイパープレッサー』。チャージャーよりもずっと射程距離は長く、威力もバツグン、しかも壁も貫通するので遮蔽物があっても油断できません。向きも少しずつではありますが、変えることができるようです。
『ジェットパック』。空を自由に飛んで、上空から爆撃攻撃ができるスペシャルウェポンです。空から攻撃というのは初めてですが、いいチャージャーの的にはなりそうな予感です。空を飛んだ後は、スペシャルウェポンを発動した地点へと帰ってくるようです。
こちらはスーパージャンプ中にも発動できるという特殊なスペシャルウェポンの『スーパーチャクチ』。その場で飛び上がって、地面に着地するときに周囲を巻き込んで爆発するというものです。スーパージャンプで仲間の元に駆けつけるときにも使えるので、飛んでくるところを狙ってくる敵を逆に返り討ち、なんてことができます。
名前もちゃんと公開されたスペシャルウェポンは以上ですが、プレゼン動画ではボムラッシュに代わって出そうな感じのものや、インクの雨を降らせているスペシャルウェポンも確認できました。
…というかスペシャルウェポン一新ってことは、ダイオウイカとかスーパーセンサー、スーパーショットも無くなるってことですかね？結構エグいですな。
新サブウェポンも一個公開されました。その名も『カーリングボム』、見た目そのままです。チェイスボムのように前方に進んで行き、一定時間経つか敵に当たると爆発するタイプなのですが、チェイスボムと違うのは壁に当たると反射する、投げるときにすぐに投げればより遠くで、少しためれば近くで爆発するようです。爆発タイミングがなかなか見極めづらそうな感じですし、反射してくるというよもなかなか厄介な機能です。
サブウェポンは他にも前作にあったスプラッシュボム、クイックボム、キューバンボムなどが確認できました。
最後は判定のときにジャッジくんの横にいる子猫ですね。ジャッジくんは唯一生き残った最後の哺乳類というのですが、なぜか子猫みたいなやつがいます。ジャッジくんの子供……？でも他の哺乳類はいないはず……。まさか……イカちゃんと種族を超えて………？いやいやそんなまさか………ねェ？
プレゼン動画の最後にあったタコ軍団、これはヒーローモード続編来ますね！
この後ろ姿といい、髪型といい……あの子ですね。ゲーム中でこんなラフな格好をしているのは初めてですね。……あれ？それにしても相方は？
…そこはご安心を、ちゃんと今作にも登場するようです。よかったよかった。
というわけで、文字にすると結構盛りだくさんな内容だった今回のスプラ2の初の発表、皆さんはどんな印象でしたでしょうか。僕はスプラ2は買いますね、ええ買いますとも。
コントローラーの感じがかなり変わるのがちょっと気になるところです。どのスタイルでやるかによっても操作のしやすさというのは変わってきますからね。携帯モードなら以前のゲームパッドと同じ感じで出来そうですが、なんだかんだでプロコンが一番やりやすそうではありますね。……ただ、プロコン別売りなんですよねぇ。どうしよっかなぁ。
スプラ2の情報はこのブログでも追って紹介していきたいと思ってます。発売予定は2017年の夏、おそらくホリデーシーズン前から8月上旬あたりな感じに発売の可能性が高そうですね。それまで楽しみにスプラ2を待つとしましょう。今回はここまで！
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Nintendo Switch 体験会 2017(2日目) 『Splatoon2』紹介ステージ
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ニンテンドースイッチ発表会まとめ ソフト編
やっぱり来たか、あのタイトル！
どうも、エルシオンです。前回に引き続き、ニンテンドースイッチ発表会にて発表されたものについて紹介していきます。今回はニンテンドースイッチにて展開されるソフトについてです。
まず紹介されたのは『1-2-SWITCH ワンツースイッチ』。
前回紹介したジョイコンの『モーションIRカメラ』や『HD振動』などの機能などを使ったパーティーゲームです。普通のパーティーゲームと大きく違うところは、ゲーム画面を直接見てプレイするのではなく、一緒に遊ぶ相手の目を見て遊ぶというのが最大の特徴ですね。
『人とのコミュニケーションを遊ぶ』ということをコンセプトにして開発されたこのゲーム。スイッチを買うとき、どのソフトと一緒に買おうかと迷ったときにこれを買えば、スイッチの機能を存分に楽しめるゲームになっているのではないでしょうか。ニンテンドースイッチの入門ソフトのような感じと思われます。
発売日はニンテンドースイッチと同日、2017年3月3日予定です。
続いては『ARMS』。任天堂の新規IP作品ですね。
"伸び〜〜る"腕を武器に対戦を行うアクションゲームですね。ジョイコンを使って直感的な操作を行うことができるので、操作はかなり簡単そうな感じです。PVを見てると相当動くゲームにも見えるので、いい運動にもなるかも…？
バトルのときは思ったよりもスピーディーなバトルが展開され、やりこむほどにテクニックが身についていくのがこのゲームの特徴と紹介されてました。対人戦を前提としたゲームなので、通信対戦がかなり熱くなることでしょうね。
発売は2017年春の予定です。
ついに来たゾ、『Splatoon2』！！僕が一番やりたい、そしてニンテンドースイッチが売れるかどうかの要にもなりうるタイトルですね！
スプラトゥーン2ではナワバリバトルの基本ルールはそのままに、新たなブキ、ステージ、ギアが用意されています。新ブキである『スプラマニューバー』という2丁拳銃のようなブキがお目にかかれました。他にも壁にぶつかると跳ね返るルンバのようなサブウェポンや、大量のインクを一気に広範囲に塗れる新たなスペシャルウェポンも見られました。
新たなブキやステージでその戦略も大幅に変わることでしょう。こりゃ発売までにリハビリプレイをしていくしかありませんな！スプラトゥーン2についてはこのブログでも最新情報を追っていくことにしましょう。
発売は2017年夏予定です。……長ぇ。
お次はマリオの新作『スーパーマリオ オデッセイ』。
広大な箱庭ステージをマリオが駆け巡るアクションゲームの最新作です。リアルな街の中をマリオが走り回る姿はかなりシュールで、その反響もかなり大きいですね。
発売日は2017年冬のホリデーシーズンを予定しているそうです。
ここからは詳しい発売日は発表されなかったけど、一応名前は出てきたタイトルをズラッと簡単にご紹介。
Wiiで発売されたゼノブレイドの正当な続編なのか、『ゼノブレイド2』。
無双ゲームでおなじみのコーエーテクモゲームズさんとの共同開発『ファイアーエムブレム無双』。
以前からスイッチ向けに開発が進められているとアナウンスされていた『ドラゴンクエストX オンライン』と『ドラゴンクエストXⅠ 過ぎ去りし時を求めて』。
PlayStation4などで発売されていたDQHシリーズを1本にまとめてスイッチ向けに開発、さらにDQ4よりライアン参戦が決まった『ドラゴンクエストヒーローズⅠ・Ⅱ for Nintendo Switch』。
25周年を迎える『真・女神転生』の最新作が開発開始。
プロジェクトオクトパストラベラー。
スカイリムシリーズの最新作『The Elder Scrolis V SKYRIM』。
この後、ソフトウェアダイジェスト動画が流れていき、新たに確認できたものだけでも…
- マインクラフト
- SKYLANDERS IMAGINATORS
- レイマンレジェンド
- レゴシティ アンダーカバー
- ドラゴンボール
- Farming Simulator
- FRENCH LEAGL LINES
- 魔界戦記ディスガイア
- みんなでワイワイ スペランカー
- Has Been Heros
- ソニック
- いけにえと雪のセツナ
- ジャストダンス
- 三国志
- めく〜る(仮称)
- Syberia
- 信長の野望
- ウルトラストリートファイター
- スーパーボンバーマン
- ぷよぷよテトリス
- いっしょに チョキっと スニッパーズ
- RIMS
- STEEP
- FAST RMX
- マリオカート8 デラックス
- NBA 2K18
ビデオが終わり、ニンテンドースイッチに含まれる商品の説明に。本体セットには以上の7点が付属してきます。
また、プロコンはいつもと同じく別売りでの販売になるようです。
ジョイコンのカラーバリエーションのため、赤青のジョイコンセットとグレーのジョイコンセットが同時に発売されるそうです。
そしてみんなが気になるあのタイトルが、プレゼンテーションの最後の最後に登場しました。そのタイトルというのが…！
広大なオープンワールドをリンクが駆け巡る『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』です。
今回公開されたPVには冒険する世界、ゼルダ姫やゴロン族といった個性豊かな登場人物でした。今作のゼルダは日本語ボイスも収録されており、『目を覚まして…』という声は、ゼルダ姫のもののように聞こえましたね。
気になる発売日は2017年3月3日、ニンテンドースイッチとの同日発売ということが発表されました。恐らくWiiU版もこの日に発売となると予想されます。どちらのバージョンを買うかは、今後検討していきたいと思います。
以上でニンテンドースイッチ発表会は終了しました。ハード、ソフト、どちらの情報も非常に盛りだくさんでまとめるのもかなり大変でした。
個人的に気になるソフトとしては『Splatoon2』、『スーパーマリオオデッセイ』、『マリオカート8 デラックス』、そして『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』の4タイトルですよね。
ゼルダの伝説をニンテンドースイッチでやるかどうかはわからないですけど、スプラ2をやるためにはスイッチを買うつもりではいるので、発売日には買わずに少しを様子を見てから購入というような感じで踏み切りそうな気はします。
およそ1ヶ月半後に迫るニンテンドースイッチの発売日。皆さんには気になるソフトやハードの機能はあったでしょうか。今日明日と東京ビックサイトではニンテンドースイッチの体験会を開催していますし、今後も各地で体験会が予定されているようです。いち早く欲しいという人はそこに参加して、実物のニンテンドースイッチを発売日までに触ってみるといいのではないでしょうか。
今後もニンテンドースイッチの情報があり次第、お伝えしていこうと思います。今回はここまで！
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Nintendo Switch プレゼンテーション 2017
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Nintendo Switch プレゼンテーション＆体験会 2017 | 任天堂
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ニンテンドースイッチ発表会まとめ ハード編
意外とリーズナブル？
どうも、エルシオンです。
本日13:00から放送されたニンテンドースイッチ発表会、皆さんはご覧になられたでしょうか。昨年の10月にニンテンドースイッチのベールが剥がされ、そして今日は本体とソフトに関する詳しい情報がいろいろと発表されました。中には興奮するようなタイトルもいろいろとあっありと、結構評判の良さそうな発表会であったように思えました。
今回はその発表会で公開された情報をハード編、ソフト編と2つの記事に分けて紹介していきます。まず最初はハード編からです。
まず最初に任天堂社長・君島達己氏が登壇し、真っ先にニンテンドースイッチの発売日と希望小売価格を発表しました。
気になる発売日は2017年3月3日！発売まではあと2ヶ月はきっているので、体感的には結構早く来そうです。
価格は日本円で税別29980円。WiiUとかでも最初は3万超えてたので、据え置き機でいきなり3万切るのは思い切ったなぁ…とちょっと感心。手が伸ばしやすい金額ではありますね。
次にニンテンドースイッチのオンラインサービスについて。WiiUまではMiiverseやスマブラ、マリオカート、スプラトゥーンといったソフトのマルチなどのオンラインサービスは基本的にはほとんど無料でした。しかし、今回のスイッチからは2017年秋ごろから有料化を考えているとのこと。
プレステもオンラインサービスは有料ですし、コスト的な面を考えたらまあ当然のことかなとは思いますが、ちょっと残念な気分でもありますね。
過去のハードではその地域のみで販売されたタイトル、例えば日本版のWiiUなら日本で発売されたソフトしか遊べない、北米版なら北米で発売されたソフトしか遊べない、といったようなリージョンロックが掛けられてました。
ニンテンドースイッチからは原則リージョンロックを掛けることはせず、どんなソフトでもプレイできるようになるそうです。君島社長が『原則』と言っていたように『例外』がある可能性もあるので、そこはソフトごとによって確認する必要がありそうです。
次にニンテンドースイッチがどういうコンセプトで開発されたのかという紹介映像と、プレイスタイルについての紹介映像が流れました。
テレビなどの大画面ににゲーム画面を映し出して遊ぶ『TVモード』。これは今までの据え置き機とはほぼ変わりないスタイルですね。
テレビなどの画面がもし使えなくなってしまったときには『テーブルモード』。ドックからスイッチ本体を取り外し、スタンドで立てて、ジョイコンで遊ぶというスタイルです。
そして携帯機ゲームのように、ジョイコンを本体の横に取り付けて、外などに持ち出して遊ぶことができる『携帯モード』。据え置きにも携帯機にもなりうるというのはこういうことだったんですね。
バッテリーの駆動時間は遊ぶソフト、使用条件によっても変わりますが、大体2.5〜6.5時間程度。ちょっとバッテリーが弱いかなって感じ。充電するためのコネクタはUSB Type-Cだそうです。
通信についてはWi-Fi対応はもちろんのこと、最大8台までのスイッチを持ち寄ってローカル通信も可能になるそうです。据え置きなのにローカル通信ってなんか不思議な感じです。……でもわざわざ持ち寄って遊ぶくらいなら、家でインターネット通信で遊ぶほうが断然楽ですけどね。
本体の画面は静電容量式のタッチパネル。つまり普通の今までのタッチペンでタッチしても反応はしない、スマホの画面と同じような仕様ということです。もしかすると専用のタッチペンが付いてくる可能性も無くはないと思いますが、映像を見てるとタッチして遊ぶというゲームは結構少なそうな感じでしたから、今回のハードはタッチするということにはそこまで力を入れてないのかな、という風にも見えましたね。
ここからはニンテンドースイッチを遊ぶ上で最も重要な要となるJoy-Conについての紹介が始まりました。
発表会会場では実物のジョイコンが公開されました。以前のPVにも外人の方が手に持ってゲームをプレイしている姿が映っていたのですが、やっぱり1つがかなり小さいです。
左右のジョイコンにはそれぞれアナログスティックが1つずつ付いており、ボタンも4つずつ配置されてます。アナログスティックは押し込み入力にも対応。
右のジョイコンにはこれらの他にもホームメニューに戻るホームボタン、そしてアミーボなどを読み込むためのNFCリーダーも付けられてます。左のジョイコンには画面の静止画などを撮影することができるキャプチャーボタンがつけられてます。動画撮影にも今後は対応していくというので、YouTubeなどにプレイ動画をアップロードするのも、キャプチャーボードなど用意しなくてもよくなり、かなり楽になると思われます。
左右のジョイコンには加速度センサーとジャイロセンサーも付けられており、モーションによる入力にも対応してます。まさに今までのニンテンドーハードの総結集という感じがしました。
ジョイコンのレール側の側面にはそれぞれLRボタンが付いており、一個で一つのコントローラーとして扱われてます。ニンテンドースイッチには二つのコントローラーが付いてくるという風に説明してました。
ジョイコンの大まかな説明が終わると、また映像が流れ始めました。総合プロデューサーの小泉さんの指ぱっちんによって現れたのは、2色のジョイコン。カラーバリエーションが展開されます。
さらに『Joy-Conストラップ』という、ジョイコンにセットしてWiiリモコンのように手首に通して持つようにできるようにしたアクセサリーも紹介されました。ジョイコンだけだと押しにくそうだったLRボタンもこれを付けることで押しやすくなるといいます。
右ジョイコンには物の距離を測ったり、手などの動きを感知する『モーションIRカメラ』が内蔵されており…
さらに『HD振動』というコップに入った氷の振動やそこに水が注がれるような感触が手に伝わってくるという繊細なバイブレーションによって、よりゲームプレイを豊かなものしてくれるそうです。
そしてここからはニンテンドースイッチにて展開されるゲームソフトの紹介が始まりました。
…というわけで、ニンテンドースイッチ本体に関する情報はここまでとなりました。ソフトに関しては次の記事にてご紹介していきます。
ハードについてですけど、個人的にはやっぱりコントローラーの大きさが気になりましたね。小泉さんは手の中に収まる感じで馴染みやすいと言ってましたが、そこまで極端に小さなコントローラーでちゃんとゲームがプレイできるのかどうかというのは、少々疑いぶかいものです。こればっかりは本体を触ってみて、実際に体験してみるまではわからないですね。
個人的にはキャプチャーボタンはやっぱり気になるところ。発売直後では無理そうな感じに話してましたが、それでもいつかはPS4みたいにブロードキャストプレイができたり、ビデオクリップが保存できたりというのが、任天堂でも公式に認められるということですよね。これは嬉しい機能です。
あと気になるのはニンテンドースイッチの本体がどれだけの大きさ、重さなのか。持ち運びを推奨するくらいならそれなりにコンパクトにしてくれなきゃあまり意味がないですよね。持ち運びするのにはWiiUのゲームパッドは重すぎるので、それを超えるようなコンパクトさを実現してくれればいいですね。
…あとはあまり期待してないですけど、スペックや画質がPS4並みに良くなってればいいんですけどね。32Gしか容量がないとかお話にならないので、そういうWiiUの失敗をちゃんと改善して欲しいところです。
簡単にではありますが、ニンテンドースイッチの今日発表された詳細をまとめてみました。任天堂がかなりこれに掛けている感じは発表会からビンビン伝わってきました。あとはソフト展開ですよね、それによっても売り上げがかなり左右されるので、そこも注目どころでしょう。今回はここまで！
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Nintendo Switch プレゼンテーション 2017
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【ダンガンロンパV3】最新情報 part8(最終回)
体験版をやってみた！
どうも、エルシオンです。さてさて、年が明けてもう間もなくダンガンロンパの最新作『ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期』が12日に発売となります。いやぁ〜〜、ついにこの時がきましたかぁ！！
その発売に先駆けて体験版も配信されており、僕も昨年末に実はプレイしておりました。今回は体験版の内容を少し見ていきながら、いじってみた感想なんかを少し書いていこうかなと思います。
ゲームが始まると、赤松楓ちゃんが学園のとある教室で目覚めます。始まり方は初代ダンガンロンパのときと全くと言っていいほど同じですね。
体験版のみにしか登場しない苗木くんが早速登場。しかもボイス付きです。体験版のためだけに録ったのでしょう、かなり力入ってます。
自由に操作できるようになりました。部屋の中ではRでカメラ移動し、Lスティックで気になるものを探します。調べられるものはとことん調べていきます。
まずは体育館に向かってほしいという手紙を発見したので、そこへと向かっていくことに。その道中にはこのV3での登場する超高校級の生徒たちがウロウロ、一人一人に話しかけていきます。誰もがここの学園に来たときの記憶はないらしく、まあこんな感じの展開も今までと同じです。
体育館に向かう途中にはゲスト2人目、日向くんも。先輩とか体験版とか君が主人公だとか、結構なメタ発言が目立ちます。ダンロンらしいっちゃらしいですけどね。
一通りの人と話し、学園内も探索できたらいよいよ体育館へと向かいます。そこに現れたのは当然モノクマ！！
そして体験版だからなのか手早くコロシアイについて説明されました。ここから地獄の日々が始まってしまうわけですね。
『もう始まっているよ』というモノクマの言葉を聞き、赤松ちゃんが自分の部屋に戻ってみると……部屋がぐっちゃぐちゃに…！！
……ってあれ？この展開どっかで見たような？？もしこれがそれと同じならシャワールームに……。
……………。
……………………………。
………………………………………………。
葉隠ええええェェェェェｪｪｪｪｪｪｪ！！！
お前また体験版で死体役になってんのかよぉぉぉぉォォォォ！！！
…なんとも不運な男ですよ。ゲスト参戦するというからどこで現れるのかと思ったらこんな出方だったなんて…。
死体発見アナウンスが校内中に響き渡り、全生徒にコロシアイが起きたことが報じられました。この後捜査パートに入り、一定時間後に運命の学級裁判が待っているわけです。
葉隠が亡くなったのは午後1時半ごろ。場所は赤松楓、苗木誠、日向創の共同のお部屋(体験版だけの特別仕様)のシャワールーム。死因は胸部に刺さった刃物による失血死。これらの情報が書かれたモノクマファイルと現場検証、さらには目撃証言などを聞いて回りながら、学級裁判でロンパするために必要となる『言弾(コトダマ)』を集めていきます。
何か重要な手がかりになりそうなものを発見。血の色が違う……？
他にも色々と捜査をしているうちに、時間がやってきてしまいました。学級裁判がついに始まります。
必要なコトダマをセットし、学級裁判開廷！！！！
各々が自分はクロではないと潔白を主張し、いきなり議論は混乱状態。しまいには赤松ちゃんが第一発見者であり、さらに自分の部屋で殺されていたという理由だけで赤松ちゃんに容疑がかけられてしまいます。ですが当然赤松ちゃんは殺してなどいません。自らの無実を証明せねば！！
ノンストップ議論では間違った議論を見つけ出し、それをコトダマを使ってロンパ！「それは違うよっ！」赤松ちゃんもちゃーんと言ってくれました。
他にも新要素である『発掘イマジネーション』や……
道路上にある文字を拾っていって問題文を作り、それに合った答えを選択する『ブレインドライブ』など、ルールがまだいまいちわかっていなかった要素を実際にプレイすることができました。これは本編が発売される前のいい練習にもなりましたね。
そうそう、3人同時の『パニック議論』も体験できました。これは一回で全部の言葉を見切るのはかなりの至難の技でした。初代に比べればかなり難しくなってます。
今作でかなり重要なものだと言われている『嘘』。今回は容疑をかけられた苗木くんを庇うための嘘をつくことになりました。いつもとは違う、正しい発言に偽証を突きつけるのでかなり難しめ。今回は一個しかウィークポイントがなかったので、そこを狙えばよかったのですが本番はそう簡単にはいかなさそうな予感です。
議論も白熱し、いよいよ学級裁判も佳境に入るのかっ！？っていうところでモノクマが待ったをかけます。それ以上はさせないよ！つまり………
体験版はここまで〜〜！相変わらずいいところでストップしてくれちゃいます。
そんなわけで体験版が終了。1時間半ほどで遊びきることができました。
相変わらずのメタ発言、結構な下ネタ発言・要素、個性が強すぎるキャラクターたちなどダンガンロンパならではの魅力はニューダンロンでも健在だということがわかり、少しの安心感とぶっ飛びすぎじゃねーかというツッコミが同時に込み上がってきたりしました。
操作に関しては、どのダンロンシリーズでもそうなのですが、説明は丁寧口調でかなり親切に教えてくれるんですけど、実際にプレイしてみるまでやり方が想像できないというのがちょっとマイナスかなぁと思いました(僕の理解力が低いだけかもしれませんが)。しかもいきなり本番なので、下手にいろんなことを試してみることもできません。練習モード的なのを1回挟んだりして、大丈夫な人はそこを飛ばせるようにしたりなどしてくれればよかったかなというのが率直な感想でした。
あとは伏線の張りすぎだけはやめてほしいです。初代は伏線張りすぎて、結局ゲーム内だけでは収拾がつかなくなってしまいましたからね。それのせいで希望ヶ峰学園編があんなに長くなったわけですから、ほどほどに抑えておいてほしいものです。
いろいろ言いましたが、それでもダンロンはやっぱり安定の面白さがあります。今作も安心してプレイすることができそうです。ダンロンはストーリーのネタバレ厳禁なのですが、恐らく1章までならok！になるんじゃないかと思うので、そこは書くかもしれません。
発売前のニューダンガンロンパV3の記事は今回で最後です。あとは発売日を待つのみ！楽しみに1週間を過ごしていこうじゃないですか。では、新学期にまた会いましょう。最後までご覧いただきありがとうございました！
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ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期 | スパイク・チュンソフト
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【ダンガンロンパV3】最新情報 part7
体験版配信決定！
どうも、エルシオンです。
なんかダンガンロンパの記事を書くのは久々な気がしますね…。ポケモンやらFFやらに追われていて、ダンガンロンパをそっちのけにしてました（笑）。でも今回は体験版が配信されるということなのでこれはサボるわけにはいきません。ちゃんと書きますよ。
12月20日にニューダンガンロンパV3の特別体験版が配信開始となります。この内容は本編とは全く関係のないオリジナルストーリーとなっているため、本編のネタバレは気にすることなく、新たなダンガンロンパの世界を楽しむことができます。さらに、このニューダンガンロンパV3の体験版には過去作から苗木 誠、日向 創、そして葉隠 康比呂がゲスト出演をするということです。
この体験版をプレイすると本編で使うことのできるアイテムがハード毎に以下の3種類が付いてきます。
- モノクマメダル×333
- プレゼント：ネイルブラシ
- スキル：マシンガン(PS4版)
- スキル：零距離射撃(PSVita版)
今作でもモノクマメダルとプレゼントによる隠しストーリーがあるみたいですね…。今回もらえるネイルブラシは1章の隠しストーリーが見られるということなのですが、ネイルブラシですか…。女の子だったら誰でも使いそうなものですし、男の人でもワンチャン…。ううーん、誰が欲しているアイテムなのかっ！？
ニューダンガンロンパV3の公式サイトでは今作から登場する新たなシステムも何個かありました。裁判参加者の意見が真っ二つに分かれてしまった時に行われる『議論スクラム』。
飛び交う文字の中から正しい文字を選び出し、一つの単語を作り上げていく『閃きアナグラムVer.3』。
3色のブロックに覆われたイラストをブロックを壊していきながら、裁判で使うことのできるビジョンを発掘していく『発掘イマジネーション』。
コース上に配置された文字を集めて行って質問を作り出し、その質問に対しての正しい答えを選んでいく『ブレインドライブ』、などなど……。
過去作には見られなかった数々のシステムでクロを見つけ出していくことになります。これらも体験版ではいくらか体験できるようなので、本編を遊ぶ前にこれを少しやっておけば本番でササっとクリアできちゃったり、そうでもなかったり……？
体験版の配信開始となる20日まではまだ時間があります。そんなときはPS+の12月フリープレイコンテンツである『絶対絶望少女』をプレイです！！早くもフリープレイとして登場は遊んだことの無い人にもかなり胸熱なんじゃないですかね？
まずは体験版を遊んでみて、それぞれのキャラクターがどういうような感じの関係なのか、そういうのを見てみるも楽しみだったりしますね。今回はここまで！
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【ディバゲ】豪華コラボ情報 その34(最終回)
［マギ］2タイトル同時コラボ
どうも、エルシオンです。
くっっそ久々にディバゲ記事です。…といっても、最近のスマホゲーはパズドラの方に重点を置いてプレイしているので、かなり長い間放置していたというのが現状です。なのでほとんどプレイしていないゲームのことを書いても仕方がないので、コラボ記事に関しては今回を最終回にしたいと思います。
前置きが長くなりましたが、今回のコラボタイトルはこちら！
『マギ』コラボ！そして……
マギのスピンオフ作品である『シンドバッドの冒険』コラボです！
大高忍氏により「週刊少年サンデー」誌上にて連載中の、大人気魔導冒険ファンタジー。創世の魔法使い「マギ」である少年アラジンと、彼が選んだ「王の器」であるアリババの冒険は、２度のアニメ化を果たし、その広がる壮大な世界観は、いまなおファンを増やし魅了し続けている。
原作：大高忍、漫画：大寺義史による大人気コミック『マギ』の主要キャラクターであるシンドバッドが主人公の“正統なる前章”。
のちに”七海の覇王”と呼ばれる少年・シンドバッドは、“八人将”となる人物をはじめとした様々な人との出会いと別れを経て、やがて王へと至る道を突き進む。
現在はコミックアプリ「マンガワン」にて連載中。
…というわけで、マギコラボが既に1週間以上前から始まっております。紹介が遅くなりました、すみません。
マギは僕の弟がマンガを全巻持っており、それをちょくちょく見させてもらったくらいの知識なので、詳しいストーリーはわかりませんがキャラくらいなら把握できる具合です。では、コラボ内容を見ていきましょう。
まずはコラボダンジョン。シンドバッドの冒険の専用コラボダンジョンは存在せず、マギコラボダンジョンのみが2種類開設されてます。道中にはどちらにも進化素材となるコスプレメタぼんが出現します。ゲリラボスはいないようです。
コラボエリア1の初級〜神級にはBOSSとして『炎帝：練紅玉』が登場します。これをたくさん獲得することで得られる報酬も毎度のごとくありますので、ミッションに関する詳しい情報は運営サイトをご覧ください。
コラボエリア2の迷級とマギ級には『ジュダル』が出現します。降臨キャラ並みの強さなので挑む際にはご注意を！
続いてはスクラッチです。今回は2つのコラボということで、スクラッチも2種類あります。まずはマギコラボのレアスクラッチから。欲しいので言ったら主人公のアリババやアラジン、あとはヒロインのモルジアナあたりが欲しいところ…！
まあ出ないんですけどね。
シンドバッド御一行の『ジャーファル』が当たりました。今回は色味的にからなのか風属性となってました。
2つ目のスクラッチはなんと友情スクラッチから！シンドバッドの冒険に登場するユニットが排出されることがあるそうですね。これは9連で1回引いてみることに。
『王の器：シンドバッド』ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
こっちはまさかの主人公一発的中でした。レアスクラッチでこの運きてくれればいいのになぁ…。
だいぶ紹介が遅れてしまった挙句、その紹介もだいぶふわっとしたもので申し訳ありません。今回のマギ、そしてシンドバッドの冒険コラボは12月9日まで。あとちょっとでの終了なので、確認していない方はお早めのチェックをどうぞ！ディバゲのコラボ情報はこれで最後です。最後までご覧くださり、ありがとうございました！今回はここまで！
☆コラボ詳細はこちら！
・マギ シンドバッドの冒険×DivineGateコラボ｜ディバインゲート
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【ポケモンSM】最新情報 part21(最終回)
ふっさふさ！！
どうも、エルシオンです。ポケモンSMの発売がいよいよ今週金曜日に迫りましたね！僕もゼンリョクでポケモン20周年をお祝いしたいです。
今回はポケモンSM発売前の最後の最新情報記事となります。おそらく発売前情報は昨日のもので最後かなァ…という予想のもとでの判断です。もしかしたらもう一発来るかもしれないですけど、それはもうココでは紹介しません。発売されてからのお楽しみとしてとっておきましょう。では、今回も動画を振り返りつつ最新情報をチェックしていきます。
まずはアローラ御三家最終進化形の専用Zワザが公開されました。
ジュナイパーの『シャドーアローズストライク』。敵に突撃したかと思いきや、その後すぐ敵に矢の雨を降らせ、大ダメージを与えます。
ガオガエンの『ハイパーダーククラッシャー』。突如としてフィールドにプロレスのリングのようなものが出現。そのど真ん中にいる敵ポケモンめがけて、ガオガエンのジャンピングプレスをおみまいです。
アシレーヌの『わだつみのシンフォニア』。アシレーヌが歌うと頭上の水球がどんどん大きくなり、自分よりも何倍もある水球を作り出します。それを敵のポケモンのところまでゆっくりと近づけ……イッキにドーーーン！！……可愛い顔して恐ろしいことします。
さらに動画での情報に合わせて、公式サイトでもZワザに関する続報が発表されました。
Zワザはポケモンの覚えている技に対応したZクリスタルを持たせることで使えるようになる技です。もとの技の攻撃力や変化技によって、同じ名前のZワザでも攻撃力や追加効果が全く変わってくるのです。
さらにZワザを使えば守っている敵にもダメージを与えることもできてしまいます。
『Zでんじは』はあいてをまひらせるだけでなく、自分の特防もあげることができます。
史上最弱の技である『はねる』もZクリスタルで『Zはねる』に変化！なんと攻撃が3段階も上がるという鬼性能です。
Zワザで新たな可能性が一気に広がります。これは前からも言われていることですが、Zワザを使えるのは1バトルに1回のみ。その大事な一回をどこで使うのかも対戦では状況が大きく変化しそうです。あとはメガシンカとの兼ね合いですよね。メガシンカもメガストーンを持たせなければならないため、メガシンカとZワザを同時に使うことはできないはずです。果たしてどっちを取った方が強いのかとかも要検証ですね。
続いては新ポケモンです。体験版で登場したあいつの情報が解禁されました…！
名前：ディグダ(アローラの姿)
分類：もぐらポケモン
タイプ：じめん・はがね
特性：すながくれ/カーリーヘアー
高さ：0.2m 重さ：1.0kg
名前：ダグトリオ(アローラの姿)
分類：もぐらポケモン
タイプ：じめん・はがね
特性：すながくれ/カーリーヘアー
高さ：0.7m 重さ：66.6kg
誰がこんな姿を予想できたでしょうか？ちょこんと毛が生えたディグダ、ふっさふさの髪の毛が何とも印象的なダグトリオですけど、実は生えているのは髪の毛ではなく、髭なんだそうです。………髭の定義ってなんなんですかね？新特性の『カーリーヘアー』は直接攻撃してきた相手の素早さを一段階下げるというものですりダメージを食らうといった特性はありましたが、能力変化するのは初めてじゃないですかね？
最後は新たなウルトラビーストです。
『UB03 LIGHTNING』。コードネームと姿以外の一切の情報が不明という謎の中の謎であるウルトラビーストです。こいつを今までにあった説のように、とある人物が変化した姿というふうには考えにくいですね。
『UB05 GLUTTONY』。まさかのUB04をすっ飛ばしてのUB05ですね。このウルトラビーストは目の前にあるものは何でも喰らい尽くしてしまうという脅威の胃袋の持ち主です。食べたものはすべて自分のエネルギーに変えるといわれ、ちょっと汚いですけど、『食べたら出す』という行為をしないようなのです。ですが、結局は何もよくわかっていないという……。気になります。
…あ、最後にもう一つだけ！公式サイトに公開されていた新たなポケモンです。真っ黒な姿しかわからないそのポケモン、伝説のポケモンなのか、はたまた幻のポケモンなのか、それとも違うウルトラビーストなのか？謎が謎を呼ぶポケモンです。
さて、今年2月末にサンムーンの初出し情報が出てからおよそ9か月の時を経ていよいよ発売となります。発売後は完全なネタバレを避けるためにキリのいいところまでをここで紹介し、後は定期的にエンディング後の要素やバトルツリーの様子なんかを投稿していこうと思いますのでよろしくお願いします。最後までご覧いただきありがとうございました！今回はここまで！
☆今回の連動動画はこちら！
【公式】『ポケットモンスター サン・ムーン』 最新ゲーム映像（11/14公開） - YouTube
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【ダンガンロンパV3】最新情報 part6
CV、いろいろ調べてみた
どうも、エルシオンです。
前回も予告したように、今回はダンロンV3登場人物のCV(キャストボイス)についてです。ですが、ただCVはこの人ですということだけを書いてもどんな声の持ち主やねん！って感じになると思うので、その人の代表作なんかも一緒に調べてみました。他キャラに当てはめて考えれば、こんな感じの声になるのかな？ってだいたい予想がついたりするものです。
赤松 楓(CV：神田 沙也加)
入間 美兎(CV：石田 晴香)
- 『ノブナガ・ザ・フール』ツェペッシュ・ビアンキ 役
- 『パンパカパンツ おNEW！』ハルカ 役
この2人はどちらもタレントさんとしてのほうが有名ですよね。2人とも舞台版のダンガンロンパに出演経験もあるので、ダンロンファンならご存知の方々かと思います。
王馬 小吉(CV：下野 紘)
- 『神のみぞ知るセカイ』桂木 桂馬 役
- 『SKET DANCE』椿 佐介 役
- 『進撃の巨人』コニー・スプリンガー 役
天海 蘭太郎(CV：緑川 光)
スケダンは大好きで見ていたので、王馬の声はなんとなく予想できますが、緑川さんの作品はどれも見たことないものばかりなのでちょっと想像しにくいですね…。
キーボ(CV：柿原 徹也)
- 『天元突破グレンラガン』シモン 役
- 『FAIRY TAIL』ナツ・ドラグニル 役
- 『弱虫ペダル』東堂 尽一 役
獄原 ゴン太(CV：武内 俊輔)
最原 終一(CV：林原 めぐみ)
柿原さんはフェアリーテイルファンですのでよぉ〜く知っております。林原さんもロケット団のムサシやコナンの灰原さんでお馴染みの方なのですが、この人いつも女性の声を演じていますからねぇ…。男役を演じるとどんな感じになるのでしょう？武内さんは……すみません、わかりません。
茶柱 転子(CV：徳井 青空)
- 『探偵オペラ ミルキィホームズ』譲崎 ネロ 役
- 『ラブライブ！』矢澤 にこ 役
- 『境界のRINNE』ミホ 役
真宮寺 是清(CV：鈴村 健一)
徳井さんはにこにーでかなり有名、鈴村さんも銀魂の沖田総悟や最近ではポケモンXYZのダイゴ役なんかでも活躍された方ですね。
星 竜馬(CV：大塚 明夫)
白銀 つむぎ(CV：小松 未可子)
大塚さんはブラック・ジャックや2代目の山田先生の声を担当している、かなりダンディな声の方です。…となると、この星竜馬も、見た目のわりにはかなりダンディな声になってることでしょうか？小松さんは最近ではポケモンのマノン役として活躍していましたね。
春川 魔姫(CV：坂本 真綾)
東条 斬美(CV：井上 喜久子)
- 『らんま1/2』天道 かすみ 役
- 『魔法先生ネギま！』源 しずな 役
- 『To Loveる -とらぶる- ダークネス』セフィ・ミカエラ・デビルーク 役
坂本さんは七つの大罪のマーリンやマギのシェヘラザード役で出ていた方ですね。ちょっとセクシーポジションにあるキャラの声を演じる傾向にありますね。果たして春川さんは今作のセクシーポジションなのかっ！？井上さんはかなりのベテラン声優さんでした。ゲームの『鋼の錬金術士』ではラストの声もされていたそうです。
百田 解斗(CV：木村 良平)
夢野 秘密子(CV：田中 あいみ)
- 『干物妹！うまるちゃん』土間 うまる 役
- 『アイカツスターズ！』菅野 まあや 役
- 『斉木楠雄のΨ難』斉木 楠雄(幼少期)役
このお二人は僕の知識不足もあり、ちょっとピンときませんねぇ…。しかし、田中さんはうまるちゃんの声をやっていらっしゃいますし、ここには書いてませんが、NHK教育番組で放送されていた『キッチン戦隊クックルン』のミトン役をされていたそうなので、それを見ていたらわかるかもしれません。…NHKの教育番組なんてここ数年一切見てませんが。
夜長 アンジー(CV：鈴木 みのり)
デビューしたてなのか、出演作品が一番少なかったですね。どういった声を演じているのか、かなり気になる彼女です。
モノクマ(CV：TARAKO)
- 『ちびまる子ちゃん』さくら ももこ 役
- 『HUNTER×HUNTER』センリツ 役
- 『ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園』モノクマ 役
アニメダンロン3からモノクマ役として続投が決まってます。…といってもアニメダンロン3ではモノクマはそんなに登場しませんでしたし、今作から本格的に参加ということになりますね。果たして先代のモノクマの声を超えて、狂気に満ちたクマのぬいぐるみになることはできるのでしょうか？…えらっそーにスンマセン。
モノクマーズ(CV：山寺 宏一)
この人何でもできるのか！！…このひと言につきます。しかも1人で5体のモノクマーズをそれぞれ演じるって事ですよね？声優の鑑ですよ、ほんと。
登場人物のキャストについて色々調べていると、このキャラも実は演じていたんだ！という発見がたくさんあり、ちょっと面白かったです。今回載せた出演作品はほんの一部です。実際にはもっと多くの出演作品がありますので、興味のある方はご自身で調べてみてはいかがでしょうか？
ちなみに今回の出演作品については、全てウィキペディア調べですのであしからず。
豪華声優陣の声が入った新PVも公開されてます。気になる方は一番下のリンクからどうぞ。最初からそれ見せろや、というのはナシで（笑）。今回はここまで！
☆動画はこちら！
PS4/PS Vita ニューダンガンロンパV3 商品紹介映像 - YouTube
☆公式サイトはこちら！
ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期 | スパイク・チュンソフト
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【ポケモンSM】最新情報 part20
バトルハウスの悪夢再び？
どうも、エルシオンです。
さてさて、アニメXY&Zのサトシたち視点の方は最終回を迎えました。僕はこの日バイトに行っていたので観ていないのですが、TwitterのTLで流れてきた動画を見てみると……
ひゃー/////(*´ω｀*(*´ω｀*)
こんのリア充めがｧｧｧｧｧ！！！(ﾟдﾟ )ｸﾜｯ(´Д`;)ﾉノ
リアルタイムで観たかったものです。…アニメのXYが終わってしまったということは、遂にサンムーン編の始まりが近づいてきたというわけです！というわけで、一昨日の夜に公開された新情報を今回も振り返っていきたいと思います。
まずは御三家ポケモン3体の最終進化系が公開となりました。第一印象だけで旅パのメインが決まります。さあ、一体誰がパートナーに相応しそうなやつでしょうか！？
名前：ジュナイパー
分類：やばねポケモン
タイプ：くさ・ゴースト
特性：しんりょく
高さ：1.6m 重さ：36.6kg
名前：ガオガエン
分類：ヒールポケモン
タイプ：ほのお・あく
特性：もうか
高さ：1.8m 重さ：83.0kg
名前：アシレーヌ
タイプ：みず・フェアリー
特性：げきりゅう
高さ：1.8m 重さ：44.0kg
おお……これまた個性の強い奴らが出揃いましたね。スナイパー、プロレスラー、シンガーときましたか。格好良さでいうならジュナイパー、見た目強そうなのはガオガエン、めっちゃ可愛いのはアシレーヌですね。アシレーヌは女の子人気が高くなりそうな気もしますね。後はジュナイパーとガオガエンですが……正直、ガオガエンは進化前の方がまだ可愛かったかなぁ〜というのが本音。とするならば、格好良さをとってジュナイパーか…。でも、今までの御三家はずうっとみずタイプだし、御三家でフェアリー持ちはかなり強いと思うのでアシレーヌもアリですよねぇ。
アシマリ→オシャマリ→アシレーヌを最初は選択、ということに決定したいと思います。やっぱり最終的にはみずタイプ安定ですね。
それでは引き続き、新ポケモンです。
名前：カプ・テテフ
分類：とちがみポケモン
タイプ：エスパー・フェアリー
特性：サイコメイカー
高さ：1.2m 重さ：18.6kg
名前：カプ・ブルル
分類：とちがみポケモン
タイプ：くさ・フェアリー
特性：グラスメイカー
高さ：1.9m 重さ：45.5kg
名前：カプ・レヒレ
分類：とちがみポケモン
タイプ：みず・フェアリー
特性：ミストメイカー
高さ：1.3m 重さ：21.2kg
メレメレじまの守り神である『カプ・コケコ』に続く、残り3島の守り神も公開となりました。アーカラじまのカプ・テテフ、ウラウラじまのカプ・ブルル、ポニじまのカプ・レヒレ。彼らはそれぞれその場のフィールドを変えてしまう特性を持ち合わせており、自分に有利な戦場を作り上げます。特に今回から新登場となるカプ・テテフの『サイコフィールド』は地面に足がついているポケモンのエスパータイプ技の威力が上がり、先制技も受けないというものです。なかなか強力です！
この守り神たちは専用のZ技を使用することができ、その名も『ガーディアン・デ・アローラ』というもの。
地中からガーディアンが這い出てきて、その頭に守り神がフュージョン！！
狙われるアローラナッシー。どことなくですが、ナッシーから哀愁漂います。
そしてこの顔です。慈悲は無い。
おっそろしいですねぇ……。長い首が自慢のアローラナッシーも、これでは首が折れちゃいます。こんな血も涙も無いZ技も存在するんですね。
名前：コスモッグ
分類：せいうんポケモン
タイプ：エスパー
特性：てんねん
高さ：0.2m 重さ：0.1kg
なんとも可愛らしいポケモンです。コスモッグは非常に珍しいポケモンで、その存在も一部にしか知られていないそうなのです。エーテル財団がこのポケモンについて研究をしているというのですが、このコスモッグをめぐってエーテル財団と一悶着ありそうな気もしなくはないですね。
名前：ペルシアン(アローラのすがた)
分類：シャムネコポケモン
タイプ：あく
特性：ファーコート/テクニシャン
高さ：1.1m 重さ：33.0kg
ええっ…と………誰ですか？
オリジナルと顔違いますよね？オリジナルは確かに気品溢れる、サカキ様のペット的存在として有名でしたが、一気にブサイクになりましたよね？とりあえず気品さは皆無です(ペルシアン「解せぬ」)。
以上が今回発表された新ポケモンたちです。お次はこちら！
『バトルツリー』です。サブウェイやハウスに続く、いつものバトル専用施設ですね。巨大樹の上を目指していく形になるのでしょう。
基本的なルールは過去作とはほぼ変わらないでしょうね。とにかく敵に勝ち続け、BPを貯めて、ボスに勝利する！殿堂入り後はコレを目標にして頑張っていきましょう。
さらにバトルツリーでは他地方からやってきた強者と当たることもあるそうです。ORASで見事にポケモン廃人へとのし上がっていったミツルくんや……
なんと、シンオウ地方チャンピオンのシロナさんまで！！シロナさんこんなとこで何やってんすか！！
バトルツリーでは戦った相手とタッグを組んでマルチバトルに参加もできるようです。DPでは叶わなかったシロナとのタッグバトルも今作でいよいよ実現ですね。
しかも、バトルツリーのボスとして選ばれたのはカントー地方でもかなりの実力者……というか、元チャンピオンと昔の僕らも登場します。これはヤバい！！
…にしても、一時期レッドくんは亡くなった人説みたいな都市伝説が流行ってましたけど、ちゃーんと生きて、それも少し大人になって最新作に登場しましたね。しかし、そこはやっぱり主人公ポジの定めとして、無口は貫き通しているようです。
やり込み要素としてやはり実装されたかというこのバトル施設。スーパーシングル50連勝をしなければならないという悪夢が蘇ります。ちゃんとポケモンを育てていかないとですね。
動画には載っていませんでしたが、公式サイトにて通信対戦に関する情報も出ました。通信対戦できるバトルルールは、シングル、ダブル、マルチ、そして今回から初登場のバトルロイヤルの4種類。残念ながらトリプルバトルとローテーションバトルは含まれていませんでした。自分の手元に3台のポケモンがいるっていうの、結構ワクワクもんだったんですけどねぇ……残念です。
長くなってしまいましたが、今回の情報はここまでです。過去作キャラが3Dモデルで登場してくれるのは結構嬉しかったりすることです。しかもシロナさんも出てきてくれますから！これはもしかするとDPリメイクフラグもなくはなさそうですよね！どうなんでしょう！？今回はここまで！
☆今回の連動動画はこちら！
【公式】『ポケットモンスター サン・ムーン』 最新ゲーム映像（10/27公開） - YouTube
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